ケイデンスを170まで上げると二桁に勝手に落ちる現象で激萎えw。

今日もとりあえずZwiftワークアウトで鍛えていきます。今日は「Zwift Academy 2019」の「#3. 20sec Power Duration」。20秒のパワーアップを目指すワークアウトですね。後半にある25秒の「Free Ride」が「フリー」とか言ってるくせに最高出力を求めてくるアレだと思います。予想するにココが肝でしょう。

TSSが44なんで、今回はあんまりキツくなさそう。とりあえずやってみましょう。

「20秒のパワー増しまし」を狙うということはスプリント力を育てるということですからね。ケイデンスも高めでいく、ってことですよね。いつもより回していきましょう。

いくつかのアップセクションを終えてFTP115%で15秒+FTP63%で45秒を4セットのインターバル。心拍が140以下で回せるのでそんなに辛くない。ケイデンス120程度で回すとそんなに力まなくてもパワーが出る。「くるくる回せー」と言われるのはそういうことか。

高回転にすれば楽、と一概に言えるわけではなく、足を回してれば何処かで負荷がかかってるんですよね。それはスネで踏まずにハムストリングで引っ張って回すように、使う筋肉が違う。なので負荷がかかるところが変わってる。ハムで回すほうがりょうすけくんには楽、ってだけなんでしょう。

次、FTP107%を30秒+63%を180秒を3セット。心拍140以下でこれも辛くない。ケイデンスは150前後。結構回してますよね。

FTP107%30秒のところでどこまで回転数上げられるか試してみようとやってみたら…。

あれ?ケイデンス170を越えたあたりで計測数値が極端に下がるな…。

慌てて動画を撮ってみた。

  • 動画開始1分40秒が高回転開始10秒前
  • 1分57秒、ケイデンス160に到達。(画面見てない)
  • 1分58秒、ケイデンス54に急落、特に足は止めてません。(画面見てない)
  • 1分59秒、ケイデンス164まで戻る。(画面見てない)
  • 2分01秒、ケイデンス68に再度急落。(画面見てない)
  • 2分07秒、ここでケイデンスが正確にとれてないことを画面で確認、唖然として足をとめてしまい、7まで急落w。
  • その後、やる気をなくして適当に足を回す。

ケイデンスセンサーは4iiiのPRECISION 2.0というクランク型パワーメーターに付属しているのを使ってます。

検索しても特にケイデンス計測に不具合の記事は見つからない…。個体の問題かしら。

4iii PRECISIONを買ってから、前に使ってたマグネット式ケイデンスセンサーは捨てちゃったのよね。うーむ。170以上回さなければいいか…。(いいのかw?

あ、ワークアウトはちゃんと終わらせました。お疲れ様でしたー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です