代車でMAZDA3にのった感想

乗ってる初代アテンザスポーツワゴンの右フロントライトが点かない、と妻ちゃんが言ったので、そりゃ大変だと慌ててディーラーに点検の予約をしたの。

でもその後エンジンかけ直したらちゃんとライトは点くし、それから再現しない。

半年点検もあるし、一緒に見てもらおうって持っていったら代車にMAZDA3を貸してくれた。まだおろしたてで47kmしか走ってないやつ。

キーレスエントリとか、キーレスエンジンスタートとか、電子的なサイドブレーキとか、10年の技術の進歩を感じますね。それ以外のMAZDA3の感想。

  • 狭い。内装が黒ベースだからか圧迫感がある。いい感じにいうと、コックピック感があって超カッコいい。
  • 窓が狭い。たぶん車体剛性を良くするために、窓を小さくして車体の強度を上げているんだと思う。アテンザの窓の広さを知ってる子供は、この窓から見える感じが狭くてずっとつまらなそうに乗ってた。
  • バックなどで後ろが見にくい。バックモニターがあるから全く見えないわけではないけど、ミラーで見えるところ以外で目視で見えるところがあまりにも狭い。
  • やっぱり1.5リットルガソリンは力が足りない。2.3リットルハイオクエンジンと比較するのが間違いだが、やっぱり出だしの良さとか、キビキビした感じは物足りない。

ボタンがたくさんあって、メカメカしいのは楽しい。良く出来てると思う。

アテンザ後継のMAZDA6も一度乗ってみたいかなー。幅が広いので買う気ないけど。

実際、今乗ってるアテンザは燃費以外はとても満足している。バイクとか載せられるといいなぁとは思うけど、そんなタイミングはあんまりないので、よっぽど魅力的な車が登場しないと買い替えは…まだいいかなぁ、と思ってる。

いい?魅力的な車がないってことだからね?車メーカーの人、読んでる?

あ、フロントライトは結局ディーラーでも再現しなかったのと、劣化で交換時期が来た際のピンクっぽく光る現象が確認できなかったことから交換はしませんでした。あと2回再現したら交換しましょう、ってことで今日は終了。おつかれさまでしたー。

代車でMAZDA3にのった感想」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。