最初のCG映画「トロン」の続編で、Daft Pankが全音楽担当したり、3D映画だったりといろいろ話題になってる映画「トロン・レガシー」を正月休み最後の日に観てきた。
続編というよりは1982年の前作をそのまま現代でリメイクした感じ。
「マリオブラザーズ」を「マリオブラザーズ3D」にするイメージなのかな。
完璧なシステムのくせにクーデターするとか、完璧なシステムのくせにすぐ近くにクリティカルな敵を放置するとか、完璧なシステムのくせに現実世界を侵略しようとしたりとか、わけわかんねぇ。最後にお父さん、それデジタルの世界への道を作ってしまった責任とって最初からやればよかったんじゃね?みたいは必殺技だされてりょうすけポカーンですよ。りょうすけには設定やシナリオの深いところは汲み取れなかったみたい。ごめんね。
ところで、旧作「トロン」にはビーム上に飛行機が進んでいるシーンの背景にミッキーマウスがいたことをみなさん、ご存知?画像検索してみたら見つかったので無断で借用しちゃいます。
りょうすけとしては、この「トロン・レガシー」にも当然どこかに「隠れミッキー」がいると思ったのですが、みつけきれませんでしたよ。もしかして終盤、クルーの飛行機が爆発した衝撃波がミッキーの形をしていたかも、って思うけどちゃんと確認できなかったし、もう一度は観ないので誰か確認しといて。
ちなみに、相方と一緒に観に行ったのですが、上映開始一時間ぐらいで寝てしまったそうな。
エンディングまでぐっすりですって。