Zwift: Tour for All 2020, Stage 1 Race.

昨日のTour for All 2020, Stage 1 Long Rideに続き、今日はRaceに参加しましょう。

最近、ZwiftPower.comで見ると自分が「B」クラスになっているのがわかりました。特に「C」クラスで目立った成果を出してませんが、もう「B」で行きます。

レースは朝の9時10分から。ムスメ達に勉強用具を渡して「ダディは1時間だけトレーニングしてくるから勉強しててね。後で見せてね。」と言ってそそくさと自室にこもります。

Stage 1は、昨日も走った砂漠のコース。スタート時点、「B」クラスは72名の参加ですね。今日もがんばっていきましょー。

スタートから数キロは参加者の走力差から長い列になります。その中から集団ができてくるので、自分の足に合う集団に身を寄せてペースを合わせていきましょう。

集団もペースが速いと前にいる集団に追いついて吸収、さらに集団になっていきます。いくつか集団を吸収していきます。なかなかいい集団についた様子w。

順位的に50人近く抜かしたようです。だいぶグループがまとまってきました。アメリカ人のM.AzrinとR.Duff、パナマ人のB.Flol、コロンビア人のJ.OrozcoとA.Cevallos、カナダ人のS.Burnettで集団の先頭を回してます。

1周回がそろそろ終わるところ。もう一回走ってこのゲートを反対からこのゲートをくぐればゴールです。

2周回目の折り返しをすぎて少ししたところで、コロンビア人のA.Cevallosが一人アタックをしかけましたが…その前にいるライダーと1分半離れているのでとても追いつけるわけなく、一人で行っても力尽きるだろうと誰も追いませんでした。一時は10秒差がついてましたが…2分後には力尽きて一人走ってるところを吸収できました。集団こわいw。

残り4kmぐらい。このあたりで一緒に走った集団の仲間にRide On!送って検討をたたえます。1時間程度のライドでしたが、ずっと一緒に走ってた仲間のように感じる瞬間です。

残り1km。そろそろ誰かいく?と思ったら誰もいかないので…。

アタック開始。

カナダ人のS.Burnettが反応して7w/kgぐらい出してますがすでに4秒差つけれています。残り100mでこれなら楽勝ー。

まだまだ足が残っててこのままゴールまで8w/kgキープできました。

おつかれさまでしたー。最終的に70人ぐらい抜かしたのでよく頑張ったんじゃないでしょうか。スマホアプリのZwift Companionではレース結果が見られます。グループ「B」では20/50位だそうです。

カナダ人のS.Burnettさんからフォローが来てたので、ついでにコメントしたら「集団の前でみんなを引っ張っていい仕事だったぞ」とほめてくれました。

Zwiftのレースは友達もできるので良いw。Stage 2もがんばっていこー。

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