日別アーカイブ: 2018年5月11日

春日、清澄白河で作業後、ご褒美はフレンチトーストにアイスを乗せたやつです。

普段、デスクワークばかりであまり外出は無いのですが、たまに作業や打ち合わせが重なって連日外出ということが年に数回発生します。たぶん、今はその少ない数回の連日外出のカタマリ。今日は春日のお客さんのところで作業、そして昨日に続き清澄白河で作業があります。

まずは春日。文京シビックセンターを見てると、タイムボカンの秘密基地か宇宙船みたいに見えるなーっていつも思います。都庁がロボットに変形するならこっちは基地だな、って思ってます。みんなもそうでしょ?

 

春日ののお客さんのところで動いてるサーバの定期メンテに伺い、予定してた作業を特にトラブルなく終え、ランチしてから清澄白河に移動します。ランチは、春日の交差点近くにあるインド料理屋ダージリンに。

タンドリーチキンとカレー・ナンのセット。カレーはマトンカレーをチョイス。

 

ここのカレー屋さんは初めてではなく、何度も来てるのですが以前、「日本人はナンをよく食べるけど、インド人はカレーにナンは食べないんだよー」ってナンを注文したりょうすけちゃんに呟いた事があるのですが…今日は何もいいませんでしたね。スタッフが違うのかな?

ランチした後、清澄白河に移動します。昨日と同じデータセンターに入って作業を行い、こちらも何もすることがなくなったので撤収する流れになりました。折角来たのに何も無いのもつまらないので…いや、仕事中なんですよ。わかってますよ。でも道草ぐらいはいいじゃないか!

ということで、作業場を出たところでスマホを取り出し、「ソフトクリーム」とGoogle Mapアプリで検索します。会社に戻る路線の最寄り駅の次の駅周辺にソフトクリームポイントがありました!これは1駅ぐらい健康のために歩くべきでしょう!そう、健康のために!

都営大江戸線の森下駅に向かう途中、商店街がありました。そこを通ってると懐かしいキャラクタが多々目に入ってきます。 そのキャラクタは「のらくろ」。なんでも作者の田河水泡が清澄白河に住んでいたとか。戦中漫画としての「のらくろ」に興味があって、一時期調べてたのですが作者が清澄白河に住んでいたのは存じませんでした。「のらくろ」って今の日曜6時からの30分枠のアニメ枠も持ってましたよね。全然田河水泡感のない作品でしたが。

 

この商店街を進むと見えてきました「ソフトクリームポイント」の「makiba」!

 

なにを頼もうか考えてると奇妙なものが目に入る。「ちぎりぱん」というちぎって食べるパンらしい。1つ3,500円から4,000円するし予約制らしいのだが…。

 

これが「本当にパンなの?」というクオリティ。これ作るならこの値段になるなぁ。でも気軽にお土産に買えないな…という一品。ソフトクリームも扱う店ならこういうパンも材料も信頼できそうなので味もよさそうですね。ご家庭のお土産、訪問先のお土産によさそうです。

 

そして自分は何を食べようか…パフェとか普通にソフトクリームにするか悩みましたが、フレンチトーストにソフトクリームを添えたこれを頂きましょう!

 

生暖かいフレンチトーストにソフトクリームはベストマッチですよ。店内のベンチに座って、外をみながらいただきました。おいしゅうございました。さて、会社に戻って仕事するか。