業務スーパーで売ってる「やわらか豚煮」が話題(だった)らしい。

600gの豚タン元を煮た商品。460円。かつて、テレビ番組で取り上げられた商品だったそうで、一時期店舗から姿を消してたとの話も。
ええ、りょうすけくんもネットメディアの紹介で使ってみたいとおもったから買ったんですよね。悪いw?今日はこれで豚丼を作りますよ。
600gは4人家族には丁度いい量です。1本だけ買って帰ってきました。
内容は肉片が3つ。あとはつけ汁がゲル化したもの。
とりあえずタッパーに全部だし、3分ぐらいレンジで温めて液化させます。
ネットを調べると「辛くて小学3年の子供は食べませんでした」など、子供に不評なコメントをいくつか見ました。確かに辛そうな赤い点々が見られます。
ちょうど調理し始めようかというところで長女ちゃんが帰ってきたので、味見してもらったところ…「しょっぱい…てか、辛い!」と拒否されました。「からいよ」とは一言も言ってません。このまま出さなくてよかった。
大人用はそのままにして、子供用の肉は一旦漬け汁を全部水で洗い流します。ええ、水道水で洗いました。
そして、醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ5をフライパンで一度温めてつけ汁を作り直す。つけ汁が覚めたところでボールやタッパーなどで洗った肉を漬け直す。
玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモを細切りしてフライパンで塩コショウして炒め、ご飯の上に乗せて、その上に薄切りした肉を乗せます。半熟卵もあらかじめ作っといて、麺つゆに漬けておきました。それを半分にしてトッピング。

なかなかいいボリューム、いい味でした。
ムスメたちへの交換済漬け汁豚丼も「辛くない」「おいしい」と言って食べきってくれました。よかったよかった。
「やわらか豚煮」はラーメンのトッピングやチャーハンの具などに流用できるそうです。これは試したけど、辛さ対策をどうするかですかねー。チャーハンなんか子供用とか別で作れませんて…w。
とはいえ、大人だけだったら「やわらか豚煮」はおすすめです。よかったらどうぞ!
りょうすけさんならそのまま生のタン元を買ってきて味付けして焼いても美味しく出来ちゃうかもですね(^u^)