ジュンク堂書店池袋本店にて「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2014年版」が開催されました。IT系ニュースサイト「gihyo.jp」にそのフォトレポートが出ています。
この企画は池袋ジュンク堂でその年に売れたコンピュータ関連書籍について座談会を行うというもので、前々から噂は伺っておりましたが今年も子供と遊んでたらうっかりその日程をすっ飛ばしてしまいました。
ふとTwitterのTLを見るとりょうすけの書籍が話題になっていたらしいので調べてみると、池袋ジュンク堂の7月度コンピュータ書籍ランキングで1位を獲得していたようです。お買い上げいただいたみなさま、本当にありがとうございます。

というわけで見てみました。
- このコンピュータ書がすごい!2014年版 (Ustream)
ですが、ちょうど連載漫画の締切り直前なので時間もないので飛ばし飛ばししながら自分のところだけみようとしたんですが、なかなか見つからない。月間ランキングを1月から順番に進めてるのかと思ったら途中で別企画に移動し、戻ってきたみたいだし…ポチポチとマウスやキーで進んだり戻ったりしてたらやっと見つけましたよ。あまりにも短時間の扱いで見つけきれなかったわ(笑)。




というわけで、カウントダウンに戻りましてこれが7月の1位ですね。
「Linuxシステム実践入門」、ということで。これはもう本当にLinuxをOSとして使うときのための入門書見たいな感じの実践的な本になっています。
この時間、動画の時間で1時間16分25秒から1時間16分42秒。15秒程度ですね。
いや、取り上げていただけたのはいい記念なので本当はうれしいのですよ。ありがとうございます。入門なのか実践なのかよくわからんタイトルですが、脱初心者をターゲットにしたのがよかったのかソコソコ売れているようで安心しています。アマゾンのレビューも少しずつついてきたし。というわけで引き続き「Linuxシステム実践入門」をどうぞよろしくお願いします。
でも、15秒か…。(だいぶ気になってるらしい)