チキチキボーンもどきを我が家では「フライドチキチキン」とする!

4月に鶏手羽中肉をつかった唐揚げを「チキチキボーン」と呼んでましたが、よく考えてみると「チキチキボーン」って衣が付いてたなって思ったの。

よし、もいっかい作ろうと。

300円ぐらいで3パック買ってきました。4月に作った時は2パックで食べ切られちゃったから。食べ切られるとお弁当に使えないので困っちゃうのよね。

手羽中肉は20本。塩・胡椒・砂糖をそれぞれ小さじ半分ぐらいを合わせて混ぜときます。

衣は、卵2個と水で200ccになるようにして、そこに薄力小麦粉140g、コンソメ大さじ3、砂糖大さじ1、おろしにんにくを1かけ、しょうゆ小さじ2、胡椒小さじ半分、パプリカパウダー小さじ半分を混ぜたもの。

鶏手羽中肉を衣つけて揚げまーす。いい色がついたら上げてください。「揚げる」と「上げる」、日本語って本当めんどうクセェ。(外国語しゃべれないじゃん)

衣付きの「チキチキボーン」もどきができましたー!

鳥良や世界の山ちゃんの手羽先が、可食部分が少ないのと同じで、「チキチキボーン」も可食部分が実は少なかったんですよね。家で作ると肉厚になりますね。

で、出来ですが…家族は喜んで食べました。

ですが、調理した本人的には、味はよいんだけど衣が厚過ぎですね。小麦粉をもうちょっと減らして、シャビシャビにしてあげたほうがいいような気がしました。

かじりつくと味のついた衣が肉と離れちゃうんですよね。これは不本意な結果。衣と一緒に食べられるのがベストなのです。

次回の課題にしましょう。

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