長女ちゃんのスイミングの試験について。

先々週の土曜日、長女ちゃんのスイミングテスト対策に近所の大きい公園に隣接しているプールでプライベートレッスンをした。

先週の土曜日、長女ちゃんのスイミングテスト1日目(2週に渡って3項目をテストするらしい)があって、2項目テストを受けて、りょうすけの見た感じでは「ビート板キック」がイマイチだったかもなー、という印象だった。

3項目が及第点ではないと合格できないと思われる中、2週目に行われる3項目を今日受けてきた。今日は「面かぶりキック」。つまり、顔を水に入れたままでバタ足する。それを5m。

スイミングで長女を送り出し、保護者席で見ていた感じ…うーむ。ちょっと手が下に向けたので沈んでしまったが、キックは悪くなかったな…。これは先週の「ビート板キック」が肝だな…。これは今回合格は無理かもなー。

なんて思った。

結果はコーチから子供に直接「合格」か「がんばりましょう」の紙を渡される。保護者は、子供が持ってきた紙を見るまで結果はわからない。もしくは紙を見せる前の子供の表情で推し量るか。

「合格したらアイス食べようぜ」って言ったが、「不合格」でもアイスを買ってあげようかなって思ったの。先週の1項目が微妙なのに「合格したら」とか言う親ってなんなの?とも思うが。

長女が着替え終わって紙を持ってきた。あんまりよくない顔だ。いや、かわいい顔だけど、結果がよくなさ気な顔だ。

あー、これは。しょうがない、ちょっと励ましてアイス買おう。りょうすけが子供の頃なんか、バタ足に8回テスト落ちたことも話して励まそう。立ち直ってくれるかな。もうスイミングに来たくない、なんて言うかな。

紙をみたら「合格おめでとう」って書いてあった。

なんだよ、合格かよ。って長女を見たら「ニタ〜」って笑ってた。なに?この子、天使?(親ばか

すごいじゃん!先週のバタ足がいまいちだったから不合格かとおもったけど、合格してんじゃん!って正直に言ってしまう「バカ親」。後から聞いた感じ「ちょっとイマイチだったけど、次もあるから合格にしました」って言われたんだって。

今回、長女が受講しているのはバタ足と背泳ぎ入門コース。合格して次にやるのはバタ足と背泳ぎ。違いはテストでバタ足の距離が5mから7mに伸びるのと、背泳ぎにキックがつく。つまり、「あまり変わらない」。

格好はできてるから次のコースでもう少し上手になるだろう、という見立ての合格だ。それでも合格だ。よくやった。アイス買った。りょうすけも一緒にアイス買って食べた。勝利のアイスはおいしいね!

長女ちゃん、25mのクロールができるまで、順調にいってあと8ヶ月。来年は親子でレースに出られるかなぁ。(出るの!?

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