1ヶ月前に1枚の上着を捨てたんだけど、とっても後悔してる。
ロードバイクの練習用に始めたローラー台とZwiftのインドアトレーニングに着ていた長袖シャツ。肩のロゴも剥がれちゃったし、ほつれも出てきた。毎日のように乗ってるZwiftトレーニングのそのほとんどに来てたシャツ。実質、一番稼働率が高いシャツとも言える。
3月に撮った画像で着てたこの青色のシャツ。おたふく手袋のJW-602という型番の製品。
amazonで1,700円程度で買える逸品。
ぼろくなったからシャツを捨てたあとに使ってた、同じ「おたふく手袋」の製品と比べてみよう。今回購入したシャツが右側。左側は、「このシャツがあるから捨てるか」って思った原因になったやつ。なんで左側のシャツのせいのように喋ってるんですかね。捨てる決断したのは自分なのに!
左のシャツは「おたふく手袋」のJW-623という型番の「ボディータフネス 冷感・消臭 パワーストレッチ 長袖クルーネックシャツ」。
冷感はあるけど吸汗・速乾ではないのよね。春や秋に外をランニングするとかにちょうどいいシャツ。製品は悪くないんだけどインドアトレーニングには向かなかった…。もちろん左のシャツは捨てないですよ。ランニングに使います。
今回再度購入した右側のシャツは、透かしてみるとやっぱり違います。このメッシュ感が速乾な気がしますね。
久しぶりに着てZwiftしたら快適でした。暑くてシャツの中に熱も水分も篭る感じがまったくなくなりました。もちろん、汗は外に出るので飽和容量を越えれば垂れていきますけどね。もちろん超えるので垂れますけどね。
うん、利用製品の性格を把握せずに前に使ってたやつを捨ててしまったミスを告白する記事だね!