秋葉原」カテゴリーアーカイブ

インフルエンザ予防接種とベンガルのカレーと客先作業と。

職場の補助でインフルエンザ予防接種ができるので久しぶりに職場に来た。

近所の診療所でも接種できるんだけど、職場近くの診療所で接種すれば支払いも費用精算もなしでできる。費用精算とか面倒くさいし、たまには職場に顔出して同僚の顔をみたり話をするか、と。

本当は、この日は午後から水道橋近くのユーザのところで作業があったのが目的でもある。

接種後、秋葉原でランチして移動するのに…どこで食べようか悩んで歩いた結果、かつて電気街にあったがちょっと西側に移動した「ベンガル」を見つけてそこに入った。5年ぶりとかかなぁ。

チキンとマトンのカレープレート。

ピクルスも載せ放題。とりあえずパプリカをのせる。

2つの味をそれぞれ食べて、いつの間にか2つが混ざったカレーを食べて、とても満足。おいしかった。

変わらない秋葉原の味が、場所が変わっても味わえるのはうれしい。

秋葉原にある職場に勤め始めて22年。うち、リモートワークは1年。

秋葉原はだいぶ変わったけど、よいものはまだまだ残ってる。よいものが入ってくるのも大事だけど、よいものが変わらず残るのも大事。よいものを残すために、残してほしい人がせっせと通ってメンテナンスしないといけないよね。

この後、大事なユーザのPCもちゃんとメンテしてきました。おつかれさまでした。

健康診断後の、末広町 藪づか

年に一回の健康診断に行った。

リモートワークでも健康診断はリモートでできない。しょうがない。自分で血を抜けないし、バリウム飲んで撮影もできない。近所の診療所でするのも面倒なので職場の保健でやる。

昨晩の晩御飯の後は絶食。朝に1杯の白湯は飲んだ。それだけ。

13時からの健康診断なので昼飯も抜き。これだけお腹が空いた状態で、最初に口にするのがバリウムってのはどんな苦行だよ。

しかも、りょうすけくんはバリウムが出るのが早い。健康診断のメニューのうち、最後に飲んだバリウムだが病院を出る前にはほとんどがトイレで出せる。

病院から最寄り駅に移動すると、最寄り駅のトイレでまた出せる。そして職場の最寄り駅に着いたところで、駅のトイレでまた出せる。あと一回ぐらい出せたら終わる。一緒にいた若い同僚は職場に帰るまでトイレに行かなかった。なにそれ、うらやましい。

バリウムは飲んだけど腹は減った。ランチをしよう、と同僚を誘っていく。

リモートワークでこの辺のランチも通えてない。どうしようかなと思いつつもすでに時間は3時近く。ランチ営業も終わってるところが多い。

歩いてたらもう職場がすぐそこだ。ならば、あそこのラーメン屋しかないだろう。

「藪づか」さんだ。

あの「看板のないラーメン屋」でおなじみの。「開店しているのか閉店しているのかよくわからないラーメン屋」でおなじみの、あのラーメン屋。

もう昼営業を終える時間だったか、店に入ったら客もスタッフもいなくて、「あいてるー?」と聞かないとスタッフが出てこなかった。

今日は「チャーシュー味玉醤油らーめん」(1,100円)をチョイス。

ここの醤油ラーメンは好きな濃さ、風味。ここが一番おいしいと思ってる。チャーシューも、味玉も、ほうれん草も、ネギもどれもスープにちょうどいい。ちぢれ麺も程よくスープを絡める。

おいしい醤油ラーメンだなぁと思う。

おいしゅうございました。ごちそうさまでした。

次はいつ来れるかなぁ。

末広町 香登利の豚生姜焼き丼

所用で秋葉原の職場に出勤。いろいろ雑事をこなし、そろそろランチにするかーと外に出た。

2020年3月からリモートワークしてて、この1年半で出社したのは10回ぐらい。

その間に歩き慣れた秋葉原、末広町はだいぶ変わった感じがする。

COVID-19の緊急事態宣言で閉店した店もあれば、新しく開店した店もある。末広町周辺に限れば、セガフレードが閉店して今も空き家だし、ジョナサンが同じ「すかいらーく」グループのコーヒー屋に代わって、冒険家が校長を務める高校が「まいばすけっと」になり、美味しくなさそうだと思ってたラーメン屋はやっぱりおいしくなさそうなラーメン屋に代わってた。

今日のランチは、過橋米線に行こうとした途中に見つけた店。

前はタコ焼き屋だった気がする。ここに8月に新しい店がオープンしたそうな。

簡単に言うと、豚生姜焼きの店。なんでも生姜とニンニクをふんだんに使ってビタミンBたっぷりになった生姜豚をご飯に乗せたランチを食べさせてくれるらしい。

ランチメニューは、「生姜豚重定食」と「生姜豚カレー丼セット」の二択。大盛・特盛の選択はあるが、選択肢はシンプル。

初めての訪問なので「生姜豚重定食」の普通盛りで。

メニューが少ないので食券を渡したらすぐに手元に届いた。蓋を開けるとニンニクと生姜の匂いが迫ってくる重、大きめにカットされた野菜がたっぷりの豚汁、卵焼きにお新香。そして「さわやか吐息」のタブレット。

粒の大きなニンニクが真ん中に二粒、鎮座してる。かなり強烈な存在感。これを昼に食べていいのか?って思ったら注意書きに「会議のニンニクの匂いが気になる方」は遠慮しろって書いてあった。りょうすけくんは二郎系も普通に食べて普通に職場で仕事している空気読まない人なのでまぁいいでしょう。

ニンニクだけでなく、生姜も濃い。肉も分厚くて食べ応えがある。食べ応えも味の濃さもがっつり攻めてきやがる。コメも上げ底であってくれ、と思うほどのボリューム。それに大きめカット野菜の豚汁。これは腹に溜まる。

久しぶりに、「大盛にしなくてよかった」って思うボリュームだった。

美味しかった。元気になった気がする。だけど、ニンニクの匂いはきつい。ランチ後、午後の仕事をして帰宅したら妻ちゃんが「ニンニク食べたでしょ」って第一声を上げた。「おかえり」よりも前にだ。

翌朝、「寝室がニンニクくさい」と第一声を上げた。「おはよう」よりも前にだ。妻ちゃんのりょうすけくんへの愛が冷めたのかな?って思うぐらいの一言だった。

この生姜豚重は、覚悟を決めて食べた方がいい。腹持ちもいいので控えめな注文をお勧めする。味もいい、おススメする。ただし、ニンニクは厳しい。付属している「さわやか吐息」のタブレットじゃ、全然フォローできてない。本当に覚悟しておこう。

おいしゅうございました。また来ます。

つけ麺 つじた 秋葉原店

今日は早朝作業。

早朝って言っても午前8時作業開始。家を出たのは午前6時半。

ダメ人間のりょうすけくんには早すぎる時間ですね。

若干のハードウェアトラブルが見つかったけど、作業は無事終わって久しぶりに秋葉原の職場に来た。

職場でしかできない作業をさっさと終わらせて帰りたい。ちまちまやってたらもう昼時。

あ、今日は秋葉原にいるんじゃん!行きたかった店に行こう!

5月末に秋葉原の電気街にオープンしたという「つけ麺 つじ田」に来た。

5人ほど並んでた。待つのが嫌だったので別の店に行こうとしたけど、その店が休みで、結局ここに戻ってきた。「つじ田」の近くにあるとんかつ屋がものすごい行列ができてた。「出没!アド街ック天国」の秋葉原回で放送されていたからだろうか。

再度「つじ田」に来たら待ち人が4人になってたので、食券を買って並ぶことにした。

10分ほど待って入店。

感染症対策で、カウンターにはプラ板が立ってる。

最近思うのは、「一蘭」は時代を先取り過ぎたんだなと言うこと。昨今、おひとり様ラーメンは当たり前だもんね。

「つけ麺」と掲げている店なのに「濃厚特製ラーメン」を注文。

魚介とんこつスープは好みの濃さです。煮込みメンマもしょっぱさが好きです。チャーシューはもう少し薄くてもよいかと思いました。

総じておいしゅうございました。
つけ麺に添えられてるカボスが気になったので、次回はつけ麺にチャレンジしようと思います。