ある日、何気なしに寄った三鷹の玄関食堂でおん蔵さんと会って、「今年中に寿恵広行きたいですねぇ」って言ったら翌日「予約しました」って連絡が来たの。
「飲みましょう」「会いましょう」って言うくせになにも行動しないで文句ばっか言ってる人とはホント大違い。
こういう友人は本当に大切にしないと行けません。どうでもいい友人はそれなりに付き合ってれば良いのです。
そんな訳でお誘いいただいたので、予定の時間丁度に暖簾をくぐれるように三鷹駅に参上しまして、店の前で待ってましたら、東京で出会った大学の先輩(10数年先輩です)がいらして、高木さまもいらして、おん蔵さんも来たので店内突入しました。
とりあえずは瓶ビール、黒ラベルで乾杯しておきます。染みますね。五臓六腑に染みますねぇ。


いつも猿吉くんやおん蔵さんが「原価割れ」と言ってるのはお客側の符号かと思ってたらマスターが自分で言ってたんですね。
いや、本当に原価割れかも知れないけど、それは店員が言うのはおかしくないか、と…。え?ああ、野暮ですよねー。そうですよねー。
はい。これが「今日の原価割れ」のマグロヒト切れ100円のブツです。











美人女将が菜箸を握って日本産ワインを振る舞う落ち着いたお店です。









おん蔵さん、お誘いありがとうございました。
高木夫妻さん、お邪魔しました。ちゃんと寝れましたかね?