バイクをショップに預けてるのね。右ブレーキが前輪・左ブレーキが後輪を逆にしてもらうために。
で、せっかくショップにバイクがあるなら、ショップがやってるZwiftサービスを利用してみようと思ったの。
前日にスタッフのニシさんにFacebookのメッセンジャーでトレーナーとZwiftできるPCが空いてるか確認、機材と時間を押さえてもらう。
ついでにショップ主催のスイム教室が火曜日にあって、教室後に反省会という飲み会があるんだけど、それに行けるようにハシモトさんやミヤザワさんに「火曜日行くなら反省会一緒に行きましょう」って調整した。
ほら、このスイム教室も1年前に「卒業」してあまり行ってないのでね。メンバーが知らない人ばっかだと寂しくなっちゃうからさ。
そしたらハシモトさんはスイム教室には行かないけどFTP計測応援して反省会にいく、と言う。え、応援されるの苦手なんだけどな…。なんて言えず。
すると最近よくバイクや早朝公園ランを一緒にするサカイさんも応援に来るって。え、応援されるの苦手なんだけどな…。なんて言えず。
7時半にはショップに行きます、ってスタッフに伝えたくせに職場を抜けるのが遅くなって到着は7時50分。
着替えたりトレーナーやバイクセットしてもらってスタートしたのは8時30分頃。
ZwiftのFTP計測はトレーニングメニューにある「FTP Tests」を使います。FTP Testも2種類あって、1時間13分使う普通の「FTP Test」やつと

45分で終わる「FTP Test(short)」があります。

後半にある20分の平均出力をみて1時間にどれだけの力を出せるのかを計算するのがFTPです。20分の「本番」の前にウォーミングアップと「足削り」を実施することで、本当の力を計算できるようにするらしいです。

とりあえず、普通の「FTP Test」でスタートします。最初から10分ウォーミングアップ(右側棒グラフみたいな図の左からグレー・ブルーで上がってる部分)でかなり飽きますが、続けていきます。
そして過去の自分の計測値の90%, 100%, 110%のを20秒ずつ3セットやって心拍を上げていきます。
5分60%のブルーの部分、5分110%のオレンジの部分を終え、60%10分を進めてあと3分ぐらいで20分の計測ポイントというところで….

Windows10が落ちた….orz。
おいおい、ここまで来てそれは無いやろ…。
しょうがないので別のiPadでZwiftを起動して、同じメニューを開始。
Zwiftのメニューは途中のメニューを飛ばすことができるので、直前のアップ前までを飛ばして20分のフリーライドを開始する。
さて、残り2分をハシモトさんが撮ってくれたので、せっかくなので動画サイトに上げておきました。オッサンがハァハァしてる動画なので誰得なんですが、とりあえず自己満足的に置いときます。
はー、がんばって280W平均で行けました。これでFTPは266Wと診断され、3.9W/kgという、微妙に4倍界王拳になれなかった残念な結果となりました。
応援してくれたみなさん、ありがとうございました。応援のおかげで最後まで踏めたような気がします。
その後、火曜に開催されているショップのスイムスクールの反省会に乱入。いやぁ、出し切ったあとのビールはうまいですね!
しこたま呑んで帰宅しましたとさ。大人なので無事帰宅してますよ。