NHK BSの「チャリダー」での新城幸也のコメントにまたうなずきまくり。

2019年8月24日にNHK BS1で放送された「チャリダー★快汗!サイクルクリニック」の新城幸也特集がよかった。

シーズンオフでタイで合宿してる新城氏は、一日200km近くも走ってる。

番組を見てるとタイの合宿で利用してるコースは信号も少ないし、思ったより道路もキレイで走りやすそう。一般人にはタイでロードバイク合宿は縁遠いけど、プロの彼の打ち込み方は感動します。

新城氏はトレーニングで得られるものは「自信」と言います。

練習したらした分だけ自分の力になるし自信になる。

自信はレースに向かう勇気になりますよ。逆に練習してないならできるわけがない。

そりゃ聞きますよね。誰でも聞きますよ。「なんでそこまでうちこめるの?」と。

はい、よくある返答、だけどそれが黄金解。「強くなりたい」「楽しい」。ほら、LinuxのLinus Torvalsも「それが好きだったから」って言ってたね。好きこそモノのなんとかなれ、だね。

そして「ペダル漕いだ分だけ返ってきます。」って。そうだよねぇ。そうだよねぇ。がんばるしかないよねぇ。突然雷が落ちてきてスーパーパワーを持つわけでもないし、蜘蛛に噛まれて超能力持つわけもないもの。

りょうすけも、トライアスロンレースの前に同じ距離走れてないと自信ないもんね。練習から自身を作ることは重要。子供にも伝えていきたい。

あと「8時から10時でちょっと引き足してる」というヒルクライムアドバイスがあった。自分は引きすぎてて疲労するんだけど、「ちょっと」のココロで次回は登ってみよう、と思ったのでした。


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