妹がデザインイベントに出展してるというので行ってみたよ。美術系大学に行ってその後制作系の仕事してるのですが、プライベートでの創作活動があまりなかったので、このイベントに参加してちょっと本気を見せるらしい。そりゃ兄として行かなきゃならんでしょう♪。あれ?こういうイキサツであってるんだっけ?
というわけで、相方とムスメとやってきました有明国際展示場。人の多さと会場の広さに圧倒されて三人で泣きながら帰ろうかと思いましたがそこはなんとか思いとどまりました。野外にステージを作って音楽というアートを展示するブースもあり、そこへのアクセスのために扉が開放されてて風が抜けます。このおかげで涼しく見学できるブースもあるのだけど、一部風通しのまったくないブースはちょっと「コミケ」っぽい空気になってる。

創作に結構苦労したようなので、楽しそうにブースに立っている妹をみて涙が出そうになっていたのですが…あ、寝不足+コンタクトのせいかな。妹にはもう少しこういう創作時間の捻出をして楽しんでほしいものです。うん、苦しまない程度でね。



鳥肌実www twitpic.com/crc1mi
— Ryosuke KUTSUNA さん (@ryosuke927) 2013年5月18日
そして意外な収穫はこれ。カマティムーンというクレイモデルのブース。どっかで見たことあるな、と思ったらりょうすけがお世話になってる技術評論社のIT雑誌Software Designで2009年の1年間表紙を飾ってたクレイモデルのショップだそうです。思わず店長に聞いてみると「ハイ、一年程やらせてもらいました」と言うので「僕、その6月号で特集書きましたよ!」って少し話を。話してる間も、改めて見に来た時も大盛況だったので相当人気のあるブースのようです。明日の日曜日も出展するらしいのでよろしければどうぞ。

