NHKのUTMF特集番組を見て「強さ」を見た。

NHK BSで2019年8月3日に放送されたグレートレース「嵐の富士山麓165km UTMF 2019」の録画を見た。

UTFMは、2019年4月26日(金)から28日(日)で開催される。国際トレイルランニング協会(ITRA)が認定するレースを完走して3年間獲得ポイントが12を越えてるアスリートが申し込みできて、抽選で出走権を得る。エントリから滅茶苦茶ハードル高いレース。

ちなみに、2019年10月に東京都武蔵五日市駅周辺で開催される「ハセツネCUPは70kmを24時間の制限時間で走るトレイルランニングレースですが、ITRAポイントは3です。2018年開催の同レースは4ポイントでしたので、りょうすけは4ポイント持っていることになります。(ハセツネCUPのおしらせより)

番組はレースの紹介、トップグループについて行った記録。中でもトップゴールしたフランスのグザビエ・テベナールを追いかける。

プロトップ選手は主催者のエイド以外に、プライベートエイドを用意している。そこでグザビエのサポートの人が言ったことが印象的だった。

意思の強さが結果を出すんですね。

結果、トップランナーは19時間から22時間でゴール。その後季節外れの低温、積雪でコース短縮、2日目15時以降のチェックポイント通過をゴールとすることに。

距離も165kmと過酷なのに積雪とか地獄や…。

でも…気になるね。いつか出たいなぁ。(今年のハセツネCUPのエントリ忘れてたくせに…)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。