秋葉原 スパイスラー麺卍力(まんりき)で汗だく

呑み友達のSNSから、秋葉原に8月中旬にオープンしたラーメン屋があることを知りましてね。

ちょうど午前中に出掛ける予定があり、お弁当を持ち歩くのが嫌でお弁当なしにした日だったけどランチ前に事務所に戻れちゃったので行くことにしました。なんだろう、この言い訳みたいな下り。要るw?

特に下調べしないで、友人のSNS画像を見たのと、地図で大体の位置を把握したぐらいで店に向かったのよね。一緒に行った同僚には「パクチーが乗ったラーメンが食べられるらしいよ」という雑な説明をしたぐらい。

この同僚は「中本」の「北極」が辛くて食べられないと半分残したぐらい激辛苦手な人なので、もし今から行くラーメン屋が実は激辛ラーメン屋だったら申し訳ないので「麻婆豆腐みたいなラーメンの店だよ、たぶん」と優しいのか?配慮になってるのか?な雑情報も入れといた。

午後1時半に店に到着。店外に並んでる列はないけどちょっと混んでて、3人で行ったのもあり(特に頼んでませんが)並んだ席を用意してくれたために10分ぐらい待った。チケット買った後に。

カウンターに着席してちょっと待ってるところで注文したスパイス・玉子ラー麺(880円)が到着。スパイスらしき粉末がスープに浮かんでます。

そして気になるのはブロッコリー。パクチーよりブロッコリーの方が気になります。ブロッコリーがラーメンの具になってるを意識したのは初めてな気がする。(画像にはブロッコリが写ってませんでした。ごめんくさい)

パクチー、山椒、ニンニク…そしてなんか判別できないけど色んな味が口の中で自己主張してる。モヤシもチャーシューもブロッコリーも玉子も、そして麺もこれらのスパイスをマイルドにしていただくための「具」になってる。スパイススープを食べに来た感じ。おもしろい。

サイドメニューに肉めしを頼もうと悩んだんだけど今日は控えちゃったんだよね。でも麺も具も食べ終わった後、ついつい自販機に寄って「小ライス」を追加オーダーしちゃったよね。

ライスが届いたらとりあえず投入!

ああ、これよいわ。「ごはん」もスパイスをマイルドにして頂くための「具」になってしまった。これは肉めしにしなくて正解だったかも。

隣の客は小ライスのお椀にスープをレンゲで掬って掛けてた。そのやり方もありだなぁーって関心した。

スパイス・ラー麺を食べ始めた時は特に汗も出なかったんだけど、終盤は汗だくになった。スパイスが効いてきたからかしら。タオルじゃなくてハンカチしか持ってこなかったのは失敗だった。

おいしゅうございました。ごちそうさまでした。

西葛西のスパイス・ラー麺 卍力(まんりき)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です