娘の初節句を祝った

娘が初節句なんですよ。と、言う訳で本日はりょうすけと相方の両親を招待し、宴とあいなりました。

今日は「九州のばあば」にいただいた袴っぽい着物を着て娘も出迎えますよ。「九州のばあば」にはいただいてばかりですが、いただくものがイイものばかりでうちの娘にもよく似あってます。ホント、ありがとうございます。

主役の娘は、というと朝からテンション高く、ご飯もよく食べ、久しぶりに会ったりょうすけの両親に抱っこされても眉間にシワ1つよせず、先週末に抱っこしたら号泣していたという相方父親に抱っこされても涙ひとつ出さず、というまったく意外な態度で望んでおります。外面いいですねー。両親に似てないんじゃないですか?なんですか、あんた政治家ですか?

料理は我が家で用意しました。桃の節句なんで和食ですかね、とちらし寿司、サラダ、里芋とイカの煮た物、マグロ昆布巻き、ハマグリのお吸い物、から揚げ。唐揚げだけはりょうすけが調理しました。(ドヤ顔)

唐揚げは、モモ肉3枚を適当な大きさに切って、ニンニク・生姜たっぷり、醤油大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2と一緒に前夜に漬け込む。当日は卵2個と片栗粉大さじ2をまぶしてぬるめ油で中まで火を通し、高温油で外をからっと揚げる2度揚げで。我ながら旨い唐揚げができて満足である。りょうすけの母親がニンニクを苦手なことをすっかり忘れてたことだけはミスでしたが。

結婚式以降ひさりぶりに両家が揃った宴はそれなりに盛り上がった。ただ、風邪治りかけで薬飲んで飲んでたりょうすけのオトンがちょっと暴走したぐらいですか。本当に関係者にはご迷惑おかけしました。申し訳ありません。オトンもりょうすけも酒好きなのは親子なんでみんなも気をつけてね♪。

娘は宴途中に1時間ほど昼寝を入れたりしたが、この席で初ハイハイを披露するなど役者ぶりを発揮し、さらに宴をヒートアップさせるのでした。娘のせいでオトンがヘロヘロだよ(笑)。

娘は将来を期待させる酒瓶抱っこも披露し、初節句はつつがなく終了致しました。いやぁ、娘の成長を感じますね!
おつかれさまでした。次の両家族集合は5月の「一生餅」宴になります。

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