国家ダジャレ錬金術師としておなじみのりょうすけは、常日頃世の中のダジャレを評価したりしているわけですが、ステガノグラフィのように隠蔽されたダジャレを見つける活動も行っております。
しかし、今日の容疑者はちょっと難問だったのでみんなに見てもらおうかと思うのですよ。
電車に貼ってあった第一三共製薬の「エグゼクティブリゲイン」なる製品の広告。
「エライ疲れに。」の「エライ」は「偉い」と名古屋弁で「疲労感」や「倦怠感」などを「エライ」と表現することをかけているのだろうというのはわかったのですが…。
この絵、エグザイルをモチーフにしてますよね?ターゲットはたぶんExectiveですよね。
エグザイルとExectiveがどう絡んでいるのか、ただ苦しい表現になってしまっただけなのかは理解に苦しむところです。