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minipcのBMAX B2Powerを買った

最近の生成AIブームでメモリやらストレージやらGPUの価格高騰は驚くものがあります。

最近、妻ちゃんのスマホで使ってるmicroSDカードが不調で、新しいのを購入しようとしたら128GBのmicroSDは2023年に買ったのは1,300円だったのが2026年の今は2,600円。256MBのmicroSDでは同じく2023年には2,600円で買ってたのは今の2026年は6,000円でした。えげつねぇ。

去年買ったZwift用のmini pcも倍近い価格になってるし、Raspberry Piも5になったら「もう中古PC買ったほうが性能も価格もいいよ」って思うほどの値段になってるし。

というわけで、今回はRaspbery Piじゃなくmini pcを選択した感。

Amazonでタイムセールだったし、ちょっと型落ちで2021年ぐらいの

我が家でも自宅でアプリケーションを動かしていて、スマホでの撮影画像をWifi圏内に入ってきたら自動でバックアップする仕組みや、ファイル共有する仕組み、電子書籍の管理と取得をするなどのことをしてます。

現状、これがりょうすけくんの作業用PCで動いているのが目下の問題で、専用PCがほしいなぁと思っていたところ。

ちょっと型遅れなスペックだけど12GBのメモリを持つminipcがAmazonでタイムセールになってたのをみつけたので、それを注文しました。コンテナで動かす程度のアプリケーションなのでこれぐらいでよいでしょう。

届いたはいいが、箱が無断で開いてる感じがあってちょっと信じられないですね…。

早速、今日動かしました。Windows11のリカバリUSBスティックを作って、Debian 13のインストールUSBスティック作って、USBからブートしてインストール!

…と思ったらUSBブートしてくれない。いろいろ調べたらセキュアブートが原因なのかな。システムボードの設定でセキュアブートをDisableにしたらブート選択可能デバイスの一覧にUSBスティックが表示されたのでそのままインストール。

固定IPアドレス設定までしてサーバとして動作開始。Dockerは後で設定する。

特に問題なさそうです。アプリ稼働してからの使い勝手はまた書きます。

新刊「ひみつのLinux通信」の表紙ネタ

「ひみつのLinux通信」は連載当初から好き勝手やらせてもらってました。中もいろいろパロディやオマージュは一杯です。

単行本化にあたり、表紙をどうしようか悩んだのですが、やっぱり好き勝手やらせてもらおう、と大好きだった「キン肉マン」のオマージュをやりました。

んー。これを書く前に材料探してたら、最近は新しく表紙を描きなおされてたようで、知ってる人は歳行った人しかいないかもですね。誰もわからないかも。

そんな「ひみつのLinux通信」は2024年11月11日発売。電子版もあるよ!

「ひみつのLinux通信」を出版します。

2014年から2024年まで雑誌SoftwareDesignで連載していた1頁マンガ、「ひみつのLinux通信」が単行本になって出版されることになりました。

2024年11月11日発売です。紙書籍、電子版も各メディアから発売されます。

久しぶりの出版だし、マンガ本だし、ということでこれから小出しに記事を書いていこうかなと思ってます。今週は「ひみつのLinux通信」出版記念ブログウィークとします。

できるといいなぁ。

Windows10での写真管理アプリが期待したほどではないのでやっぱりShotwellをSSH+X11フォーワードで使う前時代的な話。

COVID-19でのリモートワークからしばらくして、自宅のデスクトップパソコンをLinuxからWindows 10に変更した。主にZwiftをデスクトップで動かしてちょっと大きな画面で見たい、ってだけの理由だったんだけど。

Windows 10に移行してZwiftが動くとか、CLIP STUDIOが使えるとかメリットはあるも、いままでLinuxのデスクトップで使ってたものが使えないというデメリットもある。

その一つが、写真管理アプリだ。

調べると、Windows 10では標準搭載の「フォト」が良いらしいが…起動も遅いし使い勝手がよくない。起動が遅いのはメモリが足りないからかもしれないけど。

最終手段にしたかったけど、我慢できなくなったのでLinuxの「shotwell」を使いなおすことにした。

前置きがいつも通り長いんだけど、これはWindows 10でVcXsrvをインストールし、rloginを使ってDebian GNU/Linux 10(buster)の稼働するサーバにSSHでログインしてshotwellを起動して使うまでのメモである。

まずはLinux側の準備。とりあえず、shotwellをインストールして、SSHサーバでX11転送を許可する設定を行う。

インストールはおなじみのアレ。Linuxホストはサーバとして使ってたのでGUI環境をインストールしていなかった。shotwellだけで結構なパッケージが入ってしまったw。

$ sudo apt update
$ sudo apt install shotwell

SSHサーバの設定は X11Forwardingを変更する。sedで簡単に済ますなら以下の様に実行する。編集後、sshdの再起動をする。

$ sudo sed -e "s/\#\(X11Forwarding\).*$/\1 yes/" -i /etc/ssh/sshd_config
$ sudo systemctl restart ssh

次に、Windows 10側の準備。XサーバにはVcXsrvを利用する。以下のサイトからインストーラをダウンロードする。ダウンロード後、ファイルを実行して適当にインストールする。

デスクトップに「X」のアイコンができるのでダブルクリックで起動する。起動時にいくつか聞かれるがデフォルトのままでいい。気になったら調べてほしい。

最後にWindows Defenderの設定警告がある。プライベートネットワークにだけチェックするか、「キャンセル」ボタンで抜けるのが良いです。

次に、rloginの設定。メニューの「表示」-「オプション設定」で出てくる画面の「サーバ」-「プロトコル」のとこにある「ポートフォワード」をクリックする。

下の図の様に「X11ポートフォワードを使用する」にチェックして、上の「新規」ボタンをクリックして接続先ホスト/IPとポート、ローカルのポート番号を指定する。

rloginでLinuxホストにログインし、shotwellを起動しよう。

なにやらエラーが出てきてしまった…。インストールしたshotwell 0.31のデータベースバージョンが20だけど、データがバージョン22だな、と。

調べたら無理矢理バージョン番号を書き換えて何とかなる様子。

$ sqlite3 ~/.local/share/shotwell/data/photo.db
> update versiontable set schema_version=20;
> .quit

これでもう一度shotwellを起動すると…。

起動できましたね。ちゃんとデータも見られます。起動は面倒だけどこれで写真管理ができるー。よかったよかった。

しかし、Windows 10で、便利に使える写真管理アプリが欲しいなぁ。