zwift」カテゴリーアーカイブ

コツコツとエベレスティング…ただし月間

Stravaが、サイクルウェアメーカのLe Colと組んでイベントを展開してます。

https://www.strava.com/challenges/2456?hl=ja-JP

簡単に言うと、一回のアクティビティで8848mの獲得標高を得るか、6月中に複数回のアクティビティで合計8848mの獲得標高を得てStravaの有料会員とLe colのアカウントを持っていれば通常2万円近い限定サイクルジャージを1回で登れば送料だけで、複数回で登れば定価の25%と送料でゲットできるというイベント。

りょうすけくんはこのイベントを6月16日ぐらいに気づいてエントリ。

一回のアクティビティで8,848m上るのは10時間以上かかるので複数回の合計値チャレンジにすることにした。いや、ジャージが欲しいんじゃなくて何となくチャレンジしてみたかったから。

TMF Virtual Marathonもあるし、仕事もあるのでがっつり乗れないから、いつものローラー台でのZwiftワークアウトのコースを「Road to Sky」にすれば1,000m近く登れるはずと思ってトライする。

「Road to Sky」は19kmのコースだけど、最初の5kmが平坦コース。一時間のワークアウトで750mから800m程度登れる。これを10回ぐらいやれば達成できるな、と。

6月17日(木)に866m、23日(水)に732m、24日(木)に787m、25日(金)に892m。登った。

土日にフランスの「Ven-Top」というコースが選択できた。このコースはスタートから坂が始まるので、獲得標高だけをゲットしたいならばコスパがいい。

6月28日(月)に1,024m登れた。その後、フランスコースがゲストから外れてしまったので再び「Road to Sky」でチャレンジすることになる。

8,848mまで残り2,000mぐらいになって、6月が残り2日になった。

土日をさぼってしまったので余裕を持てなかった。1日700~800mぐらい登って達成しようと思っていたけど、残り2日で2,000mを残すともう少し頑張らないといけない。

1日ちょっと頑張って2回ワークアウトを実施。6月29日(火)に411mと781mをゲット。

最後の30日(水)はワークアウトじゃなくて、久しぶりに「Road to Sky」を普通に登ろうかと思ってた。

しかし、失念していたが30日(水)は職場に出かけなければいけなかった!すっかり忘れてた。

しょうがない、朝5時ぐらいに起きて1時間ローラーを回すか?それとも職場から帰ってきてから1時間回せるか?

結局、朝は起きたけど微塵も乗る気が起きず。やる気あるのかしら?

職場に行って、作業して帰宅。今日はムスメ達が遅いので…1時間乗った。

6月30日(水)873mゲット。8,848mの獲得標高ゲットです!

これで約5,000円ぐらいで限定ジャージをゲットできる権利を得ました。

さて、このチャレンジは世界で参加者がいます。調べると181,259人が参加したそうです。ここでトップ10を見てみましょう。

一か月に100,000km登ってる人がいるとか思うと、世界はひろなぁと思いますね。ちなみに、りょうすけくんは50,354位ぐらいでした。

半月で8,848m上るのも(ワークアウトついでだったけど)結構つらかったのに、一回のアクティビティで「エベレスティング」することに恐怖を覚えました。

いやぁ、世の中には変態がたくさんいるんだなぁ。(誉め言葉)

NHK BS「チャリダー」の「山の神再生プロジェクト」回

2021年5月22日放送のNHK BS1「チャリダー★快汗!サイクルクリニック」は「チャリダー・ラボ〜“山の神”再生計画」という企画だった。

「乗鞍ヒルクライム」を8回優勝している森本誠氏が2018, 2019年と2位に終わり、独学でやっていた練習方法に限界を感じて「チャリダーラボ」に指導を仰ぐ設定。

先日参加した自動車学校での講習会でもお世話になったRoppongiExpressの福田さんが立ち方やひざの伸ばし方などを教えてた。(ひざの伸ばし方は講習会でも聞いたけど…5分もやらなかったなぁ…。)

気になったのは「データの鬼」の中田さんによる、データから練習法の提案をする後半。FTPのランプアップを試した後、森本氏のFTP値292W以上になるとフォームが崩れることを指摘する。

ペダリングが乱れるのは、自身のFTPより上になる練習が少ないのが原因だと。

森本氏本人は「高いパワーのトレーニングはほとんどしない」と「練習しませんがなにか?」な状態。

それが苦手なトレーニングから逃げる、つまり「ハッピートレーニング」だと指摘する。

そこで「データの鬼」が提案する練習が「突然アタックするライバルに対応できるようにする練習」。

1分150%、2分95%ぐらいを8セットするメニュー。

あれ?これって「クリスクロス」じゃない?

以前、追い込める手軽なメニューがないかなーってご乱心して検索、Zwiftのカスタムワークアウトに登録して一回もやってないやつな気がする。

やってないのかよw。

これこれ。もう見るからにヤバそう、って思ったメニューだ。

…やるか!

え?森本氏や死んでたやつだよ?「山の神」が死んでたやつだよ?
本当にできるの?

できるさ。これを日常でやらんと成長はないよ。
なぁそうだろ!?

(こいつ、絶対やらないな…

いつかは「やる」ってことにしておい て…。

特にスクールとか入ってないりょうすけくんは、こういうところで情報収集する。そして、とりあえず苦手っぽいところのメニューを作ってチャレンジしよう、ってところが重要ですよ。

やりますとも!(たぶん

ローラーに乗ってる時に便利というあの器具を買ってみた。

ちょっと前に調べたことがあるんだけど、最近いろんなところでまた盛り上がってる様子の部品がある。盛り上がってるので「こりゃ今が買い時かな。」と。「これで最近疎かなZwiftの勢いが盛り返せるかな?」って思ってポチった。

いやね、最近Zwiftが疎かなんですよ。理由はいろいろあるんだけど、聞いてくれる?え?どうでもいい?そう言うなよ。あのね、このごろZwiftしてない理由を考えると…

  • 3月のトレーナー故障からランに力を入れてるため、朝は走ってる。
  • 子供部屋が変わって微妙にZwiftしにくい。
  • 2か月近くZwiftしてなかった期間にZwift力が落ちててやる気がでない。
  • 夜にやろうと思っても晩御飯でビール呑んじゃうから結局Zwiftしない。

かなって思ってて。普通にランに1時間使ってて、Zwiftに1時間使えばいいだけなんですけど、それをどのタイミングでやろうかなってことで。

もう呑んじゃうのはしょうがないので、さっさと寝て朝早く起きて、例えば5時とかに起きて、みんなで朝ごはん食べる前の1時間にZwiftすればいいじゃんと。

それができねーんだ(笑)。

で、そんなのを打破するために部品を買ってみた。これだ!

何かっていうと、すでにロードバイクについているサイコンをはめるマウントに上記画像左の部品をはめる。上にも同じようなものをはめられるマウントがあって、そこに画像右のスマホホルダーをマウントする。

そうすると、下の画像のようにスマホが使えるわけだ。サイコンをはめてた部分はタオルに隠れてるでしょ?それが見やすい場所に移動するので、スマホで動かすZwift Companionアプリが見やすくなるし、触りやすい。

これでミートアップを一度やってみたら、メッセージの打ちやすいこと!

今までは机や窓の近くに置いてあったスマホを手を伸ばして手に取って両手で入力していたのが、片手でメッセージ入力ができる。これは便利~!

りょうすけくんのスマホはMotorola MotoG 7 Powerで6インチあるけど、しっかり入る。これは使える部品やわ。

よーし、Zwiftするぞー。(本当か?)

我慢できずにBluetooth心拍計を購入

最近、Zwiftしてるときに心拍計やスマートトレーナーの接続が切れることが多々ある。

もう切れすぎてストレスなのですよ。これ、ANT+っていう接続プロトコル使ってるのが原因なんじゃないかと思ってきたので、全部Bluetooth接続に替えたら改善するんじゃないかと思ったのよね。

でも心拍計のbluetooth対応機器を持ってなくて。腕時計のGarmin Instinctが一応Bluetoothで心拍を送れるんだけど、これもたまに接続できないことがあったので避けたいなーと思って検索したら、Amazonで安く売ってた。

5,000円もしないでBluetooth心拍計って買えるんだなぁ。

これまでのGarminの胸心拍ベルトと互換性があるので使えます。やったね!(狙って買ってる

ちゃんとZwiftでも認識しました。

全部Bleutooth接続してセンサー落ちしなければストレスからも解放されます。これからうまく動くといいなぁ。