サイクリング」カテゴリーアーカイブ

「多摩坂地獄」をいけるところまで。

先日、彩湖でのトレーニングで一緒だったイシヤマさんとStravaでつながったんだ。彼の過去ログを見てたら2019年に興味深いライドをしてた。それが「多摩坂地獄」。

125kmで2,300mの獲得標高を稲城・日野・川崎で楽しむこのルート。ちょっと面白そうじゃん?

知らない道がいっぱいなので自分が通れるように、このルートを参考にGarminで引き直した。そしてサイコンに投入。今日、はしってくることにした。

次女ちゃんの保育園送迎後になったので家を出るのが午前9時を過ぎてしまった。長女ちゃんが3時半に帰ってくるので12時過ぎたら帰路に付かないといけない。たぶんイケて半分、最悪1/4ぐらいで帰ることになるだろうが…出ないと何も始まらないもんね。

あらかじめ言っておくが、今日は一人で出掛けるのであまり写真はありません。

とりあえず、家を出て矢野口ローソンまで移動。ちょっとおトイレを借りて9時40分にスタート。

川崎街道を西に向かい、まずはStravaで「城山小クライム」という坂を登る。860mで29m登る、平均斜度2.6%。一番きつくて10%だけど、距離が短いので全然平気。

「多摩坂地獄」というルートだけあって、坂が多いのでイチイチ説明してくのがとっても面倒くさいので向台とか若葉台とかの坂も上ったり下ったりする。

今回は、りょうすけくんが初めての登ったところを扱おうと思う。

鶴川街道を南から北上するルート途中で入る「駒沢女子大北側」というルートは初めてのヒルクライム、「初ヒル」だ。400mで37m登る、平均9.2%、最大20%。道を間違えて変なところにはいったが、くるっと回るところがなかなかよい。

この先は女子大がある。女子大生がめっちゃ歩いてるところをオッサンが自転車でハァハァしながら通り過ぎる。なかなか申し訳ない風景だ。

女子大から降りて行ってさっきの坂にはいるちょっと前のところに出たところでまたわき道に入って住宅街に入ると坂がある。ここも最大20%のところがある。登り甲斐がある。

その後、若葉台を越えて「いろは坂」に行くはずが、サイコンのナビがおかしくてたどり着けず。そのまま川崎街道に戻り次の坂へ。

ここで百草園。あの坂だ。400mで67m登る、平均9.7%、最大25%の坂。この坂はちょっと前に登りましたね。ですが、今日はすでに500m登ってるところで百草園、ちょっと最後きつかった。

さて、この後がまた極悪なのが来ます。川崎街道のガストを曲がって入る「高幡不動ガスト坂」。サイコンからの情報をみると最大斜度48.7。なにこれ。

うっかりアウターで登り始めてしまい、その45%越えの坂でとまって立ちごけしてしまいました。もう心が折れたのでこのまま歩いて越えました。

いやぁ、景色はいいですよ。あと、「なんでこんな激坂に住んでるんだ?」って地域住民に微妙な喧嘩を売る心境になれました。ええ、立ちごけしちゃって悔しい気持ちが抑えきれなかったようです。ごめんなさい。

ここまででタイムリミット。すでに12時です。「いろは坂」のところで道に迷って時間を消費したのが効いてしまいました。

ここから川崎街道を経由して矢野口に向かい、Cross Coffeeに初訪問してみましょう。トライアスロン友達がここで飲んでたメロンクリームソーダが美味しそうだったのでりょうすけくんも頼んでみました。普通のメロンクリームソーダでした。

平日のサイクリングもたのしいですね。今日は48kmで662mの獲得標高でした。半分もいけませんでしたね。

つぎは朝から時間とって多摩坂地獄をコンプリートしたいと思います。

大磯クリテリウム 2021-22 第一戦のピュアビギナーとビギナーに参加してきた。

去年からちょこちょこっと参加してる大磯クリテリウムの2021-22シーズンが始まりました。

もともとロードバイクが苦手なりょうすけくんが、さらなる成長を求めて手軽な、近所でやってるレースで揉まれてみようと思って参加し始めたもの。今回は3回目かな?

朝4時ごろに起床、前日のうちに荷物をセレナに乗せておいたので着替えて出発するだけです。今回はセレナの運搬力を見るためにセレナで移動します。

そんなに道も混んでなく、東京ICから東名高速に乗り海老名SAまで来ました。ちょっと富士山が見えています。

この後、小田原厚木道路で大磯まで行きます。大磯プリンスホテルの駐車場に到着。すでに参加選手の車が止まっています。ここでも富士山が見えました!

今回は整体師のアライさんも参加する。駐車場で会って、「チーム一匹狼」の陣地に一緒に行ってお邪魔することにしました。ええ、りょうすけくんは「チーム一匹狼」にまだなってないのに知り合いを連れてくるとは、図太いですねぇw。

あれ?もしかして「一匹狼」の皆さんはりょうすけくんのことチーム員だと思ってるのかもしれません。「あいつ、いつジャージくれって言うんだろう?」とか思ってるかな。今度会ったら聞いてみようかな…。

さて、今日もいつものトライアスロンショップ「ゴアヘー」のショップジャージで走ります。よろしくお願いします。

8時からの「ピュアビギナー1組目」に参加しました。3周ローリングと5周レースの合計8周レース。1周1kmなので8kmぐらいの周回レースです。

サイクルスクールで学んだ成果か、だいぶ集団走が怖くなくて、今日は積極的に攻めた方だと思う。前の方にいるし、なんどか先頭も引いた。先頭引いて足を使ったのがアカンのかったかもしれないけど。

最後の1周、結構頑張って5位ぐらいのところにいたんだけど、ゴールスプリントができずに刺されまくり、結果10位でした…。

Youtubeにアップされているレース動画を以下に置いておきます。

先頭集団にいるようにしているけどうまく人を利用して足を休めることをしていない、と後日指摘されています。動画を見てるとたしかにそんな感じがします。本人は…前に人がいるのは把握しているのだけどなかなか後ろを走るのが難しかったんだよねー。

ゴールの時に気が付いたんだけど、りょうすけくんはギアチェンジしてないんだよね…。もっと重いギアで踏まないと、なんじゃないのか?と。

午後からビギナーの1組目にも参加しました。こちらは「一匹狼」のメンバーがほとんど参加するという鬼ラインナップで実施。一人だったらワンチャン入賞もあるかな、って思ってたけどメンバーみたら「これは無理」ってなったよねw。

こちらも主催者による動画が上がっているので貼っておきます。

ビギナーはピュアビギナーよりもブレーキをかける人が多くて、でもなかなか前に出られなくて…で、本当につらいレースだった…。最初から先頭に出てついていかないと本当にアカン。3戦目のビギナーでラップ足切りはなく完走できるようになったけど、全然成長していない感じがある。

ゴール後、久しぶりに口の中で血の味がした…。

2戦終わったので今日はもうレースは無し。がっつりたべてやるー!

大磯クリテリウムはキッチンカーなども来てるのがありがたい。とりあえず塩分欲しくて、いや…ジャンクなものが食べたくてポテトとホットドッグ、ファンタのセットを注文した。いやぁ、塩分・炭水化物・炭酸飲料最高じゃねえ?

朝起きた時は100だったボディバッテリー、レース終わってジャンクな食べ物摂取した後みたら7まで下がっていた。りょうすけくんにしてはがんばったのでしょう。よくがんばったぞ。でも次までももっと頑張ってピュアビギナーもビギナーも入賞できるようにしろ。

この後、エキスパートやエリートカテゴリを観戦。同じ人間か?あの入賞した人はりょうすけくんと1つしか歳が違わんの?品川から自走で大磯に来てエリート走って帰るの?な超人たちを見た。ちゃんと成長して少しでもそっちに近づくようにがんばろう。

チームの陣地を片付けて、帰路に着いたけど東名高速で事故渋滞してて小田原厚木道路も大渋滞。朝は1.5時間で来た道を3.5時間かけて帰宅しました。

つぎの大磯クリテリウムは11月です。参加する方向で調整し、ゴール前スプリントができるように練習しようー。

ケンズの方々と坂巡りサイクリング

もともとはトライアスロン友達のサカイさんが提案する、ヤビツ峠を登りに行こうというサイクリングだった。

ヤビツ峠は神奈川側から登るルートと、宮ケ瀬湖方面から登る「裏ヤビツ」のルートがある。「裏ヤビツ」は2019年の台風19号(だったかな?)の影響で通行止めになり、今年の夏にやっと復旧した。このルートを走ってヤビツ峠を登ろうと…裏と表を登ろうとしてた。

トライアスロンチーム「チームケンズ」のコーチ、ハラダさんを誘うと聞いてたのでぜひ一回一緒に登りたいと思ってた。

だけど…先日の台風のせいでまた「裏ヤビツ」が通行止めになった…。

すでにサイクリングの予定は決まってたので、「裏ヤビツ」はあきらめてサカイさんプロデュースの「坂巡りライド」に変わったんだって。

というわけで、本日はトライアスロンチーム「チームケンズ」の面々とりょうすけくんがいく坂巡りサイクリングをお届けします。ルートはこんな感じです。

結果的に、以下の坂をめぐり1,500mの獲得標高を得られました。

・連光寺の坂
・百草園(初)
・野猿峠&法政大学の坂
・雨降林道
・相模野CC
・馬渡大坂
・半原越
・土山峠
・多摩動物公園の裏(初)
・連光寺の坂

集合

集合はファミリーマート稲城いちょう並木通店。事前に「南多摩駅近くのコンビニ」という情報があったからてっきりセブンイレブンかと思って現地に行ったら主催者がファミマって言ってる!ってちょっと迷子になった。

無事、集合時刻までにファミマに着いた。ハラダコーチはセブンイレブンと間違うどころか、矢野口のローソンで待ってたことが判明。参加者全員を震え上がらせるw。

メンバーはチームケンズのハラダコーチ(佐渡トライアスロン2019年 2位)、主催者のサカイさん、小金井公園-拝島往復ラン仲間のカワシマさん、坂が大好きマツオカさん、りょうすけくんがダンシングを盗みたいオキハラさん、おじ練仲間(?)のオカダさん。以上がチームケンズ所属。そしてりょうすけくん。

あれ?なんでりょうすけくんがいるの?って組み合わせですね。

連光寺の坂

7時すぎにファミマをスタート。りょうすけくん以外のチームケンズのみなさんは土曜日はチーム練習なので、今日は疲労のはず。サカイさんがりょうすけくんに意地悪して先頭を引かせます。まぁたしかに足はフレッシュですよ。バイクでの実走は二か月ぶりですし。

最初は「連光寺の坂」。Stravaによると2kmで平均勾配3.3%、71m上る坂。りょうすけくんもよく登る坂です。

今日はサカイさん主催で、大まかなルートは教えられていますが状況に応じてプラスマイナスするとのことなので油断できません。最初から飛ばすことなどはしませんよ。

230W平均で登りました。(Stravaの記録参照)

おかしいな。サカイさんには「120W程度で登れ」と言われたけど、ちょっと踏んでしまったようです。申し訳ない。

あのね、りょうすけくんは「みてみろ、俺のパワーを!」なつもりはなくて、一定の速度というかペースで行くのがいいんじゃないかと思ってしまい、気づかず力が入ってることがあります。

本人は120W程度を心掛けているのですが、ふと踏んでいることがあるんですよね。本当に気を付けてるのですが、これからも気を付けます。今回はすみませんでした。

百草園

聖蹟桜ヶ丘を越え、やってきました百草園。りょうすけくんは初チャレンジです。

住宅街の中にあるのですぐ横に家があるし、車の往来もあります。400mの距離、平均勾配10%、46m上ります。

登り始めはまだまだ和気あいあいムードのメンバー。

最初は一桁の勾配で100mほど進み、少し上がって10%が50mほどあります。200m進んだところの「百草園」の看板があって左に曲がるところから13~24%の勾配が来ます。

おおうっって思いますが登れない坂ではありませんでした。勾配はありますが、距離が短いのでここは勢いで登り切れますね。

「車に気を付けて」と言われてた。実際上り始めたら、斜度が厳しいところで対向車が来て、「これはやべぇw」って思いました。なんとかピークまで完走。

坂大好きマツオカさんは積極的に攻めて、オキハラさんはいつも通りの雰囲気で坂を楽しみ、ハラダコーチも「これはキツい」とかいいつつもサクサク登っています。

それにしても、この三人の坂ダンシングのきれいな事。りょうすけくんはずっとシッティングで我慢の子でした。坂は好きだけど斜度がキツいと立てません。ダンシングが下手なんだからでしょう。

坂があるのはしょうがないことです。ですが、それを好きに登ってるのに「こういう坂のそばに住んでるなんて信じられねぇな」って言うのはいかがなものか、と思いその人を見たら…「こんな坂が身近にあるなんて天国か?」みたいな顔してました。なんだ、ただの「坂バカ」か。

変態は、近くにいますよ。お気を付けください。

帰宅した夜、Stravaの「今日のリーダーボード」を見たら2位にオキハラさん、3位にりょうすけくんがいました。初見の坂なので様子見したところがあります。(ハラダコーチとマツオカさんはStravaにデータを上げてない様子)

野猿峠&法政大学の坂

百草園を下り、城山湖に向かう途中にある野猿峠&法政大学の坂。

野猿峠から法政大学を越えたところにあるローソンまでフリー区間と主催者のサカイさんが指定したのと、「りょうすけくんが道は知ってます」と言ってしまったことでりょうすけくんに微妙なプレッシャーがかかります。

野猿峠は2km、平均勾配3%、62mほど登る長ーく微妙に登る坂。最初に飛び出したハラダコーチ。ハラダコーチの足の筋肉に惚れながらも、道案内する役目を仰せつかったので途中で抜かして先頭につきます。

野猿峠のバス停を越え、そこから下る。最近上手になったと評判の「普通のダウンヒル」でチェックポイントのガソリンスタンドまで来て左折、国道16号を西に進んでトヨタの自動車学校の交差点まで来て左折。

ここから法政大学までいくつかの上り下りがある。

いくつ上がっただろう。次が法政大学かな?って谷にある交差点で「次のピークぐらいが法政大学で、その先に休憩のローソンがあります。」と後続メンバーに言った。

しかし、次に来たのは普通の坂で法政大学はなかった。「ごめんなさい、次の坂が法政大学です。」と風景をみて察したりょうすけくんは言ったが…すでに遅し。

この後参加者のオカダさんに「(法政大学の坂の)あの坂の時から信用してませんw」と笑顔で言われた。りょうすけくんの信用崩壊の瞬間である。

無事ローソンに到着。後続メンバーと合流して休憩しました。

雨降林道

ローソンを出たらすぐに雨降林道です。主催者のサカイさんが、時間的にゲートが開いてるかを心配していましたが今朝は開いて安心しました。

それにしても、初見のみなさんの坂への勢いがすごい。ハラダコーチ、オキハラさん、マツオカさんもなんで坂の最初から踏んでいくのw?

この雨降林道だけはオキハラさんに勝てたようですw。

ハラダコーチが城山湖の坂を登ったことはあるが、湖まで来たのは初めてだと言ってたのが衝撃でした。なんと言うか、練習として自転車に乗ってる人は練習コースのちょっと先にある絶景ポイントはコース外だから不要、ということなんですかね。今回、風景に感動してたのを見て、ハラダさんも人間なんだな、って思いました。(コラ

TOKYO2020ピクトグラム

城山湖を後にして宮ケ瀬湖方面に移動します。その途中にあるTOKYO2020の自転車競技ピクトグラムの見学に寄りましょう。

2021年7月、8月に開催された東京オリンピック・パラリンピックの自転車競技のアイコンです。閉会と同時に撤去されるかと思われていましたが、2021年12月までは掲示されるとのこと。

折角なので、自分の自転車とツーショットを撮っておきましょう。

写真で見るとそうでもないのですが、実物はすごく大きい。今日のメンバーで集合写真を撮ったら…みんなの顔を認識できないぐらい小さくなっちゃいますね。

相模野CC

続いて、サカイさんが「登ってる人の苦痛顔が見られるから♪」と言ってた変態坂の相模野カントリークラブ横の激坂です。

この看板のある小道を入り、ちょっと行ったところからスタート。1.6kmで170m登るショートヒルクライムコース。最大23%、15~18%の場所多しなところ。

そうそうにハラダコーチ、オキハラさん、マツオカさんに抜かれました。ここまで引いたのがちょっと足に来たかも。

ですが、今日はオキハラさんのダンシングを盗むという目的があります。オキハラさんになるべくついていくも…やっぱり千切られました…。

ハラダさんもオキハラさんも、坂を蛇行して登るっての普通にするんですな。初見の坂なのに「まだいけるだろう」とか「斜度が厳しいのはここだけだろう」とか判断せず、厳しいから蛇行するっていう行動なんだろうか。

ってのを自分が一緒に登ってる時に気にしなかったので、今度会った時に聞いてみよう。

今日のこの坂は12’26″のベストタイムでした。二回しか登ったことがないので前回よりは速くなっています。ですが、オキハラさんに15秒負けました。次こそは…w。

ご褒美アイスクリーム

前回の相模野CC後にもご褒美として立ち寄った玉子農家のアイスクリームを今日も楽しみます。

本当に絶品。濃いミルクセーキをソフトクリームにした感じがとっても好きです。

馬渡大坂

スイーツでちょっとカラダが冷えて温めたいかなーってところでちょうどいい坂がありました。

500mで50m登る坂。

ここも二回目ですが…前はこんなにきつかったかな、って坂でした。

自己ベストだけど、オキハラさんに45秒遅れてます。あれ?

半原越

「はんばらごえ」と読むこの坂にもチャレンジです。4kmで240m登る坂。宮ケ瀬湖方面に行くために山を登るというイメージの峠。

オキハラさんのダンシングを盗むって言ってたくせに初っ端から置いていかれました。自分の力のなさを思い知らされます。

だって、調子悪くないもん。最近、Zwiftできてないから足が出来てないとは言い訳できるけど、雨降林道も相模野CC横も自己ベストで登ってるもん。今日は先頭を引いてたってのを考慮しても自己ベストが出てることを考えると「引いてた」は言い訳にしかならない。

この「半原越」でオキハラさんに2分遅れてピーク到着。120秒遅いって、まじか。オキハラさん、すごいな。りょうすけくん、遅すぎだな。すごいな。

ちゃんとZwiftでも練習しよう…。そう心に誓った瞬間でした。何度目か数えてませんが。

土山峠・宮ケ瀬湖までの道

宮ケ瀬湖まで一直線の道になったのでちょっと頑張ってみます。

土山峠までは頑張って300Wペースで登る。宮ケ瀬湖までも300Wで引く。ちょっと自分を試したくて。橋のところまで行って「後続を待ち合わせる」と理由つけて休憩。

後ろのハラダコーチは汗かいてないw。

こっち汗だくなのに…。これが格の違いか….。ハラダコーチの方が年齢的にも若いが、これは悔しい。ちょっとでも近づける練習をしよう。するよなっ!?

宮ケ瀬湖でちょっと休憩。

そろそろ昼ご飯に行きませんか!

考和

サカイさんのルートからランチは「考和」。なんどか前を通ったことがある中華料理屋さんですね。バイクラックはないので適当に網フェンスに立てかけたり、鍵つけたりします。

町中華の店ってメニュー多いよね。ここも例外ではなく、メニューを見てると「ラーメンってこんなに種類があるんだ」って思うほど列挙されています。麺は同じでスープの味付けや具が違うだけなんですけど、組み合わせは無限大ってやつです。

そんな中、気になった「中華風うどん」をりょうすけくんがチョイス。ラーメンですらないというね。

太麺のうどんに、野菜たっぷり。スープは中華風だけどとろみがついているのと、野菜も大きめに切ってあってしっかり熱が通ってるので猫舌のりょうすけくんは苦戦しました。もちろん美味しかったですよ。でもチャーシュー麺にすればよかったかなーって思いました。

おいしゅうございました。ごちそうさまでした。

お腹がいっぱいになって集中力が切れそうだったので、店を出る前にカフェイン剤をキメときました。

多摩動物園の裏の坂

野猿街道をちょっと逸れて、Stravaでは「MemorialTamaHillClimb」というセグメントが作られていたところを登りました。1.4kmで64m登る坂です。これを登ると多摩動物園の前に出ます。

平均4%ですが、最大9%程度。そこそこ楽しめる良い坂でした。

流れ解散のコンビニにて

聖蹟桜ヶ丘周辺まで戻ってきました。ここでコンビニ休憩をして流れ解散だそうです。

とりあえず、サカイさんが買ってたアイスが気になったのでりょうすけも買いました。一口サイズで食べやすく、量もちょうどよいですね、これ。

ケンズの男性3人はこの後、小金井街道で北上しました。

りょうすけくんのサイコンによると、この時点で獲得標高が1,460mだったので、連光寺坂を登って1,500オーバーを狙うことにしました。女性陣と連光寺坂登ってきます。

流れ解散なのでここで自撮り。なんか、奥がぼけてるなぁ。

最後に

ちょっと早めのサイクリング終了だったので矢野口ローソン近くにあるCross Coffeeに初入店してみようかと思ったのですが、最後のコンビニ休憩でコーヒーを飲んでしまってその意欲が無くなってしまいました。

そのまま矢野口から北上して境浄水場まで移動、帰路につきました。今日も、無事帰ってます。

ケンズの人たち強かったなー。やっぱり乗り込んでるだけあるんだろうなぁ。りょうすけくんもちょっとでも乗ってついていけるように頑張ろうと思います。

獲得標高は1,560mになりました。

大垂水・ヒロ牧場・鶴峠・風張峠・都民の森・武蔵の森公園

概要

りょうすけくんがトライアスロンチーム「ケンズ」のメンバーとサイクリングに行った話です。今回のルートはこれです。

集合

6時15分、玉川上水沿いのセブンイレブン集合。

今回もサカイさんにお誘いいただきました。集合してみたら…トライアスロンチーム ケンズのみなさんが大集合w。えー、りょうすけくんはついていけるんでしょうか。

なぜかみなさん、駐車場に停められているママチャリを囲んでガン飛ばしてますね。こんなに囲まれてたら持ち主は乗って帰れないよ…。

メンバーはケンズの男性5名、女性が2名、そしてりょうすけくん。さぁ今日もご安全に!

大垂水峠

玉川上水から20号、高尾山口駅を経由して最初の峠、大垂水峠に向かいます。

高尾山ICを越えてからヒルクライムスタート。5月に登って以来なので2か月ぶりか。最近一度登ってることもあって道もなんとなく覚えてるのでペース配分はばっちり。一日の最初なのでそんなに力まずに登りました。今日は5月より40秒ぐらい速く登れましたね。

「ピーク越えて最初の左側コンビニで待ち合わせ」と言われてから登りだしたフリー区間なので普通に登って下るが、全然コンビニがみつからなくて「本当にここでいいの?」と数人でだべりながらようやくコンビニを見つけて休憩。

しかし、車の多いこと。連休だし、オリンピックだしでみんな山梨方面に逃げるのかな?

数日後にオリンピックロードレースが開催されるので、世界中の選手が山中湖・御殿場あたりで練習しているのをStravaで見てるからか、「最初のルートやめて道志道の方から山中湖に行くか?」という提案が出るが…車もローディーも人も多そうだから却下されてた。
山中湖は行ったことがないので気にはなったが…人が多いのは気になるので別のタイミングでもいいかな。

このコンビニでStravaでフォローしあってる人とニアミスしたらしい。残念。

ヒロ牧場

鶴峠に向かう途中にある名もなき峠の一つ。実は近くに「ヒロ牧場」というのがあるので勝手に「ヒロ牧場clime」というセグメントにしている。

初めて一緒にサイクリングするオキハラさん、余裕で登ってきてあっさり千切られた…。
まじかーっ。はぇぇぇぇぇ。

あとからStrava見たら、このセグメントでりょうすけくんはPB(Personal Best)だった。40秒近く速く登ったのに…それでも千切られてるー(笑)。

オキハラさんは、急な坂でもダンシングして乗り越える。あのダンシングはりょうすけくんはできないやつだ。「ダンシング」は知ってるけど使いこなせてないりょうすけくん。

りょうすけくんは「ダンシング」と「スプリント」という結構大切な事ができないひと。しょうがないよね。練習してないもんね。

そう考えると、はー、強い人が身近にいるといいなぁ。これがスクール参加の違いか、と思いますね。

さて、鶴峠に入る前に川で水浴び。

いやぁ、楽しそう。

鶴峠

鶴峠に入ったところで、がんばるかと踏んだんですが後ろに人の気配がある。
例の人だ。

この人はトライアスロンチームでも強い人だ。生半可なりょうすけくんでがたちうちできないだろうなぁ。

残り1kmぐらいで千切られる。

調子が悪いわけじゃない。だってstrava的にはいい成績だもの(PBではなかったが270W平均で登ってた)。そう、事実は「あの人が速くて、りょうすけくんが遅い」んだ。

小菅村道の駅

そのまま登ると小菅村の道の駅があります。以前、道を間違えてここに来たことがありますが、道の駅とは思っていませんでした。

売店も自動販売機もあってしょっぱいものも食べられる。バイクスタンドもあってローディーがたくさんいる。なんだよ、すばらしいところじゃん! 

魚の彫り物があるけど、この辺の川魚を食べられるのだろうか。

続きまして、本日のメインディッシュに向かいます。

風張峠・都民の森

去年、奥多摩周遊道路で都民の森に上ったときは熱中症にやられて大変なことになった。

今年は結構気を付けてて、塩タブレットは気が付いた時に口にしてるし、水分もなるべくこまめに摂取してる。

最近、走りながらのドリンクボトルからの水分摂取が上手になったようで走りながら飲めるのでそれも助かってる。

なのでカラダは万端。12kmだって登れる!

って最初は思ってた。40分ぐらいで登れるかなーって思ってた。

ですが…早々に「あの人」に千切られたー(笑)

そして48分もかかってたー(笑)

風張峠を越えて都民の森までは下り。今日はとっても下りが楽しい。「ためらいブレーキ」はそれなりにするけど、今日ほど下ってて楽しいと思ったことはなかったんじゃなかろうか。この調子で下りが上手になりたい。

都民の森についたら、ひそかに楽しみにしてた団子をいただきましょう。もちろんコーラもいただきます。

休憩しているところで後ろを見たら木馬があったので撮影してもらいました。コーラと団子を持ってイキがるりょうすけくん、の図。

みんなで記念撮影もしました。

そしてランチに向かって都民の森から下ります。

都民の森からのダウンヒル、途中の信号待ちでハシモトさんに「下りがよくなった。」と褒められた。

すごくうれしい。超うれしい。これからの安全に速く下れるように精進します。

ランチ 

ランチは「たちばな屋」。今日は冷やし中華にしました。暑かったからねー。

麺も乗ってる具材も理想的な冷やし中華。おいしゅうございました。

武蔵の森公園

都民の森からは小平まで移動して武蔵の森公園に移動。

再度ロードレーススタート会場を見学しようと。前回も撮影したんだけど「みんなちゃんとビンディングはめろ!」とクレームが来ました。そうですよね、スタート想定なんだったらビンディングはめてるよね。というわけで撮影。

オリンピックを感じながら公園でちょっと休憩。

このまま帰路に…と思ったけどバイクから異音がするからりょうすけくんだけ吉祥寺のゴアヘー(旧オミノウェイズ)に寄り道して帰ります。

今日もおつかれさまでしたー。