セレナに1か月乗って慣れてきて思うこと。

セレナが納車されて1か月ぐらい経った。

COVID-19と無能施政者のせいで緊急事態宣言(3)も発令中のため、5月の大型連休も遠出はできず。セレナを有効活用できておりません。

そんな身近なところしか走ってない新車のセレナですが、一か月使ってみての感想でも書いてみようかなと思います。

まず、高速道路で利用する目的の「プロパイロット」を今日初めて使いました!

関越自動車道を走ってる時、今こそ「オートパイロット」を使うタイミング!とハンドルの「PILOT」ボタンを押しました。所定の使い方をしたら、自動でハンドルが動く、速度を一定にする、前の車との車間をちゃんと保つなどを自動でやってくれる。

上記画像は、高速道路の直線部分で前後に車両がなかったのでムスメちゃんに撮ってもらった。

ハンドルに手を置いてないと警告画面が出るので全くクルマに任せっきりにできないのだけど、これはすごい技術だと感心した。

これは慣れればとっても便利だ。使いすぎると高速道路の運転方法を忘れてしまいそう…。

次に燃費。うちのセレナはNISSAN自慢のハイブリッド「e-power」ではない。

購入時に「たぶんガソリン車はあと10年しか乗れない。」って思ったのと、e-powerに40万上乗せするよりはガソリン車の安心感が欲しいと思ったから。

しかし燃費が悪い。町中を走ってるからというのもあるかもだけど、7km/l程度だ。

この燃費…アテンザとそんなに変わらんぞ…。

そのほかの使い勝手は悪くない。だいぶコックピットでの使い方も慣れてきた。バックでの駐車もちょっと感覚がつかめてきた。狭い道も走れる気がする。

アテンザとはもう車の形も違うので、運転方法は全然かわったけど、それでも運転してて楽しい車であることは確かだ。

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