黒ホッピー発祥の店 恵比寿の焼き鳥屋たつやに行ってみた。

今週は会社に行かないって決めてるの!仕事が嫌になったわけじゃなくて、今週は月曜から木曜まで駒込のお客さんところに詰めてて、木曜日にその仕事がおわって、金曜日は一日空いたので某ベンダーのイベントに参加したの。なので、今週は出社したの月曜日の午前中だけ!

本日は恵比寿駅から近いホテル「ウェンスティン東京」で開催されてるイベントを見学してきました。大変面白かったです。

イベントは午後19時頃に終了。このまま帰るのももったいないので、「黒ホッピー発祥の地」という居酒屋にいってみることにしました。

じゃーん。JR恵比寿駅南側の出口を出てすぐの「たつや」です。なんでも、黒ビール(ウワサではギネスビール)とホッピーを混ぜて出したら好評だったから、とのこと。この雰囲気の店でギネスをホッピーで割るって本当にやったの?と思いますが、まぁそういう話をきいてる、って程度で流してください。

店に入ってカウンターに座ったら最後の1席だったようです。次の客から断られてました。いやぁ、「持ってる」ね。

カウンターは20席ぐらいはあるかな。もう少しかな。テーブル席も8席ぐらい見えたけど、奥にもまだあったかも。二階も同じ店なのかな。

「混んできたから先に食べ物頼んで。焼き物時間掛かるから。」と串を選んでオーダー。次に黒ホッピーを注文。スタッフの手慣れた手つきで二人のホッピー対応しています。片手で2本のホッピー瓶を支えて、もう一方の手で栓を抜く。用意した2つのジョッキに、本当に適当に焼酎を注ぎ、片手に支えた2本のホッピーをそのまま持ち上げて逆さにし、ジョッキに注ぐ。

スムーズなホッピー作成を見てると惚れ惚れする!

そんな作成過程の結果がこれ。手元に届いたホッピーは、氷なし、焼酎ちょっと濃い目、泡も少なめ。ジョッキが冷えてないから泡立ちも少ないのね。量産型業務用黒ホッピーだし、キンミヤ焼酎なので、味は普通です。

串が届きました。ハツ、小袋、つくね。串は2本単位でオーダーします。

ガツ、レバー。どれも肉厚で食べごたえありました。これは恵比寿にいたら帰りにイッパイ引っ掛けて帰りたくなるわ。

ガツ刺しも行きたかったけど売り切れでした。残念。

おいしゅうございました。ごちそうさまでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。