午後から嵐のような天気になるらしい。tenki.jpのアプリを見ると、近所は13時から降り出すとのこと。なら、1時間ぐらいなら走れるかな…湖を一周するぐらいできるかな?って思った。
今までも仮想環境(Zwift)でのトレーニングがメインでしたが、COVID-19で仮想環境でしかトレーニングしなくなり、ちょっと「お外」が恋しくなってしまった今日この頃。
「仮想世界の人」とも呼ばれたりょうすけがこの心変わり。すごいなCOVID-19。
で、次女ちゃんを保育園に送ってから行ってみようかなー。あ、買ったはいいけどまだ実走してないSunvoltのセパレートスーツなんか着てみようかなーって思ってね。
次女ちゃんを保育園に送って、帰路….ぽつぽつって雨が来てね。しかも大粒。
外に行くのを諦めたよね。
やけくそで、直近でやってるZwiftレースを探してエントリですよ。それが、「The Bump Sprint Race (A)」!コースは 「Tick Tock」。19kmなのでかなりのスピードレースですね。

スマホアプリのZwift Companionでエントリしたんだけどなかなかレーススタート会場に連れてってもらえなくて焦りましたが、開始1分前に召集がかかって現地入り。おいおい、アップできてねぇよw。

もうアップする時間なんてなく、そのままスタート。
お、今日はなかなかついていけるぞ。ちゃんと先頭手段に入れた!

そのまま進むみ、ちょっとした坂で刺激を与えるも誰もついてこないし伸びない。うーむ。みんなわかっててついてこないのか。これぐらいでは千切れないのか。

結局3回やってみるも効果なし。

すると、まさかの10kmあたりの砂漠から森へ入るところの坂で動きが。

突然数人がアイテムを使い始めた。3%程度の坂でなぜ「フェザー」という、坂道を楽に上るアイテムを使うのかと思ったら、ここがポイントだったようだ。

油断してたら列がー直線になってもうた!これはやばい。遅れた!

あっという間に先行組にAグループとBグループの2組が成立、りょうすけはその後ろの三組目になってしまう。まわりはそんなに気にしてないのか、「誰かいけよ」なのか、あまり動かんず。りょうすけくん、置いてかれたのが悔しくてBグループには追い付こうかと踏む。

なんとか5秒差を埋めてBグループに追いついた。Aグループは…15秒ぐらい離れてるな。これ追いつけるかな…。

ちょっとがんばったけど10秒ぐらいまでしか切り詰められず….。チーン。

おつかれさまでした。

さ、仕事するか…。
そんなヘタレレースの様子も録画しておきました。よかったらどうぞ。