Software Design 2018年1月号は特集を執筆しました。

技術評論社の月刊雑誌「Software Design」では、「ひみつのLinux通信」という1ページ漫画を連載させていただいておりますが、本日発売の2018年1月号は、特集「使えるシェルスクリプトの書き方」の1章 8ページを担当させていただきました。

今流行りの「シェル芸」とかは残念ながら持ち合わせていないので、いつもシェルスクリプトを書く時に気をつけてることを中心にメモ的に筆を進めました。なので特に真新しいことはないかもです。

一つだけ、ネタ的にedコマンドをスクリプトに入れるってのを入れたのですが、あれは数年前に大量のテキストファイルを修正する必要があった際に、どうしても自動化したくて苦肉の策でやってみたものでした。普通の人はどうするんだろう。

「ひみつのLinux通信」においては、流行りの「スマートスピーカー」をネタにしてみました。原稿出した後に自分でもGoogle Homeを買ってしまいましたね。買ってからもう一度ネタを練り直せばよかったのは反省しています。来年はもう少し一般人にも楽しめるネタを組み込んで、もう少しクスってしてもらえるようにしようと思います。がんばります。

また、りょうすけは来年も執筆依頼を引き受けることができますので、一つ書かせてみるか、とお思いの出版社の皆様ぜひともご相談ください。

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