犬が嫌いだ。原因はどうあれ、メリットあると思わないので治すつもりもない。
最近は犬の糞を放置も野放し散歩も少なくなったが、野放し散歩よりも質の悪いひも付き散歩があって困り者。
そう、伸びる犬首紐。手元のロールのスイッチを押せば犬の首紐をまとめられるんだけど、まとめなければ犬は野放し状態。街で犬の散歩してる人とすれ違うときは、その首紐を参考にどれぐらい間合いを取るかを考えるのに、このロール首紐を持たれると間合いが狭すぎて、犬がよってきてりょうすけを攻撃できる範囲まで近づける。
犬のためかもしれないけど、それは反則だと思うんだよな。持つなら持つで、ちゃんと紐をコントロールできなかったら、あれは野放しと同じだと思う。
で、そのロール首紐は最近は歩き始めた赤ちゃんへの実用化も行われていて、実際販売も行われてるんだけど、それはそれで微妙だとおもうぞ。
赤ちゃんも犬もロール紐でお茶目した後は決まって飼い主も親もにやにやして「あら、ごめんなさい♪」って言う訳だが、犬だろうと赤ん坊だろうとそういう飼い主/親の管理対象であるモノは蹴飛ばしてもいいと思うんだよね。
本当に、犬きらいなんだから。本当に赤ん坊嫌いな人もいるように。
好きって人しかいない世の中じゃないんだから、ちゃんと配慮してほしい。
月別アーカイブ: 2006年9月
友人のお父さんがなくなっていたという話
もうそういう歳なんだな、と思った。
「御愁傷さま」としか言えないんだが、自分の父が突然亡くなった時とかをちゃんと考えないといけないね。
で、その友人には申し訳ないのだが、知らない知識だしいろいろ葬儀とかの話を聞いてとてもさんこうになった。
その友人は愛知の実家に来年1月に戻るらしい。
東京で馬鹿みたいに飲める友人が一人いなくなってしまうのはやっぱり残念だが、地元でもがんばってほしい所。
稚拙な定期代節約
先日、土日月の三連休があった。その前日までが自宅から会社までのJR定期の期限で、休日はJRに乗らなかったらまるまる3日浮く事になった。微妙にうれしい小市民。
それを金曜日に同僚と一緒に帰宅する時に自慢気に話してた。
「連休とか週末とかを定期が切れる前に設定できて、その定期を使わない日が重なれば一年で一ヶ月ぐらい定期代が浮くんじゃないかと思うのね。今日(金曜日)で定期が切れるのでちょっとうれしいよ。」、と。
交通費だから一応会社が負担している。一ヶ月一万円ぐらいだと一年で一ヶ月浮けば一万円自由にできるわけで、それは本当にうれしい小市民。そしたらその同僚が言いました。
「私は6ヶ月定期で買ってるから微妙に割引があるはずなんですよね。いくらだっけかな。あ、5万円だ。」
その同僚とは一駅しか違わないので定期の値段もそんなに変わらない。
「えっ。半年(6ヶ月)で5万?」
「はい。」
はい、もうわかってると思いますが、6ヶ月定期を買えば、一年で2ヶ月分浮きます。2万円です。りょうすけの稚拙な定期節約計画はまったくもって無駄だということがわかりましたね。
ええ、連休明けの火曜日には 6ヶ月定期買いましたともっ。すんごい悔しい表情で更新処理しましたさっ。
WildSpeed x3 TOKIO DRIVE
昨日日本で公開されたらしい。東京が舞台なのでとりあえず観たいなーと思ってたんだけど、上映劇場調べたら近くでは立川か大泉しかない。大泉にシネコンがあるのは知ってたけど行ったことがなかったのでとりあえずそこに行ってみるかということで朝一の上映に向けて行ってみる。
10時30分上映の予定で行ってみて、チケット買った。ドリンク買っておくかなーとペットボトルを途中のコンビにで買ったんだけど車の中に忘れてきちゃった。しょうがないから劇場で買うかと探したら自動販売機はない。店頭のみ販売でカップのドリンクしかないらしい。で、窓口は5、6つあるのにあいてるのはひとつ。
すでに10人ぐらい並んでるのにあいてるのはひとつ。朝一だからか?もうひとつぐらい空けてもよくね?
なんとかゲットしてシアターに向かおうとした10時15分、チケットを見せたら係員に「こちらはまだご案内できません」ってもうあと15分ぐらいしかないのにご案内できないってどうよ。
しょうがないなーと時間つぶすも、いつになったら入れるのか聞き忘れてもう一度係員のところに行くと「はい、7番シアターに向かってください」って。どうなってるんだろう。よくわからん。とりあえず10分前にシアターに。
映画の感想は、日本を舞台にしてるくせに韓国人がキャスティングされているところが納得できない。
すでに歌舞伎町は大陸の人に牛耳られてるといいたいのか、それともハリウッドが東洋人なんて日本人も韓国人も中国人も同じだろ、ということか。ストーリー性は特にない。面白くもない。
でもカーアクションはおもしろかった。
頭使わなくていい映画としては楽しめる。