月別アーカイブ: 2008年8月

JOE Company スタジアム

同級生が出演するというので2、3年ぶりに行ってみた演劇。
演劇は数回行ってますが、いつもお尻が痛くなって泣きたくなってるんだよね。我慢できるのは1時間ぐらい。その後クライマックスがくるときになってお尻の痛さが我慢できないのと天秤にかかる。集中出来ないってのが微妙だった。
下北沢の本○劇場で公演された今回の作品。
あらすじ的にはプロ野球で優勝がかかった試合に、お互いのチームがそれぞれ「負けなければならない」条件を受ける。タイトルとれる選手がいたり、監督の息子が開いてチームのピッチャーでタイトル狙ってたり…などの条件もあり、苦悩するチームがあるわけです。
テーマは「勝ち組負け組、でも負けちゃダメ、絶対」なのかな。
はじまってからずっと、「勝ち組、負け組」の話。つづいても「勝ち組、負け組」の話。ふと時計を見て1時間半すぎたところでも「勝ち組、負け組」の話。そろそろエンディングに向けてもりあがるかとおもったらそのまま終わりです。なに?このぐだぐだなストーリー。
盛り上がり処どこだったの?ハリウッド観すぎですか?
「勝ち組、負け組」に対して向き合おうというキャラの人柄とかはわかるけど、ずっとこの調子かよっ。結構な人数使ってるし、本○劇場なのにこれかよ。ってのが正直な観想。

ポニョ

子供が歌ってる主題歌や、ポニョ自体がもうわけわかんなかったので観に行くことにした。ジブリ作品と言えば出てくる食べ物がすさまじくうまそう、ムスカの人生だけでジブリ映画になるんじゃないかと思うりょうすけです。こんばんは。
吉祥寺の昼から上映を狙って行ったらすさまじい行列で驚きましたよ。
いざ作品を見てみると…ん?うん、ん?
いかんいかん、子供作品なんだから大人視線はよくないよな。
ん?うん、ん?
ううううう。なんだこりゃ。
「不思議なことが起こってる」と理解してる大人があまりにも多すぎないか。そして柔軟に受け止めている大人も多すぎないか。そしてなんでそこまで落ち着いてる?5歳の主人公が受け入れるには重すぎないか、それ?
りょうすけにはどう受け止めていいのか全然わからなかった。
数回見ればわかるかしら。
ヨーロッパ的な海の描き方(コロンブスより前の海の絵みたいな)とかはとても楽しめましたよ。りょうすけの受け止め方があってるかどうかはよくわかりませんが。
あと、人間になったポニョはメイちゃんに似てる。
という作品。

二人羽織で

二人羽織。
右手は後ろの人、包丁持ってる。
左手は前の人(りょうすけ)、顔を出してキュウリを猫手で押さえてる。
そして、薄く輪切りっ。
猫手してるりょうすけに迫りくる包丁っ。
汗だくで目を覚ますって夢ヲチ at 会社

今年の夏対策(特にタオル)

脱水症状なんて現実的制限を無視して、人間が一日で発汗する量が一定ならば、昼間の汗の量を調整出来るなら、りょうすけは朝6時に起きて10kmぐらい走るぐらいの覚悟が出来てます。
YO。汗だくなりょうすけです。
「暦の上では秋」って言われても何の効果もないんだ。どうせその後に「でも暑いですね」って続けるんだ。お約束ならもう飽きたっ。いえ、逆ギレではないですよ、たぶん。
今年はタンクトップを着ることでだいぶ快適になるということを知りました。去年までは「シャツ一枚着てるだけで暑いのに二枚も着れるかっ」って激怒してた自分が若く見えてしょうがないです。
そして、今日は最近のりょうすけのタオル使いまわし術でも披露してしまおう。最近は2枚ハンドタオルを持参し、出社時に一枚もう汗を吸い取らないほどに使いきり、会社で洗って干してる間にもう一枚使う。そして最初の一枚が乾いたところでまた交換なんて生活。結構快適だぜっ。
あー、暑いね。
今日のオチは「スウェットでウェット」ってギャグです。