料理」カテゴリーアーカイブ

蒸し鶏丼(レタスクラブ edition)

今日の晩御飯は、雑誌「レタスクラブ」に載ってたのをそのまま料理してみた。

炊飯器に鶏もも肉、しめじ、キャベツを米と一緒に入れて炊くだけの時短料理。野菜を切る時間は全く考慮されていない時短料理…。まぁしょうがないよね。

ちょっと鶏肉を多く投入しすぎたからか、炊きあがったときに鶏肉に微妙な「ピンク色」が見えるところがあったが、鶏肉をちょっと動かして10分程度蒸らすとその「ピンク色」は消えた。実際食べてみて肉の中の方が赤いことはなかったので大丈夫だろう。

さて、できあがったのはこちら。わかめスープは野菜をとるつもりで追加調理した。

蒸し鶏丼のごはん、キャベツは基本同じ味付けなので同時にテーブルに出ると「あれ?これ両方同じ味だな…。」ってなるんじゃないかな、って思った。実際、作った本人は思った。子供たちはパクパク食べたけど。

水の量は通常通りだと書いてあったのでそのまま調理したけど、どうもコメがねちょねちょになった。りょうすけくんはねちょねちょのご飯は嫌いなのよね。次回はもう少し水を意図的に減らしてみようと思う。

鶏肉にかけたタレの味でなんとか乗り切ったような感じ。次も頑張ろう。

スウェーデン飯、またの名をIKEA飯!

アーノルド・ローベル展に行った時に「後でIKEAで見たいものがある」と車を駐車しておいた。展示を見て、IKEAで目的のものを見て、好感触ではあったんだけど他の製品も見たいということで今日購入することはあきらめた。

でも購入したのはこれ。スウェーデン食材。

IKEAの出口付近にスウェーデン食材のコーナーがあったのね。イワシの缶詰とかたくさんあるのかと思ったけど意外となく、保存のきくグミとかがクッキーとかが多かったかな。イワシの缶詰も保存きくんだけど…見落としたかな?

晩御飯もどうしようかという時間だったので、思い切ってスウェーデン飯にすることにした。

スナックショップで買えるホットドッグのパンとウィンナー。10本も入ってる。

そしてフィッシュアンドチップス(上)と、スウェーデンミートボール。

ホットドックに挟むキャベツも用意。野菜が足りないかと思って玉ねぎとニンジンの炒め物も簡単に作った。あとは残ってたパイナップルをデザートに。メインはから揚げっぽく見えますね…。

から揚げは普通。フィッシュアンドチップのポテトと、ミートボール付属のマッシュポテトで結構な芋分量ですね…。

ミートボールというか、マッシュポテトにブルーベリージャムを添えるってのはスウェーデンの文化なんでしょうか。寒い地域でも糖分を取って体を温めるとかの効果があるんでしょうかね。あんまりおいしくないよね…。

さて、ソーセージは茹でたら食べられるようです。ちょっとオーブンであっためたパンにはさんでいただきましょう。

スウェーデン、遠い国だけどIKEAのおかげでカジュアルに食べられるのは面白いですね。ブルーベリージャムがいまいちですがw。

鯛の半身が安かったので鯛飯にいたす!

お刺身食べたいなぁ、と今日は午前中に近所の魚屋さんに行ってきた。メヒカリとかワカサギの唐揚げもいいなぁ。刺身と唐揚げなんて、お酒のお供にぴったりだ~。

と、一人盛り上がって魚屋さんに行ったら、メヒカリもワカサギもなかった。

その代わり、鯛の半身が600円だった。こりゃ、背中とお腹は刺身にして、アラで鯛飯にしたら幸せじゃん!と買ってきた。皮引くのは面倒くさかったので裁いてもらった。あと茹でホタルイカが出てたので買ってきた。春だねぇ。

アラもらってきたけど、結構可食部分がある。刺身だけ買ってきたらかなりもったいないな。

アラは塩振ってグリルで焼きます。焦げ目がついたらOK。

魚を焼いてる間に、お米4合を洗って水を切っておいておく。調味料は醤油と酒とみりんをそれぞれ大匙2。あと昆布。

調味料を入れて、米4合の水分になるように水を入れる。昆布を米の上にのせて、その上に鯛を並べる。

普通に炊飯器で炊く。

炊けたら鯛のアラを取り出してほぐす。頭の中、目の周りや頬とかにも可食部分があるので全部取り出す。

そしてふたたびご飯と一緒に。

まぜて蒸らして出来上がり。

魚ばかりで野菜がないのでほうれん草のオヒタシを簡単に作った。さっと湯通しして絞って醤油かけてゴマ振っただけの簡単料理。

鯛飯は簡単なくせに豪華な感じがする、おいしいしコスパの高いメニューでよいですね。

魚の混ぜご飯大好きだー。

餃子の満洲(ふたたび!)でお持ち帰り生餃子丼

先週、駅前の「餃子の満洲」で生餃子を妹に買ってきてもらってランチは「スガキヤセット」にしたんだけど…今日も餃子が食べたくてね。子供を連れて散歩で駅前まで行ってくるという妹にお願いして、ランチ用に生餃子を買ってきてもらった。

前回は、二人で12個入り1パックだったけど、今日は2パックにしてもらう。

もう餃子をひたすら食べたい。それだけのために。

調理したのがこちら。

餃子丼である。ワカメの中華スープだけは自尊心から作った。(「自尊心」の使い方、正しいのかな?)

一人12個の餃子。なかなかのボリュームであった。

さすが、2人目をお腹に宿している妹は、二人分として同じメニューを完食していた。母は強い。