トライアスロン用ウェットスーツが到着。これで(条件次第では)どこにでもエントリーできる!

去年からはじめたトライアスロン。今年は本格的にスタンダード(オリンピック)ディスタンスへのエントリもやってこうと思ってまして、そうなるとオープンウォーターがコースに組み込まれるわけで、オープンウォータが入るとウェットスーツが必須になる。

オープンウォーターって、海ってことなだけです。海でのレースではただでさえ浮力がつくところを、ウェットスーツでさらに浮力がついて、何かあった時にいろいろ便利って理由で必須なレースが多々あるようです。

サーフィン用ウェットスーツしか持っていないので今回作りました。今回は、チームケンズの計測会に参加した経緯もあるので、オーダーのためにもう一度計るのは面倒臭いのでそのままオーダーしちゃった。

電話でオーダーした時に、りょうすけと名字の読みが同じで漢字が違うコーチが出てくれて、ありがたいことにあちらもりょうすけの事を覚えててくれたのでスムーズにオーダーが進みましたよ。「おまえの泳力なら腕と足は1mmで、胸・腹は3mmがいいだろ。これで足が浮きすぎること無いし腹も冷やさねぇよ。せいぜいおぼれるんじゃねぇぞ、スタッフに迷惑かけんなよ!」ってね(一部事実と異なる表現を脚色しております)。

3月30日に電話でオーダーし、3週間掛かるかも、って言われたけど2週間後の4月14日にケンズから「近所みたいですが取りに来ますか?それとも送りますか?」って電話がかかってきた。取りに行くメリットを感じられなかったので「送ってください」って返事して、帰宅したら家に届いてた。これって、本当に運送屋に頼んだの?

届いたのがこれ。ジャーン!

うん。特に特徴のないウェットスーツですね。もう少し色があるといいのですが、部分的に色を入れるとそこの生地がゴムじゃなくてジャージになるので「遅くなるのでオススメしません」って言われたら、「じゃぁ赤で!」なんて言えなくて、結局真っ黒になっちゃった。

とはいえ、レース会場で他の人と混ざっちゃうと微妙なので個性は内側に秘めることにした。

名前を入れた。7文字で1,400円。これぐらいの値段なら余裕で追加するわ。

一回試しに着てみましたが、するっと腕が通る。あと柔らかい!

りょうすけが持ってるサーフ用ウェットを買ってから6年、もしかしてウェットの技術がすっごく進んでる!?
いや、たぶん生地や肌が濡れていないからだな。

と、いうわけで、ウェットスーツが手に入ったので、オープンウォーターの経験と、スタンダードディスタンスの完走歴があればアイアンマンなどのロングディスタンスへの参加券を得られることになりました。もちろん抽選などを通ってエントリ権限を得られたものに限るわけですが。

しばらくりょうすけの体の一部として、一緒に戦ってもらうぞ、SWORDよ!

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