脱水症状なんて現実的制限を無視して、人間が一日で発汗する量が一定ならば、昼間の汗の量を調整出来るなら、りょうすけは朝6時に起きて10kmぐらい走るぐらいの覚悟が出来てます。
YO。汗だくなりょうすけです。
「暦の上では秋」って言われても何の効果もないんだ。どうせその後に「でも暑いですね」って続けるんだ。お約束ならもう飽きたっ。いえ、逆ギレではないですよ、たぶん。
今年はタンクトップを着ることでだいぶ快適になるということを知りました。去年までは「シャツ一枚着てるだけで暑いのに二枚も着れるかっ」って激怒してた自分が若く見えてしょうがないです。
そして、今日は最近のりょうすけのタオル使いまわし術でも披露してしまおう。最近は2枚ハンドタオルを持参し、出社時に一枚もう汗を吸い取らないほどに使いきり、会社で洗って干してる間にもう一枚使う。そして最初の一枚が乾いたところでまた交換なんて生活。結構快適だぜっ。
あー、暑いね。
今日のオチは「スウェットでウェット」ってギャグです。
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5年目の真実
一人暮らしを始めて10年。今の部屋に住み始めて5年。
今の部屋からトイレとバスが別になってたんだけど、最初にこの部屋のバスルーム見たときから違和感はあったのよね。
湯船にシャワーカーテンのレールがないこと。
だって、脱衣所とバスルームがわかれている訳ではなく洗面所が一緒なので、湯船から水が出ちゃったら水浸しの中で歯磨きしなければいけないのですよね。
というわけでカーテンレールを突っ張り棒で作ってトイレがない「トイレ一緒のユニットバス」にしてたんですよ。それをこないだ初めて指摘されたので疑問再燃。
この使い方をしてたのはもう一つ理由がありまして、以下の画像のようにタオルホルダーがバスルーム内にあるから、湯船じゃないスペースで体なんて洗った日にはバスタオルびしょ濡れじゃん、と思ってたんですよ。
先日、広域電脳暴力団「若武者会」の一人暮らし経験者に聞いてみると、これってタオルホルダーじゃないという意見が。
タオルホルダーじゃないのかよっ。た、確かにバスタオルは押しはさむように押し込んでいたけど…。
というわけで、「食わず嫌いはしない」をモットーにしているりょうすけはいただいた使い方を参考に、これからあるべき姿のバスルームとしての利用を目指します。
実際やろうとしたらバスタオルどこにおくべきなのか、と。
別に吸盤タオルホルダー買ってきてみたけど…どこにもくっつかねーっ。
一人暮らしだと、いろいろ勝手に使い方創造してることってあるよねっ。そう、妄想こそクリエイターの創造の泉なのですよ。
りょうすけはクリエイターではないようですが。
ま、そんな一人暮らし方法を悩んだ31歳の水曜日。
ハンバーガーセット
会社の同僚が、ハンバーガーを食べたそうな。
「もう、メガマックなんて目じゃないようなハンバーガーなんすよ。それにポテトつけて、コーラがダイエットコーラって悪あがきですよ。」、と。本当にダイエットコーラの低くなったカロリーなんて「誤差」だよな。
もう「セット」なんて言わず、開き直って「ファット」って言葉を使うといいのに。
「照り焼きチーズビッグハンバーガーモーニングファットですね♪(スマイル)」
「単品ですか?ポテトとコーラをつけたファットはいかがですか?(スマイル)」
そう薦められたら、ファット道を突き進むしかないだろう、と開き直れるかもしれません。
いや、りょうすけはノーサンキューですけど。(まだ諦めないらしい)
埼玉県鶴ヶ島 脚折雨乞行事に行ってきた
友人が、4年に一度開催される鶴ヶ島の雨乞い行事を見たいというのでついて行ってみる。前回国から「無形文化財」認定も受けたらしい。
溶けそうな熱さの中、3トンある藁で出来た龍を300人の担ぎ手が白髭神社から町を練り歩き雷電池に向かう。
近くでみると結構迫力がある。
しかし、いつも最高気温叩き出す地域に、「今日はうだるような熱さです」って天気予報で言われるような日に行くのは自殺行為だ。タオルは正午には汗を吸ってくれない状態になってしまう。車だからビール飲めないのもつらい。これはなんかの修行ですか?
池までの途中には国道を横切らないといけない。通行止めにするわけでもなく、警官による交通規制。交差点先頭で止められたドライバーは、ストロードラゴンの横断にポカーンとしてる。ここが一番おもしろい。
龍が池に入ってぐるぐると回る。その後担ぎ手達により解体され、龍は龍神になるそうな。
解体された藁などは「五穀豊穣」を願ったものであるので持ち帰るといいことがあるらしいよっ。と、いうことで少々いただいてきた。
なんとなく、都会的ではない懐かしい雰囲気の祭りでおもしろかったよ。