以前、ドン・キホーテで見つけて、気が付いたら買い物かごに入ってたこれ。
ホント、なんで買ってしまったのか。買ってからすごく後悔してるくせに、カゴに入れた時は1ミクロンもの戸惑いもなかったのよね。
自らに艱難辛苦(かんなんしんく:非常な困難に遭ってしまい苦しみ悩むという意味のこと)を与え、修行とするとは…本当にドМだなぁ。(自画自賛: 自分のとった行為に対し、自身で称賛を送ること)
そして、こういうのはキッチンにある「りょうすけくん専用ボックス」に入るのです。「非常食ボックス」に入れといても妻ちゃんに移動されます。「りょうすけくん専用ボックス」はこういう激辛ラーメンや激辛お菓子、プロテインやクエン酸や難消化デキストリンなどが入っています。そりゃ移動されるか。
この「りょうすけくん専用ボックス」もちょっと満杯になってきてて、そろそろ消費しないといけません。なので今日のランチにします。
お湯を沸かして待っている間にソースを蓋の上に置いて温めろ、と…。わかってはいましたが二つ入ってるソースに両方とも「獄激辛ソース」って書いてありますね。両方とも辛そうだ。
できたので食しましょう。今日ランチはカラフルな焼きそばだなぁ。激辛のお供(という名の一緒に戦ってくれるアイテムたち)は、生卵、パイナップル、マヨネーズ。ご飯は冷凍すらなくて本日はベンチ入りもしていません。そして永遠のパートナー麦茶。頼りにしてるぜ。
右に獄激辛(普通)、左に獄激辛(カレー)のソースを配置。両方を混ぜずに、それぞれ混ぜ混ぜして焼きそばにしましょう。うーん、混ぜてみたら全然違いが判らない見た目ですね。
両方をアイテムに頼らずに3口ずつ食べてみました。うん、3口まではなんとかなりますね。
早速舌がしびれてきたのでマヨネーズを投入しました。マヨネーズは頼りになる友です。これで1/4ぐらい食べられました。
マヨネーズが効かなくなってから生卵を投入。混ぜ混ぜして玉子に焼きそばを包んで口にいれ、瞬時に咀嚼して飲み込むを繰り返し残り10g程度になったところで…。
あと10gぐらいが進まない…。
パイナップルも食べきってしまった。もうアイテムは麦茶しかない…。万事休すと思ったその時、救世主が舞い降りた。
牛乳降臨。
みんなのアイドル牛乳が300mlの軍勢を連れて参戦。これで残り10gも胃袋に格納することができました。
はぁー。疲れた。
焼きそば食べるのにこんなに疲れるなんて。こんなに汗かくなんて。こんなに目がしばしばするなんて。(*´Д`)
今日もいい戦いができたと思う。
あとは、お尻の戦いが残ってるだけだ!(それが一番痛い)