ハロウィンホームパーティー、「きき”うまい棒”」選手権

すっかり日本でもハロウィンが根付いて、コロナ禍で渋谷にキャリアが集まらないか心配するレベルになっております。たかが祭りでマスコミがそんな心配をしているレベルで平和ですよね。世も世なら、国も国なら集まる者を問答無用で射殺されることもあります。そう考えれば平和です。

我が家は、そりゃぁ平和にハロウィンを楽しみます。

そうですね、不思議の国のアリスと妖精のコスプレをしたお化けが家に迷い込んできた程度に平和です。

イタズラされても困るので、クレープを作ってもてなしておきました。

うちにはクレープ焼き器があるので、皮のタネさえ作っておけば対応できます。もちろん具も、野菜なりハムなり、フルーツなり、チーズなり用意します。

ジャンクフードもありますよ。チキンナゲットやポテト。「業務スーパー」で買ってきた最強冷凍食品ですよ。冷凍されたまま油に投入して揚げるヤツ。

今回は大人用にコロナビールだってつけちゃいます。これでコロナが壊滅すれば安いもんですが…なかなかそういうわけにもいきません。

今回の目玉は「私が食べたうまい棒選手権」です。

「おやつのマチオカ」で二本ずつ購入した「うまい棒」を並べ、参加者は目隠しして食べて、自分が食べた味を言い当てるゲーム。そう、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」でやってた企画のパクリです。

目隠しして一切れ食べて、それを味わってどの「うまい棒」か言う。これが意外と難しくて、サラミ、サラダ、チーズ味は目隠ししてると味の差が微妙ですよ。

このゲームを缶コーヒーとかでやってる芸能人は本当にすごいな、と思いました。

あ、不思議の国のアリスと妖精の小悪魔には満腹になってもらって帰ってもらいました。ありがとうございました。

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