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カード型スマホホルダー

ランニングやライドで自撮りをするんですよ。ええ、ナルシストなんで。

地面にスマホを立てたり、バイクのヘルメットとアイウェアの間に挟んだりしてなんとかスマホを固定して自撮りしてたのですが、ちょっと限界を感じてまして。

世の「自撮りアン」たちはもっと便利なツールを使ってるはずだと思って検索したのですよ。

「自撮りアン」っていいワードだな。バズらねぇかなw。

おっと、話がそれましたが。

よく言う「自撮り棒」ってあるじゃないですか。あんなの持ってランニングできないし、自転車に乗る時に持ってくなら空気ポンプですもんね。可能であればカード型がいいなぁと思ってたの。

カード型ならランニングベルトにも、サイクリング財布にも入る。そんなのないかなーって前に探したんだけど、クラウドファンディングにはあったけど「配給」が随分先だったんだよね。(後で検索したら偽物が買えるようです)

で、検索したら良さげなのがありました。これこそ求めていたもの!

ぽちったら届きました。

いい角度ですね。本体はプラスチックなので経年劣化が早ければ一年ぐらいで使えなくなりそうですけど。

スマホを立てるならこんなイメージかな?

普通に使えそうですね。「自撮りアン」としては積極的に使っていきましょう!

USB 電流・電力チェッカーを買ってみた。

先日届いたダイレクトマウントのスマートトレーナー「JetBlack Whispter Drive Smart mk2」は、仕様としてUSBデバイスを充電することができるのです。

日本の代理店である東商会のWebサイトにもあります。電源不要でどこでも使えるのはいいですね。レースに持っていってウォーミングアップもできますよ。レースに出るかはわかりませんが。まぁ、この画像のように川ではやりませんけどね。

https://www.eastwood.co.jp/lineup/jetblack/jbippin.html

このUSB充電機能について、どれぐらいの出力があるのか気になったんですよね。自分がどれぐらいの出力(W)で漕ぐとどれぐらいの電気が供給され、どれぐらいで充電できるのかの目安がほしいなぁと。

そこで前から欲しかったものをAmazonで購入!

USB電流電圧テスター!!!

PCのUSBポートや、モバイルバッテリーの出力などを、バッテリーとデバイスの間に挟んで通過電流・電圧を計測できる機器です。

さて、届いたものを使ってみましょう。中華製品らしいシンプルなパッケージ。中には製品と簡易マニュアル、梱包材が入ってます。

パソコンのUSBポートに挿して動作確認をすると…ちゃんと表示されますね。給電時間や今の気温も出力されててなかなかスグレものですね。

さぁ、じゃぁJetBlackに挿してどれぐらい出力されるのか確認してみようじゃないか!

いそいそとZwiftの準備をしてテスターを挿入。バイクを漕いでみました。

…が。なにも出力されません。

え?充電できないの?

充電機能が使えなかったら、災害時に避難所で電源を求める人々の前にさっそうと現れて、「お困りですか?私が電気を作りましょう!」ってこのトレーナーとバイクで充電する美味しい役ができないじゃん。(おいしいのかw?

ふとスマホのJetBlackアプリを見ると謎の数値が見えます。

この「34」というのは…もしかしてトレーナーが持ってる内蔵電池か?もしかしてこれが100%にならんと充電機能が発揮されないとか?

他の設定をオンにしないと充電できるのか?と調べたが…それらしいのは見つからなかった。

しょうがない、とりあえずこの内蔵電池らしい数値を100%にするようにトレーニングがんばるか!(あれ?嫌そうな顔してないね

まぁ、USB電流・電圧測定器は他でも使うのでいっか。

さて、JetBlackのUSB充電ソケットですが、汗が飛んで入りそうなので蓋をしました。

これもAmazonで前に買ったものの一つを使っています。よかったらどうぞー。

もしJetBlackをご利用の方で「うちは普通に充電できる」という方、コメントください…。

セブンイレブンでpaypay払ってエコバッグをもらった

7月11日から、セブンイレブンにてpaypayで700円以上の支払いをするとCHUMSのエコバッグが貰えるイベントやってます。

りょうすけくんも11日にSNSの友達からキャンペーンを知ったのですが…

「CHUMSはいいけど、paypayだしなぁ。paypayのマークもついてるしなぁ。」

と躊躇しておりました。

11日(土)は我慢したけど12日(日)にやっぱり欲しいな、とおもって近所のセブンイレブンに行ってみるもすでに配布終了したとのこと。店舗ごとに50個配布するらしいので別の店に行ってみるとやっぱり配布終了。一足遅かった。

「ないかー」って残念に思ってたら店員さんが「エコバッグは来週土曜日もやるよ。またおいで。」と優しいアドバイスをくれた。

ならば、と本日の土曜日、長女ちゃんのスイミング中の暇つぶしに近くのセブンイレブンに出かけました。

ありました♪。もらえました♪。

ちょっと歩いたところにもう一つセブンイレブンがあるのを思い出したので、できたら妻ちゃんにも渡してお揃いにしようかなと企むりょうすけくん。

別の店舗にもありました♪。もらえました♪。

やっぱり「paypay」のマークが邪魔だなーw。

今使ってるエコバッグとおなじぐらいだけど薄くたためるのがうれしいな。ついかで2つ持ちすればどっちかは忘れないで店に入れそうな気がする。(どういう根拠w?

ペンタブを買い換えました。

これでも連載漫画家です。笑えますね。

Software DesignというIT業界向け月刊誌の 1ページをいただき、毎月漫画を連載しています。

この作画環境ですが、4月までWacomのBamboo Pen CTL-470/K0を使っていました。

これがOSをLinuxからWindowsに変えたからか、描画アプリはGimpで変えてないのにペンの滑りが明らかに悪くなりました。たぶんOSのwacomドライバのせいだとは思うんだけど。

ペンタブレットのペンとして利用できる読取可能範囲も狭いし、調べたらこれを買ったのは2012年の8月でした。もう買い換えてもいいころでしょう。

というわけで、yodobashi.comのポイントもあったのでそれを使って新しいのを買いました。(yodobashi.comで買ったのにAmazonリンクを貼ってるのはご愛敬)

Bluetooth対応なのでBluetoothアダプタも買っておきます。

こないだ別件で買ったELECOMのBluetoothアダプタ(LBT-UAN05C2)は、Windows10に別途ドライバインストールする必要があったし、ライセンス購入しろとか言ってきたふざけた製品だったので、今回は「Windows標準ドライバで動作する」、と安価なのを条件に探しました。

設定も簡単。Windows10のPCに接続してドライバをインストール、ユーザ登録したらすぐ使えるようになりました。

下に古いタブレットと新しいタブレットで描いた同じような画像を貼っておく。

左が古いタブレット。右が新しいタブレットで描いた絵だ。もうペンの走りが違うし、読取可能範囲も広いから範囲はみ出しちゃってペンを戻す必要もない。読取可能範囲だけでディスプレイ全体をカバーできるのってすごくない?(たぶん今は普通なんですよ)

なによりBluetoothでのワイヤレス接続最高だ。いやぁ、未来に来た感じがする!

液晶タブレットも一応検討したけど、月刊誌1ページの漫画家なんでペンタブだけで十分かな、と思って液晶タブレットは諦めました。

んー。Gimpで描くのもちょっと物足りない感じがしてきたのでCLIP STUDIOとか試してみようかなぁ。ええ、それほどの漫画なのか?という問い合わせは受け付けておりません。