りょうすけの知り合いにあったオカンとの会話。
オカン ： 左官屋と聞いてたけど、JA（じぇいえー）って言ってたわよ。
りょうすけ ： え？JA?
オカン ： 「日曜にお伺いしてすみません」って言ったら、「いいえ、ジェイエーですから大丈夫です」って。
りょうすけ ： いや、「自営」の聞き間違いだろ。
聞き手の粗相は遺伝だと判明。がっかり。

午前8時00分: まだ曇り空だけど天気予報では晴れるって言ってるから洗濯して干し始める。
午前8時30分: 出勤しようとする。窓から外を見ると豪雨。洗濯物を取り込む。部屋干ししようと画策する。
午前8時40分: まだ部屋干しする道具とか準備してない。部屋の鴨居などに吊るしてみたり、窓に突っ張り棒突っ張って室内干しできるようにして対応。満足。
午前9時00分: 家を出ようとする。ふと窓の外を見ると、雨上がってる。晴れ間が出てきた。

2009年5月18日発売の特集に記事を書かせていただきました。
よかったら手に取ってください。

思えば一年前、会社の取締役との会話で「東京湾でアナゴがつれるらしいで」「まじっすかっ」からこの計画がはじまった。一年越しの計画ですよ。
今年、4月上旬から取締役とりょうすけがうずうずしてなかなか仕事が手につかない。あ、りょうすけが仕事手につかないのはいつもか。
そして、今日念願のアナゴ釣りに出かけてみましたよっ。
千葉県浦安市まできました。参加者はりょうすけと会社取締役、同僚のラドクリフ(仮名)です。
この船でびゅーんとポイントまで行きますよ。夕方5時半、いよいよ出航です！。

浦安を出て一時間ぐらい、海ほたるも越えて木更津沖あたりで停泊。
午後6時半、ここからバトルのスタートです。
4月ですが、結構寒い。ラドクリフ（仮名）は半袖で来るつもりだったらしいです。自然を舐めてるやつは困りますね。
りょうすけ初めての船釣りなので、船のゆれとアナゴ用錘の重さであたりかと勘違い多数。何度リールを巻いたかっ。

「おまえら、そんなにがつがつせんと、うどんでも食っておちつけ」と出されるうどん。関東味の濃い汁でおいしゅうございます。
ちなみに、具はねぎとワカメとしいたけのてんぷらです。

釣ったアナゴは船の上でこのようにさばいてくれます。
裁いてもらったらしっかり水で洗いましょう。ぬめりを取るのもそうですが、早く血を抜かないと帰港した時にはすでに腐敗臭がするそうです。

はい、成果ですか？
男三人あつまって、一匹のアナゴです。りょうすけにいたっては坊主ですよ。
初めてだよ。一匹も連れないつりなんてっ。明日天気が悪いからアナゴがもぐっちゃったねぇ、と船主はいいます。30人ぐらい乗ってた船で一番釣ったのが5匹だったからそんなもんかなぁ。

ちょっと悔しいのでまたリベンジしたいところだ。
今度は店を変えてみようかなぁ。それとも投げ釣りにしてみようかな。