Zwift Academy 2019, #6. Chase The Breakaway!

早朝のトレーニングにこの数週間は「Zwift Academy 2019」のワークアウトをやってます。今日はその中の6番目のワークアウト。

最近、ワークアウト選択画面に出てくる「TSS」の文字に反応できるようになりました。「TSS」は「Traning Stress Score」と言って、Garminのサイトには以下のような説明があります。

TSS®のスコア基準:
* 150以下 – 次の日には回復します(低い)
* 150から300 – 次の日まで疲れが残りますが、翌々日には回復します(中)
* 300から450 – 二日後も疲れが残る可能性があります (高い)
* 450以上 – 回復には数日かかります (非常に高い)

https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=9EOIDzMcjx7kFqTJUGqHj5

Zwiftの名物山岳コース「Alpe du Zwift」をりょうすけが登るとTSSが100ぐらいになります。一日1回登ればその日はもう何もしたくなりますので、100は一概に低いとは思いません。

1時間のワークアウトでTSSが100に近づくならそれなりの負荷がかかるワークアウトだとわかるわけです。

今日のワークアウトは…76だそうです。殺す気ですねw。

ワークアウトはいきなり心拍マックスになるようなことはなく、ウォーミングアップがあるのでよいです。ですが、ウォーミングアップとクールダウン以外は濃い内容になります。

上のメニューみるとわかりますが、FTP190%を30秒、FTP200%10秒を2回のインターバルから始まるのが濃くないわけない。

その後のFTP100%10分…。心折れそうになったセッションの半分、煽りテキストがなんとかココロを支えます。

なんとか10分を乗り越えれそうです。心拍160まであがってる。結構あっぷあっぷ…。

その後のFTP185%15秒、FTP115%3分もなんとかこなしたら、コース「Figure 8」を走ったとアチーブメントをもらいました。

いつぞやのアップデートから、コースを完走するとアチーブメントをもらえるようになりました。過去に走ったことあるコースでも、そのアップデート後に走らないともらえない。なかなか面倒くさいのですが…ついつい集めてしまいます。

某サイトではレースやイベント、コースを選んで走らないともらえないような記述がありますが、ワークアウト前にコースを選んで走ればアチーブメントを取得できるようです。(今回試した)

最後の6分ビルドアップ。心拍171まで上げて頑張りました。

つらかった…。そして悪魔のささやき「次回予告」は「VO2max」…ああ、名前だけでもつらそうw。

おつかれさまでした。今日もキレイなパワーグラフが描けました。

TSS74…もうぐったりだよ。

でもシャワー浴びてさっぱりしてからなら仕事もできます。明日も頑張ろー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です