日曜日の今朝、近所の大きい公園でラン練習会に参加しようかと思った。
だが、土曜日のケンズのバイク練習150kmがほどほどカラダに響いており、右ひざの痛みも少々あるので、30km走への参加はご迷惑かかるかな、と二度寝をかましてご辞退させていただいた。
休日の朝にりょうすけくんが家にいれば、早く起きてしまえば朝ご飯を作る。朝ご飯作るのは好きだし、なによりりょうすけくんが朝ご飯を作るときだけ「赤味噌」を味噌汁に使うことにしてるから。
ご飯は普通に納豆ご飯とかでもいいんだけど、それだといつもの平日と変わらない。ならば「焼きオニギリ」にするのはどうか、と。
狙ったわけではないが、今日は「焼おにぎりの日」らしい。
ああ、そうですか。程度の話だが、りょうすけくんが久しぶりに焼きオニギリを作った日が「焼おにぎりの日」だったというのはなにか縁があるように思いますな。いや、やっぱりこれっぽっちも思ってませんでした。すみません。
どうせ焼きオニギリを作るならば、いつもと違ったものをと思うわけで。
冷蔵庫をあさったら「これなんだっけ?」というのを見つけた。舐めてみると「冷やし中華のタレ?」という感じ。しかし冷やし中華のタレなんて残さないし、とっておかない。
そうだ。焼きそばのソースだ。
これを使ってみるのは悪くないはず、と作った。オニギリ握って、フライパンの上に並べて焼く。ちょっとあったまってきたと思ったらスプーンで焼きそばソースをすくってオニギリに塗る。この単純作業。
赤だし味噌汁、焼おにぎりに、キュウリの浅漬け。キュウリの浅漬けは、料理してる間に漬かるかな?と急いで漬けた本当に「浅漬け」。
食べてみると焼きそばソースは意外と悪くない。家族の反応も悪くなかった。
今度はオタフクソースで焼オニギリをやってみようかしら。
あと朝ご飯の度に再認識するのは、味噌汁は赤味噌よねぇ。