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昭和記念公園 ケンズカップに今年も参加。バイク替えた威力を見よ!

概要

昭和記念公園トライアスロン ケンズカップに参加してきました。去年よりいいタイムで、バイクを買ったことを責められることはなさそうです。

現地入りまで編

昭和記念公園でのトライアスロン大会は年に2回開催されていまして、7月のレディストライアスロン選手権・昭和記念公園トライアスロン大会と、9月のケンズカップ・立川市民トライアスロン大会があります。同じコースに年に2回も参加するのも微妙なので今年は9月だけ参加にしましたよ。

9月の大会はチームケンズや、吉祥寺のトライアスロンショップOMINOWAYSのメンバーが参加することもあるので9月を選択するのが妥当ですよね。OMINOWAYSのメンバーだけの「オミノカップ」なるレースまで用意されるぐらいですから。

この大会、昭和記念公園で開催されることもあって、家族に来てもらうのに都合がいいのよ。公園だから遊具もあるし、日陰も多い。日産カップの会場とか、木更津トライアスロンの木更津駐屯地とかマジで日陰なくて応援に待たせるなんて気が引けるからね。

だから、1人で大会に行くのも微妙で、「ダディはこんなにがんばってるのよ。」ってのを家族に見せられるいい機会と考えるべきでしょ?

一緒に行こう、って誘ったら「長女ちゃんは自分の自転車持っていって公園で乗ったら?」という凄まじい提案を妻が行いまして。去年、車内にバイクを載せていった時も結構狭かったのにどうやってバイクを親子で二台も運ぼうか悩むことに。

バイクと家族をどうやって運ぼうか悩んだ結果、通販で12,000円ぐらいでバイクリアキャリアを購入したの。じゃーん!これで2台まで積載可能!近所のイクメン・イケメンライダーのアキヒロさんとちょっと遠くまで乗りに行くことだってできちゃうぞ。

キャリア自体にロックがついてないのが気になるのと、一度リアハッチ閉めてバイク載せてから再度開けるの超面倒くさくなるのがイマイチだよ。そうはいいつつも、ルーフキャリアにするってのも立体駐車場やトンネル入るの心配になっちゃうし…まぁなんとかなるかぁ。

と、いうわけで家族とバイクを載せて、午前9時前に昭和記念公園近くのパン屋に到着。妻の学生時代の友達がやってるお店でランチのパンを購入し、9時半の公園駐車場オープンと同時に入園します。

妻は公園入り口のサイクルステーションでママチャリをレンタル。前輪の上にベビーシートのある自転車も用意されていました。妻のママチャリに次女、長女は持参した自転車で公園内を移動して「ふわふわドーム」に向かいました。

トランジット準備・試泳編

りょうすけもバイクに乗って公園内を移動、集合場所に向かいます。画像はないですが、OMINOWAYメンバーですでに陣地ができていました。

知った人が現地に多々いるのがこれほど安心するものか、というのは今年のトライアスロン参加して感じたことですね。りょうすけも他のメンバーを同じ様に迎えられているといいですが。

会場入り後、バイクとランニング用具をトランジットにセッティグ。バイクのDHバーにメットを裏返しに置いて、そこにサングラス・Buffのキャップ、下の画像のゼッケンベルトを配置。スプリントディスタンスなので補給は無しでええでしょ。ランニング用はシューズのみ。スプリントはソックスなしでええでしょ。(木更津のオリンピックディスタンスでは履きました)

画像はないですが、バイクシューズのカカトに輪ゴムを引っ掛けてクイックにぶら下げるワザ、今回は輪ゴムを忘れなかったので実践しましたよ♪。輪ゴムを使うワザは去年の7月大会の記事にあるので興味があれば見てください。

OMINOWAYSメンバーと喋ってたり準備してたらいつのまにか試泳タイム。そんなにイキってないですが、とりあえずゴーグルなどの用具の調子みて、水温確かめて、心拍数上げるために入水。今回、トライアスロン雑誌LUMINAでカメラマンをやってる方が「オミノカップ」参加者の写真を撮ってくれるそうです。ありがたいですね。

プロが撮影するとピントもぴったりですね♪光の辺り具合とかもう本能で感知して絞りとかISO感度とか指が勝手に動いて撮影しているんでしょう。一度教えてほしいものです。

木更津トライアスロンでは期待通りに操作できた920XTJですが、今回はどうでしょう。試泳でちょっと練習しておきましょう。まぁこの練習、無駄になるんですけどまぁいいですね。

スイム編

11時半、「オミノカップ」ウェーブスタートです。

「オミノカップ」ウェーブは正しくは第4ウェーブ。立川市民トライアスロンと24歳以下メンバーとOMINOWAYS関係者が一つのウェーブでスタートします。去年はOMINOWAYS関係者だけで1ウェーブできたそうですが、今年は少なくてまとめられました。

24歳以下が入ってるって、ほとんど大学生ですからね。大学のトライアスロン部や水泳部などが入ってきて、オッサンばっかのOMINOWAYSメンバーと泳ぐわけです。これはなかなかのバトルが期待されます。

OMINOWAYSだけだったら先頭5,6人ぐらいに入れると考えていましたが、さすが若い奴らは力で押し進みやがります。しかも横に拡がりやがって抜かすルートを用意してくれません。もうちょっとオジサンを労りなさいよ、もうっ。

左呼吸するかと思ってシャッター押したけどアイツ右でしか呼吸しないな、ってシーンが撮られてました。

流れるプールを2周半したところでスイムアップ、時計を見ると11分。あんまり早く泳げてない。T1(トランジット1つ目)に行く途中、火曜日スイム教室で一緒のツトムさんが横に並んできた。ツトムさんも速く泳げる人だけどもう少し離したかったが追いつかれたかーって思いましたね。

あとからわかることですが、Garminの各種データを出しておきましょう。平均ペースこれなら悪くないですが、よくもないですね。あとなんで水に入ってると心拍数とれないのでしょうか。意味ないよね。チェストバンドだと920XTJに反映されないのかな。木更津でも取れていなかったのですよね。最後に赤いところが出てるのは明らかにトランジットで走ってるところだものね。

バイク編

スイムからバイクへのトランジット、用具の装着。このあたりはスムーズ。

バイクを引いてバイクスタートラインに向かって走り出すと「五百旗頭選手がバイクスタートです!」とアナウンス。OMINOWAYSスタッフの五百旗頭さんがすでにバイクで走り始めたと。マジか。

残念ながら、輪ゴムで停めたバイクシューズをスルって履くのは失敗。左の輪ゴムが履く前に切れて、それを引っ掛けられなかった。バイクスタートして200mぐらいのところで左に寄ってシューズを履いて再スタート。

ガツガツ走ります。Kougarにしてからバイク楽しいからね。前にバイクを見つければそれを追いかけてちぎってを繰り返す。

ちぎっては追い、ちぎっては追い。たまにディスクホイール履いた猛者が「ぐごぉぉぉぉーっ」って音立てて後ろから来た時だけはちぎられて。

ドリンクは一本、水に粉雨200gとクエン酸5gを溶かしたのを用意してたのだけど、口に運ぶ度にボトルから液体がこぼれちゃう。後で見たらフタがゆるんでたわ。レース後、バイクに固まった砂糖があちらこちらに残って悲惨な状態になった。次からはちゃんとフタを確認しよう。

Garminのデータをみると、平均33km/h。心拍も上がりすぎない176bpmで、スイム上がりの190近いところからライド中は安定して下がってきてる。

バイク最後で微妙に上がってるのは、スイムで最後に追いついてきたツトムさんがバイクでも最後に仕掛けてきたから。一度抜かれて「はえぇなツトムさん」と歓心してたら足がなくなったのか落ちてきて抜かし返し、ちぎったと思ったらまた抜かされて、最後のカーブ前でまた落ちてきたので「よし、抜かしてランに飛び込もう」と決意して再度抜かしにかかったから。

ラン編

バイクからランへのトランジット(T2)は、OMINOWAYS関係者の中では3位。3位なのは後からわかったことで、2位との差はすでに5分あって挽回は無理な状況。でもそれは見えないのでとりあえず走り出す。

程なくオギソさん、カトウさんに抜かれる。右カカトが痛くて様子見てるうちに抜かれ、この二人も挽回できないか?って思いながら進める。

ランコースは3周。2周終わったところでOMINOWAYSスタッフの五百旗頭さんがすでにゴールして応援しているのをみて愕然とする。マジか。

折り返しを数回するなか、オギソさんとの距離は縮まらないものの、カトウさんの背中はまだ射程範囲にあったきがした。最後の折り返しをして残り750mぐらい、そこにカトウさんの背中が見えるからチャレンジしてみようとダッシュしてみる。

ゴール前で応援してくれる家族、ショップの人たちもりょうすけのラストスパートを見てる。なんだこれ快感やん♪

ゴール前15mでカトウさんを補足した。つい「カトウさん、捕まえたっ!」って口に出てしまう。そのまま抜かしてゴール。

あまりにも飛ばしすぎて、吐きそうになってゴールでポーズ決められなかったわ。

また苦しそうな顔してますね。もう少し楽しそうな顔しなさいよ。

 
残り750mからは4:30/kmペースで最速2:51/kmまで上げてたほとんど3分台。りょうすけちゃん、やればできるやん。そろそろStravaのあのコース獲っちゃいなよ。

この大会、実は業界が同じレジェンド歌代さんを目標にしてたんだけど、レジェンドは佐渡や世界選手権でカナダを控えてるとかで今回はエントリーしてくれなかった。去年りょうすけちゃんより速かったカマイケさん・ホサカさん・カトウさんを目標にしたけど、カマイケさんには足元にも及ばず、ホサカさんはケガでDNS(Do Not Start)、カトウさんの背中だけでも借りられたのでよしとしよう。

ゴール後・リザルト編

ゴール後、OMINOWAYSのメンバーと健闘を称え合い、着替えに陣地へ。落ち着いたので他のメンバーのゴールを応援するついでに、長女とかき氷を買いに。

リザルトを去年の記録と比べてみましょう。

総合記録 スイムラップ バイクラップ ランラップ 総合順位 男子順位 区分順位
2016年 1:17:15 0:11:31 0:43:32 0:22:12 90 87 9(35-40歳男)
2017年 1:16:23 0:12:06 0:42:55 0:21:22 73 71 15(40-45歳男)

スイムは遅くなってますが、バイクとランは成長が見られます。もう一度言います。バイクが成長しています。30秒程度ですが。これはKougarにしたからですね!うんうん。買ってよかった。

かき氷をエサに、長女をゴールしたみんなとの記念撮影に参加させてみましたよ。

「オミノカップ」に参加するとみんな同じウェア着るから家族から見分けてもらえないかもって思ってたから別ウェーブにしようかとおもってた。
スタッフの伊谷さんの配慮でオミノカップになって結果的にはよかったかな。楽しかったし。

この大会で今年度のトライアスロン参戦は終了になります。来年はミドル・ロングへの進出を計画したいと思います。参加されたみなさま、スタッフやマーシャルのみなさま、ありがとうございました。おつかれさまでした。

このあと、18時半から吉祥寺で打上げがありました。夜間ランに便利な光るベルトと、Magの水溶粉末をいただきました。楽しかったのですが、手持ちが足りずに二次会の代金を借りる失態を犯しております。幸い、ロストメモリーは在りません。あしからず。

木更津トライアスロン参加。不本意なタイムであるが…ついに51.5クリアだぜ!

概要

木更津の自衛隊駐屯地で開催された「木更津トライアスロン」に参加しました。

スイム1.5kmを25分で泳ぐ + バイク34km/hで40km走って70分 + ラン5km/hで走って50分 = 145分

皮算用で2時間25分を目標にしてましたが惨敗しました。でも「51.5km」をクリアしたので来年度ミドル・ロングにチャレンジできます。

準備編

準備はなるべく前日に。当日は絶対やり忘れるから。

とりあえず、バイクにDHバーつけて、サイコンホルダーつけて試乗。
前回の日産カップの教訓を活かして、トップチューブにバイク周回カウントテープも貼りました。
市販のメンディングテープに1から6までの数字を書いて貼っただけですけどね。
レース中に1〜5までのテープでいいんじゃないかって思うわけですけどね。

他には

  • クーラーボックスに保冷剤たっぷりと水ペットボトル2リットル、アクエリアス500mlを4本、コーラ500mlを1本。
  • バイクのボトルは2本。1本は水400mlに粉飴300gとクエン酸5gを溶かしたもの。もう一本は水。
  • 自転車工具は工具箱ごと、空気入れも車に積み込む。
  • バイクシューズはバイクに着けて車に積み込む。
  • リュックにバスタオル2枚、帰宅用パンツ2枚、ウインドブレーカー、ランニングシューズ、ランニングソックス、トライウェアの上とスイムゴーグル、テーピング、大会要項の封筒を入れる。
  • トライウェア下、ナイロンパンツ、オミノウェイズのサイクルジャージは着る。
  • ウェットスーツは紐付きのしょえるビニールバックに入れる。

テーピングはウェットスーツでの擦れ防止の為に首に貼る用。あらかじめ切っておくといいけど忘れてたのでビクトリノックスを持って車に乗った。現地に持ち込むことは多分できないので、信号などで車が停まった時にカットして首に貼ることにした。
結構うまく貼れたと思うのだが、以下の画像で貼れていることが確認できるだろうか。(後ろのがっかりしている人のことではありません)

いざ木更津

前の週に選手受付と事前説明会を受けているので会場オープンが6時半だけど、試泳は7時50分だから7時に駐車場に着けばいいかな、と5時半に家を出る。

途中、コンビニでマジックと菓子パンを購入。手の甲にナンバーを書くためのマジックね。
朝ゴハンは昨日の残りのカレーを食べたけどちょっとカロリー補給に菓子パンね。

その後、都内は順調に移動するも、海ほたるで若干の渋滞につかまり、会場駐車場に着いたのは7時15分。会場から一番近い駐車場はすでに一杯で、係員に聞いてみたら「ココも、(二番目に近い)イオンも満杯です。一番遠いDの駐車場なら空いてます。」って。

Dの駐車場は竜宮城ホテル三日月。会場から6km程離れてる。(一部の方に会場から9km程度離れている、と話た気がしますが正しくは会場から6kmで、9kmはBの潮浜公園横駐車場から竜宮城ホテル駐車場への距離でした。ココロよりお詫び申し上げます。)

ぐずぐずしてると試泳できないのホテル三日月に向かう。途中の市営駐車場ものぞいたが満車だった。
ホテル三日月の駐車場について、バイクを出し、タイヤの空気だけもう一度入れて、荷物をまとめて会場に移動開始。
ちゃんとまとめてたので忘れ物はなかった。一点間違えたのはビーチサンダルを二足持ってたことだ。

スタート前準備

試泳7時50分から8時15分までだが、現地に着いたのは7時50分。
事前説明を受けたかの確認、荷物チェックとトランジットへの移動、オミノウェイズのメンバーと合流してたらもう8時になっちゃった。
はい、試泳できませんでした。

トランジットの準備は、バイクシューズはバイクのペダルに装着、ランシューズにソックスとジェル一本突っ込んで、メットにアイウェア挿して置いとく。

輪ゴムを車に忘れたのと、Buffのキャップを配置し忘れた。

ちゃんとトランジットに置くものはまとめて袋に入れとくとかした方がいい。

オミノウェイズのメンバーが陣地を作ってるとの事なのでお邪魔する。一人参戦では感じられない安心感は素晴らしいなぁ。

スイム編

スイムは予定通りの時刻にスタート。俺ちゃん第2ウェーブで、前ウェーブから20分後にスタートです。

前ウェーブ先頭が海コースを2周目後半にかかったぐらいでスタート。

フローティングスタートでスタート待機場所も広くて出だしすぐのバトルもなく第1ブイに向かう。

第2ブイを回ったぐらいで前のウェーブと混ざった集団に合流。じゃっかん小競り合いがあるも流してく。

トップ集団のバトルじゃないからか激しくない。バトルを避けるより、むしろ流れについてくために集団に乗ったほうが楽。一人になると右に逸れる傾向があるのでヘッドアップ減らせていいよね。

海では初めての1.5kmだけどすごく楽に泳げた。

スイムでの失敗はゴールというか、スイムアップの場所を確認し忘れたことか。
どこで上がれるかをまったく確認してなかったので、最後のブイを越えてからどこに向かうかわからなくなってしまった。
周りの人も同様に混乱してる様子で、誰かについていけばアップできるだろう感があった。まぁオレちゃんもだけど。
結局、並んでいる黄色いブイに沿って行けばスイムアップできたのだが、知ってるのと知らないのでは心理的にも時計的にも差がついたと思う。

プールで400mを6分で泳ぐりょうすけちゃん、単純計算4倍だとして24分ぐらいで上がれればいいところです。
Garminによると26分46秒。まぁまぁですね。

バイク編

トランジットはスムーズに進む。すでに輪ゴムをシューズに付け忘れているので、バイクスタートは慎重にシューズ履いてゴーです。
下の画像は応援に来てくれたオミノウェイズ ユーザの境さんに撮っていただいたものです。
ご覧の通り、滑走路を走ります。滑走路のみを走ります。なので、木もなければ建物もありません。
ない

しかし、なげぇ。

追い風のときは36〜39km/hぐらい出て楽に漕げるけど、向かい風になると26から29km/hぐらいに見事におちて、風って本当に抵抗になるんだな、ってのを実感です。

途中、オミノメンバーがボトルを落として取りに戻ってるところを見かけて応援したら、次の周で自分もボトル落とすとは思わなかった。
一度止まると速度もモチベーションも持ち上げるのつらいね。

もう淡々と、ただ淡々と周回を重ね、6周終わったところでコースアウト。

バイクのトップチューブに貼ってた周回テープは周回するごとに剥がしてヘルメットに貼ってきます。
ちゃんとゴミを滑走路に放置しないようにしています。

実際、サイクルコンピュータがあるから要らないからと思った周回テープですが、目をトップチューブに下ろすだけで周回数がわかるのはとても便利なので、サイコンつけて周回テープもつける運用が一番いいと思いますよ。

ラン編

バイクからランへのトランジットではジェルを一本吸っときます。
曇っているとはいえ、汗かきなのでミネラルを消費してるだろうし、と。

それでもミネラルが足りなかったか、ちょっと熱中症気味に。
左足は痛くないけど、右胸も途中で痛くなるなどして少し歩く場面も。

もらう水やスポーツドリンクもぬるいのよね。これが入ってかない。
途中、体に水をかけてくれるスタッフがいましたがこの水もぬるい。体が全然冷えてくれないのよ。

Garminの記録をみると出だしは4分台ですが、その後体が動かず5〜6分台にまで落ちます。
最後までランは力が出ませんでしたねぇ。

周回終わってゴールまで500mもまた長かった…。

ゴール

なんとかゴールしました。

正直つらかったですね。曇ってた割に熱中症っぽい症状出てました。
ゴール後に水をもらったのですが、二口飲んで後はアタマからかぶりました。それでも体が落ち着かず、陣地に戻って少し座りっぱなしでした。

Facebookでは、オミノからの参加者グループが作られてそこで画像など共有されたわけですが、みんな楽しそうにゴールしてる画像が収められているのに、りょうすけの画像は超苦しそう。この余裕の無さはなんでしょうね….。

リザルト

他のメンバーのゴールを迎えに行きたいけど体が動かず、屋台でかき氷を買ったりして水分を補います。
イチゴがごろごろした自家製シロップのかき氷、500円と割高ですがおいしかったです。氷もちょっといちごシロップと別な甘さがありましたね。

このとき、すでにクーラーボックスから持ってきたアクエリアス2本は飲み干して、屋台で炭酸水も買ったのですが一瞬でなくなってました。

レースも終盤に近づいた頃、完走者にもらえる水のペットボトルも切らしたとのこと。
参加者分確保しているかと思ったら意外となくなるのですね。熱中症が心配される時期の開催なので、余裕をもった手配をお願いしたいトコロ。

オミノのスタッフ五百旗頭さんがエイジ(40-44)で三位入賞してます。2時間20分ぐらいで3位。
あれ?りょうすけは?

りょうすけは2時間39分ぐらいです。目標は2時間25分ぐらいでしたがやっぱりランがひっぱったのでしょうか。
下にリザルトから抜き出した画像を貼ります。

まぁ想定したタイムから比べたらスイム+2分、バイクが+7分、ランが+5分で合計+14分。
目標2時間25分に+14分だと2時間39分なので足が出たトコロは明白ですね。

スイムも攻め足りないし、バイクは修行が足りんし、ランは情けなくて言うこと無い。
バイクとランを重点的に育てないと次に明かりは差してこないな。

帰宅するまでがトライアスロンです編

表彰式を見学して帰路に。
会場から竜宮城ホテル三日月までダウンのサイクリングをし、荷物を積んで出発。

帰路、トライアスロンから帰る人や、木更津のアウトレットから帰宅する人で海ほたるは予想通りの渋滞。家に帰宅するまで2時間半を要しました。
途中眠くなったり、トイレに行きたいなどで大井PAで一服もしました。

大井SAで、Garmin XT120Jが壊れた模様。

その後、
18時前に無事帰宅です。

フラットなバイクコースはどこでサボるといいかが全く見えずデメリットですが、あれだけDHバーが使えると楽で速いかがわかったのでそれだけでも収穫です。おおっと忘れてた。今回のでオリンピックディスタンスをクリアしたので、皆生や宮古島、伊良湖などのミドル・ロングディスタンスへの出場資格を得たことになります。来年は皆生を一つの目標にしているのでこれでやっと一歩踏み出せた感じ。がんばっていきましょう。

次は9月9日に立川トライアスロン・ケンズカップに出場します。
立川トライアスロンカップは、去年より良いタイムじゃないとバイクを買い替えた意味を妻に問い詰められるから頑張らないとねっ。

粉飴あたったー!

旅行雑誌「るるぶ」の、トライスロン用無料配布「るるぶFree トライアスロンに行こう」のプレゼントで、りょうすけちゃんはすでに「ガーミンのサンバイザーが当たった!」んだが、今日同じところから別の荷物が届いた。

じゃーん。粉飴きたー!

いくらトライアスロンがニッチなスポーツとはいえ、すでにサンバイザーが当たった希望者に粉飴まで当選させるとは…。
るるぶチョロいな。( ̄ー ̄)ニヤリ
こりゃ来年度も無料配布でもらって応募しないと。

るるぶさん、来年度は是非電子版での配布もご検討ください!

購入すれば800円程度のものですが、お試しとしてもらえるのはうれしいですね。
とりあえず、クエン酸と粉飴で給水するの試してみようかなー。
あ、まだ粉末VAAMが残ってたんだった…。

ガーミンのサンバイザーが当たった!

旅行雑誌の「るるぶ」が、トライアスロン用無料配布の「るるぶFREE トライアスロンに行こう」を出してる。
その巻末にプレゼントコーナーがあって、携帯電話からの応募も楽にできるようにQRコードが載ってたのだけど、このQRコードのURLが間違ってて、「https://」で始まるURLが「https//」となってるために期待通りプレゼント応募フォームにアクセスできなかった。

コレは絶対応募者少ないな、って思ったのよ。
いや、トライアスロン用フリー雑誌って時点で結構ニッチだと思うけど、さらに当たる確率高くなると思ったのよ。

で、普通に応募したら当選しました!
ガーミンのサンバイザーが届きましたよ。

使うかな…。使って見るか。