北海道函館旅行 1日目

相方が、「JR東日本秋の大感謝祭」なるパンフレットを持って「ちょっと旅行行こうよ!」と言ってきた。出発期間限定で、ホテルも選択肢少ないということはあるものの、北海道への乗車・特急往復料金と宿泊費で一人2万円のプランがあったりする。すげー驚いた。スゲェ。

と、いうわけで相方の誕生日とりょうすけの夏休み消化を合わせて函館に2泊3日で食い倒れツアーしてみることにしました。パンフレットでは1泊2日ですが、この旅行では一泊の延泊をオプションでつけました。

朝7時半発の新幹線、「はやて三号」で東京駅から八戸駅まで移動します。
りょうすけ、実は東北地方に幼き頃住んではおりましたが、秋田・岩手より北の本州には初めての参上であります!多少、ワクワクしております!ほら、車掌さんがナマハゲとかなんでしょ?(東北の人に謝れ)

八戸まで3時間の列車旅。結構長時間で車内販売はあるとのことだけど、駅弁を買っておきたいですよね。本当は東京駅のグランスタで浅草今半の『牛肉弁当』、eashion『イベリコ豚重』とか狙ってたのですが営業時間より、りょうすけ達の出発の方が早すぎたので諦めました。グスン。

開いてる店で選択し、まい泉の『ヒレかつとたまごのポケットサンド』を買ってきました。
これ食べたかったの!ホント!

しかし、あなどるなかれ、これすごいおいしい。朝からカツかよ、っておもいますが、コンパクトで食べやすいしちょっと味も濃い、でもしつこくないマスタードやソース味がやさしく体を起こしてくれます。
吉祥寺飲み友達のナブーさんが毎回出張行く時にカツサンド食べる理由がわかりました。

他にも同じくグランディオのパン屋にあったセサミサンド。
朝の卵はおいしいよね!

続きまして、横浜チャーハン弁当。
エビがプリプリで悶えます。ええ、悶えます。悶えるほどおいしいです。チャーハンの味付けとしては絶妙ですもん。ご飯がちょっと固いかなーと思うのは駅弁だからです。ちょっと冷めちゃったからです。絶対そうです。

一通り食べ終わると、相方はいつもどおり電車内は就寝。ほんとよく寝る子です。
りょうすけはこの日の為に購入したNintendo DS用「バイオハザード」をプレイしたり、「ハドソン シューティングコレクション」でなつかしい「スターソルジャー」を二回ほどクリアしたり、景色を楽しんだりしました。枕が変わると寝れないだけなんですけどね。結構苦しいんだよ。旅行の移動時間に寝れないの!

そして、10時半、八戸到着。新幹線から特急電車に乗り換えて青函トンネルをくぐります。

乗るのはこの「白鳥3号」。地方の電車って、見慣れていないからかすごくカッコいいデザインだとおもってしまう。こんなの荒野を走ってるのみちゃったら「おれ、電車の運転手になる!」とか言い出してしまいそうだ。

社内販売でビールとドリンクを買いました。
以前、東京月島の焼肉屋でもらったことのあるJA青森のりんごジュースがありました。これおいしいんですよ!あと、牛タンスティックというサラミがあるんですが、これが200円という信じられない価格!
東京だったら500円でも安く見られます。しかもおいしい。

八戸を発車し、青森経由で青函トンネルへ向かいます。
HTC DesireのGPSとGoogle Mapで自分の位置を見てると、日本も大きいなぁと感じます。

ちょっとしたおやつにりんごの素揚げ「ザ・アップル」を途中停車駅売店で購入。
「あぶらっぽくてやだぁ..」相方はパスしました。りょうすけも途中で飽きました。

14時、ようやく函館駅到着です。ホテルは駅から徒歩数秒のところ。
残念ながら、函館は雨でした。しかも風もあり、たまに強く降る豪雨。

でも食い倒れるって決めたんだもの!
街に繰り出すよ!

とりあえず徒歩でホテル近くの中華料理屋「聖龍軒」へ。

とりあえず、北海道らしくラーメンからスタートすることにしました。塩ラーメンと餃子。こんな澄んだ塩ラーメン久しぶりにみました。素直においしかった。メンマもチャーシューも麺も。おいしかった。この塩ラーメンは600円ぐらいですよ。東京の塩ラーメンがボッタクリに思えます。ああ、ぼったくりなんだ。
餃子は普通でした。もうちょっと肉入れてほしいかも。

さて、雨なんで市電で移動します。なんか味がありますねぇ。
市電停留所でまってれば数分で来ます。便利です。レトロです。
それでいて市民の重要な足になってるところが憎い。

ちょっと赤レンガあたりを回って、それでも雨が止まないのでホテルにもどりました。
時間を潰して晩ご飯へ狙った店に行きます。

今夜は「魚一心」。魚料理をいただくために相方が検索してくれました。

とりあえずビールとお通し。お通しは角煮と煮大根です。

定番メニューもありますが、日替り・おすすめメニューはチラシの裏にかかれてます。
チラシは近所のパチンコ屋のですけどね。リアル「チラ裏」ですよ。

イカの姿刺。
新鮮なイカを裁いてくれます。頭は動かないけど、味はまだ動く状態。箸でつつくとウネウネウネウネウネウネ…。歯を吸盤で吸 われつつもショウガ醤油でやっつけます。これがすっごく甘くておいしい。これで1500円ぐらい。おもしろかったけど値段的にはこれで妥当なのかは疑問。 後日市場に行ってみると900円ぐらいしてるから店ではこれが普通なのかな。あ、時価で変わるらしいです。

刺身盛り合わせ(2000円分)。
おまかせによる刺身。鮭、はまち、ほたて、さんまが来ます。これで結構な量。おいしかったー。

ししゃも。オスx2とメスx1。おおきかったし、味も食感もちがったのでたぶんこれが本物の「ししゃも」かも。

支払いを済ませ、店からでて函館駅前まで市電で帰って来ました。
駅前商店街に「横丁」があるらしいので見てきました。

ホルモン焼き屋、ジンギスカン屋、寿司屋、バー…いろんな店があって面白そう。
出張で来たらここに来たいなー。

駅前スーパーの食料品売り場がまだ営業してたので除いてみた。
スーパーの野菜の値段は意外と東京と変わらない。ものによっては東京より高い。

以下は気になったもの。「タコドーグ」は、後日市場の人に聞くところ「たこの頭に入ってるもの」らしい。調理方法も調べてない、多分食べる機会ないから。

そんな感じで一日目終了。食い倒れはこれからです。

違和感のある診療所看板を見た。

某所に入ってる診療所の看板を見たらなんか違和感を感じた。
CLってのはクリニックってことだよね?と。
だったら「初診者」ってすべきじゃない?と思うわけですよ。

CL初心者?

ここは眼科ですが、CLってなにか特別な機器を使うものなのかしら…と検索したら「コンタクトレンズ」も「CL」って略すらしい。
略さないで「コンタクトレンズ」って書けばいいのに。スペース余ってるんだし。
それともりょうすけみたいなのを釣るためのネタだったのかな。

大相撲 九月場所に行ってきた。

オトンが両国国技館で開催されている「大相撲九月場所」の桝席を取ってくれたので両親と相方の4人で観戦してきました。九月場所4日目になります。
学生の頃、愛知県に住んでた時に名古屋場所を愛知県体育館で観たことはありますが、東京で、両国国技館で相撲を観るのは初めてです。いやぁわくわくしますねぇ。
いや、本当にワクワクするんですよ。ホモ疑惑かけられそうですけど、以下のつぶやきをするぐらい楽しみだったんです。

twitterでこうつぶやくぐらい楽しみ

あ、そういえばあらかじめ言っておきますが、りょうすけは相撲は全然詳しくないです。
力士の名前と顔も結びつきません。舞の海とか千代の富士ぐらいです。
そんなりょうすけも相撲は観たいの!
さて、相撲自体は午前8時半から幕下がやってます。
両親とは午後3時にJR両国駅で待ち合わせしました。
両国駅から両国国技館までは徒歩ですぐです。
駅から国技館へ向かう途中、某親方(名前失念)が国技館から出てくるのを見かけました。
親方はそのまま国技館から道路に向かって歩いて行ったのですが、道路に出た瞬間に黒塗りの車が前につけ、ちょうど親方が乗り込めるという芸を見せてもらいました。いやぁ、声かけるファンに愛想なく余裕も見せずに立ち去る技術ってすごいなぁと感動しました。
国技館入り口前では顔だけ出せる看板もあります。
ちなみにこれは「ハッキヨイ!せきトリくん」という日本相撲協会の公式キャラクターです。
この顔の穴、結構大きいんですけど、力士も遊べるようにしているんですかね。

キャラクター「ハッキヨイ!せきトリくん」

お弁当をもらい両国国技館に入りました。
左のカメラは「えねぇちけぇ」です。名古屋より広いー。名古屋より見やすいー。
とりあえずすべてがおもしろい。

両国国技館に入りました

桝席はお弁当と飲み物がついてます。
幕の内弁当、焼き鳥、枝豆、あられとか基本的にはお酒のつまみばかり。
あ、白米もありますよ。桝席には急須でお茶も用意されています。

お弁当一覧

ビール用コップにはヨーロッパ出身の力士「バルト」が描いてあります。
人気なんですねぇ。

「バルト」のコップ

国技館の焼き鳥は、国技館地下で焼いてるらしいですね。
冷めてはいますが結構おいしい。つくねなんて冷めてもおいしいなんてすごい!って思います。

国技館の焼き鳥

十両以降は勝敗が壁にはられています。
このように決り手も出るんですね。10文字以上の決り手はないのかな?

決り手も表示される

十両が終わったところで化粧廻し披露の会です。
ところで、これって何て言うのが正式名称ですか?

化粧廻し披露?

土俵入りも行われました。りょうすけ的には土俵入りよりも結びの一番が終わった後の、弓をぶんぶん振るパフォーマンスの方が好きです。NHKの中継でもずーっとみてました。
今回もずーっと観てました。

土俵入り

幕内もあんまり知らない力士が多くて困りました。ニュースで聞いたことがある程度の知識しかないからねぇ。でもすごいですよ。結構離れているのに力士同士のぶつかる音は大きく聞こえるんです。ありゃぁりょうすけだったら5mは飛んでます。
真剣勝負ですが紳士的でもあります。押し出した力士に手を貸したりする土俵でガッツポーズはやっぱり朝青龍は空気読んでなかったな、って思います。いや、朝青龍は朝青龍で強かったから辞めちゃったのは今でも残念に思っていますが。
4日目終了後、相撲中継でよく見かける「帽子のおじいちゃん」、りょうすけはあんまり意識してなかったので全然知りませんが、オリンピックとかにも行ってる袴のおじいちゃんなんですって。
ちょっとミーハーに相方と一緒に写真撮りました。

日の丸帽子のおじいちゃんと記念撮影

桝席は退場時にまたお土産がもらえます。
うちでは甘納豆、皿、煎餅、甘栗、焼き鳥(国技館入った時の焼き鳥の倍)、和菓子などこれまた大きいお土産です。もう本当にもらってばっかです。すごいなぁ相撲!
あんまりよく知らない相撲ですが、やっぱりおもしろいですねぇ。自分がやることもないし、観るタイミングも実は限られてます。こういうのを近くでみることができたのはとてもありがたいですね。
また観にきたいなぁ~♪。

妹が救急車で運ばれた話

とりあえず大したことなかったので笑い話としとして書けますし、東京の救急事情に少し触れるという貴重な経験をしたので日記に書いておくことにします。
サマーなサンデーはりょうすけはだいたい海に行ってるんです。今日とていつも通り海に行って時代の波には乗れないくせに波に乗ろうとしてたんです。ですが諸事情により今日は海に行かず「こマねち」の仲間とテニスに行ってました。テニスは午前9時から1時間だけ。なので10時半には帰宅し、洗濯と掃除、シャワーも浴びて一服してたところの午前11時13分、妹の携帯電話から電話がかかって来ました。

電話をかけてきたのは妹の友人。「妹さんがお腹が痛くて耐えられない、というので救急車を呼びました。一応ご連絡しようと思って電話しました。」と。
できた友達です。妹の家はりょうすけの家から4軒隣なので付き添うことにしました。パッと着替えてダッシュで妹の家に。すでに救急車が来てる。妹はお腹を抱えながら担架に乗せられるところ。いつも笑ってる妹が苦痛に満ちた表情でいます。確かに痛そうだ。ふはは、痛そうだ、苦痛の顔だ、わはは。…すみません、不謹慎に笑いそうになってたことをお詫びします。

「どうしたの?なにか変なの食べた?」と聞いてみると「さっき梨ジュースを飲んでたんですが、その後すぐお腹が痛いと言い出して、15分ぐらいは我慢してたんですけど床を転げまわって痛い痛いと言うので救急車を呼びました。」と妹の友人が教えてくれた。

最近どうでもいいことに救急車を呼ぶ輩が多くて本当に重病人が救急のお世話になれない、って話もあるので一応補足すると、妹は「お腹が痛いだけで救急車なんて大げさ過ぎる。ただの便秘だったら恥ずかしい。」と一応遠慮していたようだ。しかし10分も我慢できなくなって救急車を呼んだらしい。しょうがないですよね、許してあげてください。

11時30分、吉祥寺の救急病院一件目に受け入れできるかを救急隊員が問い合わせ。ちょうど先に救急患者が入ったらしく、搬送しても待たされる可能性があるので別の救急病院に問い合わせする事にする。11時40分受け入れ可能であることを確認したが、内科もある病院だけど日曜日である今日は外科の医師しかいないそうな。

患者によっては「内科の先生じゃなきゃやだー」って言う人がいるらしい。妹の場合まず内科だと思うのだが外科の医師しかいない事の患者による了承を得る必要があるそうです。この場合、患者が返答できない場合は親族による代返のみが有効で、友人による代返ではこの救急病院への搬送は断られる。友人による代返でも許される救急病院を探すとのこと。病院側のリスクマネージメントも大変です。

また、保険証と診察料預かり金について聞かれる。
保険証はまぁ普通の人だったら財布などに入れて肌身離さず持ってるはずだからいいよね。診察料預かり金とは、救急で搬送された病院の経理が休日で止まっていたりすると、救急患者が受診して帰宅した後診察料を払いにこない患者がいる事が多いらしいのでそのための預け金。こんなことが多くては確かに救急病院をやりたがるわけがない。この預かり金は病院から帰る時に支払うが、後日診察料を差し引いた差額を返却してくれる。というわけでここで1万円があるかを聞かれる。幸いにも財布に2万入っていたので預かり金を了承する。

11時45分、幸いにも二件目で搬送先救急病院が決まったので、早速救急車発車です。妹は「初めての救急車」と言っていましたが、実は違います。妹が3歳の時、母親の運転する車の前に車線はみ出して出てきた車と正面衝突の事故があり、助手席でりょうすけの膝の上にのってた妹は放り出されてフロントガラスに頭をぶつけてます。その時に一度救急車に乗ってますよ。まぁ3歳なんで覚えてないでしょうが。

12時。運ばれたのは吉祥寺にある病院。営業している時は内科もある病院。レントゲン、CTスキャン、血液検査などを経て盲腸や潰瘍などではないこと、点滴を打ったら腹痛が和らいだことから2時間程度で病院を出た。救急車に運ばれる間で歩くこともできなかった妹が歩いてるのはクララをみてるハイジな気分だ。ちなみに9歳年の離れているりょうすけと妹の間では、妹が一人立ち姿を前にも見てるので二度おいしい思いをしたことになる。涙がちょちょぎれそうになった。…すみません、表現が大げさな事をお詫びします。

点滴も残り少なくなってきてやっと元気になってきた妹

結果的にはウィルス性腸感冒だったのですが、とりあえず救急車で搬送される時には以下の事に気をつけよう。

* 本人が答えられない状態にある場合、親族の同意が必要。
* 保険証はちゃんと持ってなさい。
* 病院が休診日だと診察料預かり金が必要な場合があるぞ。一万円ぐらいは部屋に隠しておこう。

一人暮らしの人が多い世の中、緊急時にも対応できるようにいろいろ準備はしておきましょう。
そうだな、まず裸で寝るのは止めた方が良い。
フォローし忘れるところでしたが、「梨ジュース」は無罪でした。疑ってしまったことをお詫びします。