武蔵野トライアスロン教室2日目ー!
しかも2日目と3日目は連続ー!
2日もバイク乗るって、大丈夫!?乗れる!?
残念。今日はバイクのない日なので、バスで来ちゃいましたー♪。
吉祥寺酒ラン会のメンバーを誘っておいてトライアスロン教室だったから行けません、ってぶっちした反省会に参加するからね。
バイクで行くわけには行かなかったのよね。うんうん、しょうがないしょうがない。

まずは「トレーニングの原理」。3つあって、
- 過負荷で強くなる。
トレーニングは「刺激」を与えることであって、耐えられる負荷では意味がない。負荷をかけることで効果が出る。 - 特異性を鍛える。
鍛える場所が重要。目的に応じてトレーニングを選択する。 - 可逆性も意識する。
サボったら戻る。
ダラダラすんな。負荷かけて継続しろ、ってことです。ええ、わかってるけどできないのが…、すみません、やります。
じゃぁどうするかが「トレーニングの原則」。
- 全面性
偏り無く、全ての特異性を意識してトレーニングをしましょう。 - 自覚性
自分で考えて、意識することで効果は向上する。 - 斬新性
同じ負荷を継続すると慣れるので上げていこう。 - 個別性
個人のレベル、個人も体調によって変化するのでよく見よう。 - 反復性
「繰り返し」がトレーニングになる。
全てが計画的に!ということ。子供の頃に夏休みの計画すら立てられなかったし、今でも仕事の計画を立てられないのにトレーニングの計画なんて…いやね、やりたくなければやめればいいだけのことですよ。やりたいならちゃんとしてってことですよね。やります。はい、やります。やりゃぁいいんでしょ!
で、スイム・バイク・ランでも距離に依存することになるけど、そこは違ってて「時間 x 強度」で達成度を見よう、と。
「強度」って何で見るのよ。そこは心拍数を使いましょう。
最大心拍数(220 – “年齢”)と、それぞれのポジションによってゾーンが決まります。

あまり心拍数にこだわってなかったので勉強になる。
いわゆるLSD(Long Slow Distance)はゾーン1から2で走る。40歳のりょうすけは最大心拍数が220-40=180で、その40から50%であれば、72から90のうちで走る。
はぁ?72から90って日常のランニングし始め1分ですでに越えてるんですけど…。(画像は2017年1月8日のちょっとのんびり14km走ろうとしたランニング心拍数)

たぶん開始10分ぐらいでオーバーしている。これはLSDでスタミナつけようとしているのによくないトレーニングになるわけだ。
心拍数トレーニングにより有酸素運動能力が向上する。

この基準値として「VO2Max」がある。これは「最大酸素摂取量」で、酸素を筋肉に届かせる能力値。
35ml/kg/mだと低い、60ml/kg/mだと高い方。原田コーチは現役時代80だったそうだ。
スマホのGarminアプリで確認したら、りょうすけは58だそうだ。
高いのか…?ちょっと人より良いかもだけど、ずば抜けてスゴイというわけでは無い感じあるね。
だいたい、ガーミンが正確に計測できている結果なのか気になるし。

なるほど、これからは144を越えないランニングを心がけてみよう。
また、カラダのエネルギーは食べたものから利用する傾向があるので、蓄えている脂肪からエネルギーに変換できるように朝走るならば朝食なしで朝ランするなど、補給前に行うのがいいとのこと。これは前から聞いていたのですでに実践済なので、間違ってはいなかった模様。まぁ、体重的に結果にコミットできてませんが。
2日目実技はスイムとランニング。ランニングはビデオ撮影がありました。
ビデオは後日配布、説明してくれるそうな。自分の動画って撮ること見るのも見てもらえるのも楽しみだなぁ。