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piwigo.comが現行プランの新規受付を停止してる

Open Source Software の piwigo を開発しているグループが商用で展開している写真アルバムサービスの piwigo.com の年間更新案内が来たので契約更新しようと見に行った。

現在利用しているプラン43ユーロ(今の日本円で7,000円ぐらい)のプランは新規ユーザに今後提供しないそうな。

年間1万円もしないで画像入れ放題なこのサービスは手放したくないが、倍になるのは困るなぁと、現行プランを更新した。

来年も同じプランで更新できるかわからないけど、とりあえずね。

このサービスにはすでに181GBの画像をアップしてあり、我が家や親戚が画像を見られるようにしている。今からどっかに移動するのは面倒くさいなぁ。次回の更新も同じ値段で、同じプランを使えるようになってることを願う…。

ユニクロ感謝祭だけど、一般の人にも覚えててほしい大切なこと

ユニクロに行ってきた。春から秋にかけて履ける八分丈のパンツを買いに行ったんだ。今、そういうパンツを2本しか持ってないから2本でローテーションしてる状態なんだよね。これはさすがに苦しいな、と。

施政者が無能すぎて緊急事態宣言になっているため、比較的大きいショッピングモールにも行くのは気が引けるじゃん?とりあえずユニクロでなんとかできるものは対応しようというわけだ。

まぁそんな感じで手軽に利用しているユニクロですが、ちょっと気になることがあるので書いておきます。

現在ユニクロでは、会計レジが無人です。りょうすけが行ったところはほとんど実装されていので全店舗が同じような仕組みになってるのかと思っています。

RFIDを商品の包装に仕込み、それをレジで全部スキャンすることで商品データベースから金額を抽出して合計、消費税を加算して計算する仕組みのだと思います。

この仕組みはすごいと思っていましたが、どうやらユニクロさんはやらかしちゃったようです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210520/k10013042221000.html より抜粋

この仕組みを複数の中小企業に提案してもらって、実際有効と判断したところのアイデアを取得、発注をしなかったそうです。つまりユニクロから、そのアイデアを出した会社には1円も支払われていません。仕事も振られてないのにアイデアだけ盗用されたのです。

アイデアは盗まれる前に特許を取得していたそうです。この会社、本当によかった。

裁判で争われたのは、ユニクロの店舗にある無人で会計ができるセルフレジで、商品をまとめてくぼみの中に置くとタグの情報を読み取ることができる技術の特許です。

大阪市のIT企業「アスタリスク」がこの技術を発明したとして特許を取得したのに対し、ファーストリテイリングは「これまでの技術と同じで発明は簡単だ」と主張して特許庁に訴え、特許庁では、IT企業の一部の特許が無効だと判断されていました。

これについて、知的財産高等裁判所の森義之裁判長は判決で「上向きに開いた状態でタグのデータを読み取る技術の発明は簡単にはできない」と指摘し、特許庁の審決とは逆に、IT企業の特許は有効だと判断しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210520/k10013042221000.html より

そしてアイデアを出した会社がユニクロを訴えると、ユニクロさんは何と言ったのか。

「9カ月も話し合ってきて、最後に『ゼロ円でライセンス提供してください』と言われた。それはないだろうと、私の腹は決まりました」

https://diamond.jp/articles/-/217080 より

勝手に盗んどいて0円で売れ、と。盗人猛々しいとはまさにこのことだなぁと思う一文ですね。心に染みます。

世の中にはユーザにはいい面するけど、裏でよくないことをしていることはある、ということを消費者は覚えておかなければいけません。

もし、その「裏のよくないこと」が人道的、倫理的によくないことでもです。

ちゃんとした証拠をつかんでいませんが、NIKEの一部製品では中国共産党に弾圧されているウィグル自治区から強制連行された労働者により、賃金を払われず製品を作っていると噂されています。

こういう製品を購入することで、迫害実施者や非人道者などを支援することになります。NIKEが本当にそういう製品制作ルートがあるのかは確証を持っていませんが、ユニクロは裁判結果も出ています。なるべく使わないようにしたいなぁと思う次第です。

まぁ、八分丈のパンツはちょうどいいのがなくて今日のところは買わなかったんですけどね。

そのかわり、妻ちゃんがいろいろ買ったのと、なんかイベントをやってたらしいのでいろいろノベルティをもらいました。

いや、これらをもらったからってユニクロさんを使えってことではないですよ。

東京バナナおいしかったです。

Logicool M575着弾!

こないだから自宅で使ってるトラックボールマウス、LogicoolのM570の右クリックがおかしかった。

メールソフトThunderbirdで「フォルダを既読にする」とか、RSSリーダで「既読にする」とかを選ぶためにメニューを表示するのに右クリックをするのになかなかキマらなくて「変だなぁ」と思ってた。

他のUSBマウスを使うと右クリックは普通に使えるのでM570が調子悪いんじゃないか、と。まぁもう10年ぐらい使ってるからね。壊れないとどれぐらい使ってるかも考えないよね。

調べたら後継機が出てるようなので買い替えることにした。それが到着。

新しいのはトラックボールを工具なしで取り出せるし掃除ができる。これはすばらしい。

新しいマウスにしたら右クリックもばしばしキマるぅ!

今まで受けてたストレスがなくなりました。M575、これからよろしくね。

リモートワークがメインで、COVID-19が落ち着いてもリモートワークしたいりょうすけくんですが、職場においてあるケンジントンのトラックボールがもったいないのでそろそろ持って帰りたいなぁと思ってる今日この頃です。

Windows10での写真管理アプリが期待したほどではないのでやっぱりShotwellをSSH+X11フォーワードで使う前時代的な話。

COVID-19でのリモートワークからしばらくして、自宅のデスクトップパソコンをLinuxからWindows 10に変更した。主にZwiftをデスクトップで動かしてちょっと大きな画面で見たい、ってだけの理由だったんだけど。

Windows 10に移行してZwiftが動くとか、CLIP STUDIOが使えるとかメリットはあるも、いままでLinuxのデスクトップで使ってたものが使えないというデメリットもある。

その一つが、写真管理アプリだ。

調べると、Windows 10では標準搭載の「フォト」が良いらしいが…起動も遅いし使い勝手がよくない。起動が遅いのはメモリが足りないからかもしれないけど。

最終手段にしたかったけど、我慢できなくなったのでLinuxの「shotwell」を使いなおすことにした。

前置きがいつも通り長いんだけど、これはWindows 10でVcXsrvをインストールし、rloginを使ってDebian GNU/Linux 10(buster)の稼働するサーバにSSHでログインしてshotwellを起動して使うまでのメモである。

まずはLinux側の準備。とりあえず、shotwellをインストールして、SSHサーバでX11転送を許可する設定を行う。

インストールはおなじみのアレ。Linuxホストはサーバとして使ってたのでGUI環境をインストールしていなかった。shotwellだけで結構なパッケージが入ってしまったw。

$ sudo apt update
$ sudo apt install shotwell

SSHサーバの設定は X11Forwardingを変更する。sedで簡単に済ますなら以下の様に実行する。編集後、sshdの再起動をする。

$ sudo sed -e "s/\#\(X11Forwarding\).*$/\1 yes/" -i /etc/ssh/sshd_config
$ sudo systemctl restart ssh

次に、Windows 10側の準備。XサーバにはVcXsrvを利用する。以下のサイトからインストーラをダウンロードする。ダウンロード後、ファイルを実行して適当にインストールする。

デスクトップに「X」のアイコンができるのでダブルクリックで起動する。起動時にいくつか聞かれるがデフォルトのままでいい。気になったら調べてほしい。

最後にWindows Defenderの設定警告がある。プライベートネットワークにだけチェックするか、「キャンセル」ボタンで抜けるのが良いです。

次に、rloginの設定。メニューの「表示」-「オプション設定」で出てくる画面の「サーバ」-「プロトコル」のとこにある「ポートフォワード」をクリックする。

下の図の様に「X11ポートフォワードを使用する」にチェックして、上の「新規」ボタンをクリックして接続先ホスト/IPとポート、ローカルのポート番号を指定する。

rloginでLinuxホストにログインし、shotwellを起動しよう。

なにやらエラーが出てきてしまった…。インストールしたshotwell 0.31のデータベースバージョンが20だけど、データがバージョン22だな、と。

調べたら無理矢理バージョン番号を書き換えて何とかなる様子。

$ sqlite3 ~/.local/share/shotwell/data/photo.db
> update versiontable set schema_version=20;
> .quit

これでもう一度shotwellを起動すると…。

起動できましたね。ちゃんとデータも見られます。起動は面倒だけどこれで写真管理ができるー。よかったよかった。

しかし、Windows 10で、便利に使える写真管理アプリが欲しいなぁ。