Software Design 4月号、5月号はりょうすけのマンガキャラクターが散りばめられた化粧箱があります。

IMG_20150424_100410270_HDRりょうすけが連載している巻末1ページマンガ「ひみつのLinux通信」が載っているIT月刊雑誌「Software Design」が、4月号と5月号で「化粧箱」を書店に提供するそうです。

最初、担当編集に「化粧箱つくるんでこれまでの絵からいくつか借ります」って聞いた時に「化粧箱?なにそれおいしいの?」だったのですが、実際本屋の雑誌コーナーを見てみるとそれらしいものありますね。結婚情報誌ゼクシィとか、ファッション雑誌とか、旅行雑誌とかで平積みを囲んでるあの箱。あれを「化粧箱」と言うんですって。

「化粧箱」で提供しない場合は普通の流通で利用されるダンボールとかなのかなぁ。まぁいいか。

しかし、この「化粧箱」は出版社が書店に卸しても雑誌コーナーに並べるかは書店のさじ加減によるわけですよね。実際に使うか、いつから並べるか、いつ処分するか。幸い、職場近くのヨドバシアキバの有隣堂で「化粧箱」を見つけることができました!

コンピュータ雑誌コーナーに平積みにされている「Software Design」を優しくりょうすけの描いたキャラクター達が囲んでおります。これね、かなり感動するよ

書店での写真撮影はいろいろ面倒なことになる昨今。でもこの風景は撮りたいなぁ、と思ったら後ろに書店スタッフがいたのでとりあえず「この雑誌コーナーを写真撮影してもいいですか?」って聞いてみた。「え?雑誌の中身じゃなくて雑誌コーナー?レイアウトに変なところがあったか?もしかしてコンピュータ雑誌コーナーに違う雑誌が紛れててこのオッサンの琴線に触れたか?」というような顔しながら「どのような目的でしょうか?」と逆に聞かれる。そりゃそうですね。

「この箱の絵を私が描きました」

って言ったら「ああ、そうですか。どうぞどうぞ。」と笑顔で了解いただきました。このような普段味会わない感動をくれて「Software Design」ありがとう。

というわけで、みなさまも書店でみかけたら「ああ、これか」って見てやってください。

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