金曜日ぐらいからかな、背中の左側が痛いの。筋肉痛みたいな、ちょっと筋肉痛とは違うような痛み。
すっごく痛いわけでもなく、地味に痛い感じ。
昼寝するにもちょっと気になって寝られない。仰向けだと痛みが気になる。右向いて寝転がるとやっぱり気になる。左向いて寝転がると痛くない。
気になりだしたら止まらない。スマホで「背中 左 痛み」とかで検索すると…。
膵臓癌とか出てくるー。きゃー。調べない方がよかったやつーっ。肋骨の真ん中あたりに差し込むような痛みがあると膵臓癌の疑いがある、とな。「差し込む痛み」ってどんな感じだよ。
土曜日もまだ痛くて。でも土曜日だし、コロナ禍だしもう少し痛みが続くようだったら病院に行こうかな、と思ってた。
筋肉痛みたいな痛みなら運動するのにつらいかな?ってZwiftを試してみたら普通にできるし、日曜日には小金井公園から玉川上水を往復23km走ってきた。全然痛みは感じなかった。
これはいよいよ膵臓癌か?って思ってたが…月曜日には痛みが気にならないぐらい小さくなった。
背中の痛みとは関係なく、ちょっと腰が痛かったので整体に行った。うつ伏せで背中をアライさん(未契約専属整体師)に揉んでもらってるところで思い出したように、「そういえば週末は背中の左が痛かったんですよ」と言った。
そしたらアライさんが右の背中を押し始めた。するとあの痛みが出てきた。
痛みが出てきたと言うと、うつ伏せで寝てる状態の左側の胸と腹にクッションを入れて持ちあげた。これで同じように右の背中を押されると痛みが出てこない。
りょうすけくんは、前から右に傾いてると注意されていた。右に重心が乗りすぎてるのが腰や足、肩にも影響が出る、と。
「背中の左痛み」もカラダの傾きが原因か?って思うよね。でも寝てる時に右か左のどちらかが上がってることなんて普通ないじゃん。
あ。
心当たりがあった。
りょうすけくんは寝室で床に布団をひいて寝てるんだけど、次女ちゃんが夜な夜な自分のベッドからりょうすけくんの布団に入ってくるんだよね。寂しくなって。かわいいね。
そして、次女ちゃんが寝ぼけてりょうすけくんを蹴飛ばしてくるので、りょうすけくんが布団からはみ出すのよね。左だけ布団にのってて、右だけ床に出てることが多々ある。
右と左のどちらかが上がってることがあった。
そして、この週末は次女ちゃんがりょうすけくんの布団に入ってこなかった。布団の真ん中で寝たので痛みが減ったのかも。
膵臓癌じゃなかったみたい。(笑)
これからは次女ちゃんが布団に入ってきたら蹴飛ばされないように抱きしめて寝てやろうと思います。涼しくなってきたしね。