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5ヶ月ぶり鳥陣。今日は記憶をなくさず楽しく呑めました♪。

行きつけの焼き鳥屋があるんですよ。大人みたいですね。もうりょうすけちゃんも41なんでね、そういう店の1つや2つ…いや、この「鳥陣」ももう5ヶ月ぶりでとても「いきつけ」とは言えないな。まぁ常連みたいに顔を覚えてもらってはいるけど。

今日はその鳥陣に来ましたよ。最近同僚だった人と一緒に来ることが多いのですが、今日も同じく。りょうすけちゃんが早く到着しちゃったのでビール呑みながら待ちましょう。カンパーイ。

 

10分ぐらい一人で呑んでたところで待ち合わせの人が来店。なんと5kg程度も痩せてて、見た目が変わってたので「病気じゃないですよね?」と効いてしまう。もうね、りょうすけちゃんも40過ぎてるし、一緒に飲む人も歳上なので急激な体重激減にはそれなりの理由があるんじゃないかと思ってしまうわけですよ。もちろんりょうすけちゃんは計画的な体重現象をねらって…実現できてませんね。すみません。

結局その方は、だんな様のダイエットに付き合ってたら自分も痩せてしまったという…棚ぼたですねぇ。そして今までの付き合いから想像も付かない一言が出ました。走ってみたいそうです。ええ、もう大歓迎ですよ。ハーフマラソンぐらいエスコートして差し上げましょうか!?

なんて話をしながら呑みます。ここでテーブルに届いたのは合鴨ロースト。脂テカテカ、でも甘くてマスタードがぴったりあって、とってもおいしゅうございます。

 

なんだっけ。白身魚の練り物で、だし汁ととっても合うやつ。わさびの演出がにくいやつ。あー、名前忘れちゃった。ごめん。

 

ブロッコリサラダだったかな。同席してくれた人が「ブロッコリは茹でるより蒸したほうがいい」って教えてくれました。茹でると栄養が逃げるらしいです。確かによく聞く話ですね。ほうれん草とかニンジンとかも、茹でるとあれだけ水に色が出るんだから栄養も抜けてるんだろうなぁと思っていましたが、イマイチ調理法を変えるタイミングがでなくて…こうやって「腰が重くなっていく」んでしょうね。いかんいかん。

 

焼き鳥屋なので焼き鳥も頂きましょう。レバーと手羽先が届きました。手羽先パリッパリっ。レバーしっとりで相変わらず美味しゅうございます。ここの手羽先はずっと食べていられるよね。時間と腹のスペースが許されるなら、あと体重とかもろもろが許されるならずっと食べていたい。

 

「焼き鳥屋の唐揚げ」もおいしいのよ。この唐揚げも来たら必ず頼んでる一品。もうちょっと早く来るといいんだけど、作り置きしてないからかちょっと時間かかっちゃうのよね。

 

キスとししとうの天ぷらの登場です!カレー塩で頂きます!キスの身が小さい割にフワッフワ感がすごい。ふわっふわっ!

 

こちらもレギュラーメニューの山芋ポテト。ちょっと今日はパーツが小さい、なんとなく衣がノッてない感じがします。連休前で疲れてるのでしょうか?

 

お約束の「やわらかアタリメ」。いつもだとこのあたりで記憶が曖昧になるのですが、今日はしっかりしてますね。

 

ベーコントマト。トマトがジューシーで、ベーコンの脂がトマトに絡むのが絶妙ですっごく美味しゅうございます。

 

この店に、元同僚の方と一緒に来るとつい呑みすぎてしまい、記憶が曖昧に帰宅するのですが、今日は比較的安定しています。ちゃんとペースを見て飲むといろいろ美味しい記憶が残っていいですね。この調子で楽しく呑んでいきましょう。

ごちそうさまでした。

中華ハンバーガー MOOGA。辛いタレがすごーくウマイけど慣れが必要な一品をいただける店。

3月のオープンした中華風ハンバーガーのお店に来た。地下鉄末広町駅から神田明神方向に向かって徒歩3分ぐらいのところにある店。爆買(既に死語?)中国人御用達の「スキッパー」の近所です。

開店前から「なんのお店だろう?」とは気になってましたが、中国西安のファーストフードで中華風ハンバーガーのお店でした。

お店の前まで行き、店内の様子を見ると13時過ぎでお客さんが一人もいません。場所もそんなに良くないけど、客がいないって大丈夫かなぁと思ったら店員さんがチラシを持って来ました。「このチラシでドリンクサービスできますー」って。

もともとこの店にランチに来たのでチラシでのサービスはありがたい。ぜひ利用させていただきますとも!

 

注文・支払いを先にすませて着席して待ちます。2人掛けテーブルが4つぐらい、あとは一人がけで12人ぐらい入れるかな。

「肉挟馍」(ロージャーモー)と「涼皮」(リャンピー)のセットにチラシクーポンを使ったジンジャーエールを付けて注文。しばし待つと先に「肉挟馍」が届きました。

ピザ生地のバンズに豚バラ肉を煮込んだのを挟んだもの。皮は柔らかいものか、焼いたものを選べますが、りょうすけちゃんは焼いた方を。

食べごたえありますね。バンズが堅いので噛むのに時間がかかるのと、肉のボリュームもあるので「食べてる感」は十二分に得られます。あと腹持ちも良さそう。バンズを噛むのに時間がかかるので食べきるのも時間がかかる、そのため、後半飽きるな。

 

「涼皮」(リャンピー)は小麦と米から麺を選べる。こちらは味付けラー油が底にあって、よーく混ぜて、よーく絡めていただくのが良いみたい。ラー油ソースが、辛いだけではなく後から別の旨味が追いかけてくるやつ。おいしい、うまい。このタレはどうやって作るんだろう。

とはいえ、トータルでやっぱり辛い。食べきるところでは「辛いな」の感想しか出てこなくなります。

 

なかなかおいしゅうございました。頻繁に通おうとは思わないけど、「あのタレの麺を食べたいなぁ」と思ったらまた来ると思います。

ごちそうさまでした。

移転後、初訪問の「アキバの酒場」に来た。やっぱり睡眠不足で飲むのはヤバいw。

3年ぐらい前までは、秋葉原駅隣のビル1階に、麺屋マゼルと並んで営業していた「アキバの酒屋」。移転してたことを知らなかったんだけど2年ぐらい前に総武線線路の南側に移動してました。その移動した店に行ってみましたよ。

なんで今日、って。そりゃぷらっと行きたくなったからですよ。悪い?

末広町から15分ぐらい歩いて店に到着。屋根付き駐車場のような外のテーブルには10人ぐらいのグループ客が盛り上がってます。奥に室内たちのみ場があるので覗いてみると、そちらも壁に作られたカウンターに人が一杯。相変わらず人気店ですね。

 
 

オーダー方法は店員を捕まえて希望の品を言い、直立不動で待つ。すると店員が注文の品を持ってくるので全力で向かうこと。まずはポテトサラダとビール!

 

タラコの花煮。家でもたまに作るアレ。

 

イワシのナメロウ。これも家でたまに作るアレ。うちのと違って魚肉の粒が大きい、味噌を使ってないなどがありますが…本当のナメロウってこういうのなのかしら。

 

この店では様々な日本酒を味わえるのもポイント。「地酒ガチャ」なるものをやってたので楽しんでみるのもいいでしょう。今日は「百十郎」、「若ノ井」、「新開」などを楽しみましたよ。画像は焼き厚揚げとの画像ですね。ミョウガも振ってあり最高においしゅうございます。

 
 

ブリの旨塩串焼き。さっぱり塩味でグー。奥のは揚げポテトと青のりのやつ。

 

刺身三点盛りとかも頼んだのですが、画像を撮り忘れました。

2時間半ぐらい、気持ちよく呑んだのでそろそろ帰りましょうか。気がついたら山手線を反対方向に乗ってたようです。有楽町で「あれ?」って気づきました。そんなに呑んでないのになんでだろう、って思ったけど昨日の「Tour of Watopia」で寝るのが遅かったのでちょっと疲れてたのが効いたかも。気をつけないとですね。

本当に、最近外で呑むのが怖いw。

秋葉原かんだ食堂閉店前に訪問

秋葉原の電気街にこの店あり、と言われたガテン系大衆食堂の「かんだ食堂」が、ビルの耐震性の関係で取り壊すそうで、それにあわせて閉店するそうです。24日(土)までの営業ということで、行ってきましたよ。

最初に言っておくけど、閉店報道がある前からこのお店知ってましたからね!たまに行ってましたからね!

 

言い訳みたいな前フリは置いておいて、りょうすけも結構お世話になってますからね。1999年に上京した時から今までずっと秋葉原で仕事してますからね。安いから、じゃなくて「ガッツリ」食べたいからってこの店にきてました。

最後の一週間は並びそうなのであと2週間のところできました。そしたらこの行列です!

 

秋葉原はかつて野菜の市場が山手線高架下辺りにあったそうです。伝聞なのは、りょうすけが1999年に上京した時にはすでに市場が無くて、秋葉原駅にはフリーバスケの広場しか無かったからよく知らないのです。

多分、この場所は市場の人たちが来てたであろう「場外店舗」なんじゃないかな。

で、多分最後の訪問になる本日、りょうすけはホルモン焼き定食にしました。
注文後、ご飯と味噌汁がすぐ来て、そんなに時間をメインにホルモン焼き登場。
相変わらず仕事の早い店だ。

この店はスタッフの老衰で閉店するのではなく、本当にビルの耐震対策で閉店するようです。スタッフの平均年齢は高いけど、誰か「主」ぽい人がやめるから閉店というわけではなく、入居してるビルの耐震性の問題じゃないかなぁ。張り紙には「諸般の事情」って書いてありますけど。一部では家賃高騰での「地上げ」のウワサもありますが…秋葉原の一等地ですから有り得そうですね。

 

普段あまり並ばない店舗なんですが、こうやって並ぶと外にメニューがあるのも気づきますね。色テープの下には、今では考えられないような金額が書かれていたのでしょう。定食でも500円以下とかになってそう。

 

野菜ホルモン定食を頂きましょう。うん、ホルモン堅いw!味付けが濃いのでご飯が進みます。

 

向かいに座った中年夫婦らしきお二人はそろって生姜焼き定食を頼んでいました。が、りょうすけの後に定食セットが届いたのにも関わらず、二人共りょうすけより早くに食べ終わっていました。夫婦なんで、1人は女性だったのですよ。結構ガッツリ系な定食なのにりょうすけより早く食べ終わるなんて…ちょっとショックでした。

かんだ食堂は、後ろ髪引きながら閉店するわけですが、早食い中年夫婦という不思議なキャラクターも顧客にしていたことがわかってショックを得られる、とても不思議なお店でした。

こういう「秋葉原風」なお店は、もう牛丼のサンボぐらいしか残ってないんじゃないかな。ベンガルも移動したみたいなのでかんだ食堂もどこかに移動して再開してくれるといいなぁと思いました。(小学生並み感想)

ごちそうさまでした。おいしゅうございました。