ハセツネ前だけど、東京に向けてインターバル練を真剣に取り込むことにした。

先日当選した東京マラソン2019で、サブスリー(3時間以内完走)を狙おうと思う。今年はサブ3.5できたので、次を狙うならサブ3ですよね。

サブ3.5は4:59/kmペースだけど、サブ3は4:15/kmペース。明らかに今のママでは達成どころか、自己記録も破れなさそうだよね。

というわけで、インターバル練習をしばらくやることにしました。インターバル練習って、高負荷と低負荷を数回やることで短時間で鍛えられる練習。

とりあえず、Garminでワークアウトでも作りましょう。Connect.garmin.comのダッシュボードからワークアウトを作る。

今回のインターバル練は近所の公園にある1kmコースを使おうと思う。本当は500mとかから始めたかったけど、思い当たるコースがなかったのよね。人や車が通らない道路なんてそうないし、探したけど近所にトラックもない。夜の公園ならなんとかなるだろう、ってことでこの1kmのコース。

まずはウォームアップ。家を出てGarmin 920XTをスタートさせて、公園の予定コースに着くまでをアップとする。「ラップボタン押下」を設定すると、現地到着してラップボタンを推すまでがアップとして記録される。

次に「繰り返し」を用意する。「繰り返し」の中に「1kmを3:50から4:20/kmで走る」を入れる。続いて「2:30のラン」も時間指定など無しで追加する。

最後に「ダウン」。公園のコースから自宅までをダウンにして、玄関に着いたら「ラップ」ボタンを押せばいい。

Connect.garmin.comで作ったワークアウトをGarmin 920XTに送って走りに行こう。

家を出てワークアウトをスタート、公園までジョグして移動。予定のコースに到着してラップを押す。押したらそのまま1kmダッシュが始まるので頑張る。

「3:50-4:20」で設定していると、その範囲外だと「おまえそんなペースでいいと思ってんの!?」って感じで「ピピッ」と鳴り続ける。想定タイムに入ったところで「よし、いいぞ」って「ピッ」と音がする。想定タイム内では、時計はおとなしい。

設定した1kmに近づくと、残り数メートルで時計がカウントダウンしてくれる。そのままイージーモードに。設定では2:30イージー。2:30が過ぎる数秒前、時計が「そろそろ次やんぞ。支度しろ。」とカウントダウンをするので、それに合わせてダッシュ開始。これを設定した5回繰り返した。

正直、2回でやめようかと思ったw。最近、あまり走る機会なかったし、体重も増えてるし、ハセツネも近いし無理しちゃいけない、って思ったのもあるけど、1kmダッシュが思いの外苦しかった。でもちゃんと5回やったオレちゃん、偉いぞ!

さて、タイムを見てみましょう。Garminから連携されたStravaの表が見やすいのでそっちを抜粋。1から10までの偶数が1kmをアップしたところ。

1本目は3:52、2本目は3:37。結構苦しかったんだけど上げすぎてたのに走ってる時には気づいてなかった。時計がなってペースをみたら「速すぎだろ、苦しいわけだ。」ってうなだれた。自分のペース感覚がここまでひどいとはw。

3本目は3:54。設定値内だね。4本目は4:06とちょっと怠けた感出ちゃってるけど設定値内。5本目は3:57。

実際、2本目までは感じを掴むために上げすぎたとは思うけど、3本目からはカラダが乗ってきたので上げすぎた感じなく4分前後でキープできた。実際時計がなってペースをみて「あれ、これ4分丁度ぐらいなのか。」って言ったし。自分のペース感覚がここまでひどいのか、って思ったわ。

1回目にしてはちゃんとやりきれたのは自信になる。継続して3分台を5本刻めるようにしよう。おつかれさまでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です