ハセツネ30Kエントリしました。

2018年と2019年に出た「ハセツネ30K」。2020年も無事エントリできました。

公園早朝ランを終えて帰宅したのが8時半。家族と朝食を食べて、片付けて。

テーブルの上にラップトップPCと、スマホ、タブレットを並べる。スマホとタブレットはWiFiを切って、公衆回線での接続にする。こうすると、IPアドレスが3つ手に入る。

ランネットは人気大会だと行列に並ぶことになる。同じIPアドレスからの接続だと、他の端末でエントリページにアクセスすると並んでた別端末も最後尾になってしまう。特に人気の大会ではいつもこの方法でエントリ権を獲得している。

今回、10時スタートでつながらない具合が強い(個人の感覚です)。それでも、10時5分ぐらいにはエントリページにアクセスできて必要事項を入力、paypal経由での入金設定もできてエントリできた。

SNSでエントリできたことをつぶやくと、早朝ランで一緒だったホウヤさんがエントリできなかったことをコメントしてきた。ホウヤさんも毎年ハセツネに出てる猛者(もさ)。そのホウヤさんがエントリできなかったなんて。

聞くと10時10分まで待ったらもうエントリが埋まってた、と。おいおい、どんな人気レースだよ。実際、人気レースだけどそこまでか?って思ったら、今年は1,200人しか募集してないのね。去年は2,500人ぐらいだったはず。

そして、秋のハセツネCUP(通称「本戦」)への優先エントリ権枠も1,000人から600人になったと知る。まじかー。

2019年のハセツネ30Kでは、タイムは2018年より良かったのに順位を大きく下げてしまった。たぶんトレラン人気のおかげで、入門コースというハセツネ30Kに人が集まってしまい、レベルが上がったんだ。

あと2019年の台風15号で、コースの一部がまだ崩壊状態にある。たぶんコースを走る人数に制限が必要なんだと思うんだが、それで募集人数が減ってるのではないか。

これはやばい。600位に入れるかが肝だ。先着順とは言え、それなりなやる気のある人がエントリしているはず。2019年のように寝坊して最後尾スタートなんてしてたら、優先権を獲れないぞ。

そして、なによりコースが変わっているのを今頃知る…w。

32km中17kmがロードだったハセツネ30Kだからちょっと有利だったけど、トレイルが殆どを占めるコースになると、りょうすけちゃんには正直不利w。ちゃんとコース作って試走にいかないとなぁ…。

ということで、よろしくおねがいします。

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