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Zwift Meetup: Ride against Covid19, 11th. Innsbruckring. まとめない水曜ライド。

水曜のZwiftミートアップは「まとめる」をしないガチライド。

今日は8名の方が参加してくれました。コースは、Innsbruckの「Innsbruckring」を3laps、走行距離は27.4km, 獲得標高は216mです。

先週、ガチに走ったら本当にまとまらずに散り散りになってしまいました。「千切られ上等」とは告知したものの、あまりにもまとまらないと一緒に走ってる意味がなくなってしまいます。

今週はなるべくまとめていこうと思ったのですよ。告知に以下を追加したんですよね。

“最後5kmまでは集団を守るライドをします。 残り5kmを切ったところでオーガナイザーから「Let’s Go. Free Ride.」のメッセージが出た後は各自自由に走っていただいて構いません。 遠慮なく闘ってください。オレちゃんでよければ相手になります。”

また、今回もりょうすけ画面ですが動画を撮りましたのでよかったらどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=_buh-r9tNHs

参加者は6人。T.Ominowaysというサカイさん、T.Mikamiさん、N.Kobayashiさん、m.uchiyammさん、A.Miyataさん。今日も頑張っていきましょー。

しょっぱなからN.Kobayashiさんが暴走w。集団が引きちぎれましたw。告知の意味なしw。この時点で22秒も差がついてます。

グループトークでN.Kobayashiさんに連絡しようと思ったのですが、N.Kobayashiさんはつながってはいるものの、ヘッドセットをしてない様子で聞こえてないみたい。しかもローラーの回転音がすごくてノイズがすごいことになってる。これは本人は音声が聞こえてない可能性がありますね。

ということで、コバヤシさんの暴走を止められません。

ということで、追撃開始。ちょうど坂でスピードダウンしてたところで追いつけました。

登ってちょっと降りればすぐにスプリントもありました。なかなか楽しいコースですね。

1回目のスプリントは22秒16でした。いやぁ、ローラー台は転ぶ心配なく回せるのいいですよね。すっごく楽しい!(調子いい時に限る)

…って楽しんで走ってたらりょうすけが暴走してないかw。スプリントの後にN.Kobayashiさんにコンタクトとってペースを抑えようと思いましたが…さらーっと抜かれてしまいましたw。

こりゃ、2人バディの3グループで行くことになるかなー…。

後ろのm.uchiyammさん、A.Miyataさんを引っ張ろうと思うもなかなかうまく引っ張れない。りょうすけの技術不足が目立ちます。もうこれはコバヤシさんを捕まえた方がはやいかしら。

40秒ぐらい離されてるのを必死で追いかけてると…ここでセンサー落ちが出るとかw。もう っ。

もうこのミートアップは「鬼ごっこ」ということにします。りょうすけが前の3人追いかけちゃうぞー。後ろに二人はごめんw!

ちゃんとがんばって坂に入る前に前の二人に追いつけました!

そして坂が苦手であろうN.Kobayashiさんにも坂の途中で追いつけました!

坂を登りっきてそのまま2回目のスプリントを二人で入りました。

二回目は21秒08。前回より速いですねw!

スプリント後のフラットコースで再度N.Kobayashiさんをなだめようとしましたが、ずっと彼は暴走馬でしたw。

3km追いかけてようやく補足。 

すでに暴走気味のオーガナイザー。でもそれっぽいアクションをするも… すでに遅しw!

え?N.Kobayashiさんと30秒も差をつけて一人でスプリント?暴走してるのオレやん…。

3回目のスプリントではカラダも温まってるし、足も回ってきてベストラップを出せました。はぁん、楽しいw。

そしてゴール…じゃねーよ!

「まとめる」を使わないでグループライドできるようにするが(勝手な目標なのに)、勝手にスプリント楽しんでるんじゃねーよ。

ああ、つぎはちゃんとグループライドできるように心がけます…。

全員の完走を見届けて本日のミートアップをおわりました。おつかれさまでした。

IRONMAN Virtual Race 4に登録してみたよ。

IRONMANという、世界的に展開、開催されているトライアスロンのレースの名前です。トライアスロンを少しでもかじってる人にとってマーベルコミックスのヒーロー「アイアンマン」よりもレースのアイアンマンの方を思い浮かべますし、Googleで「アイアンマン」や「IRONMAN」と検索すると赤いロボットが検索結果の先頭に出てくることに憤りを覚えるそうです。

新型コロナウィルスの影響は、アジアだけではなく欧米にも世界中に広がっており、世界的に開催されているIRONMANにも開催中止の影響が出ています。

そんなIRONMANが、各アスリートに在宅でトレーニングしてもらい、その結果を集めて仮想レースをする「 Virutal クラブ」というのを展開しています。最初に見つけたのは…4月3日でした。

その4月3日から5日までに「IRONMAN VR1」というレースが展開されていました。

日本ではプールが閉鎖されているところが多い中、スイム・バイク・ランの仮想レースをどのように実施するのかと思ったら「Run 5 km, bike 90 km, and run 21 km」とラン・バイク・ランのレースでした。庭にプール作らないといけないかと思いましたが、違いましたw。

リザルトを見ると、VR1(Virtual Race #1)では男性が5,420人、女性1,190人が完走していますね。

その仮想レースもすでに3回、毎週末開催されています。

  • VR1: 2020年4月3日 – 5日 / Run 5 km, bike 90 km, and run 21 km
  • VR2: 2020年4月10日 – 12日 / Run 3 km, ride 40 km, and run 10 km
  • VR3: 2020年4月17日 – 19日 / Run 1.5 km, ride 20 km, and run 5 km

今週末、VR4が開催されます。Run 3 km, ride 40 km, and run 10 kmです。

これなら毎週末に開催しているZwift Meetupの距離が40kmのライドなのでちょうど良さそうです。

Zwift Meetupの前に3km、後に10km走って完走を目指してみようかと思います。

では、ちょっと調べてみましょう。

まずは参加資格ですが、IRONMAN VirtualClubにユーザ登録します。IRONMANアカウントがあれば使えるようですが、りょうすけはそれを知らないので新規登録しました。

IRONMAN VR4」のページにある「SIGN UP」ボタンをクリックすると、Confirm(確認)のメールが届くので内容のリンクをクリックしてサインアップします。これで登録は完了。

記録の登録開始は日本時間の4月24日(金)午前3時から。記録の登録終了は日本時間の4月26日(月)午前9時。登録終了までにアップロードされれば良いみたい。

完走すると「IRONMAN VR4」を完走したという「バッジ」がIRONMAN VCのダッシュボードに飾られます。あとリザルトに乗ります。エイジ(年代別)上位者は別途ランキング表が用意されるようです。

3kmラン、40kmバイク、10kmランの順番はどうでも良い様子。期間中に対象機器からアクティビティがアップロードされればよい。機器はGarmin、Polar、Nike+などから対応可能。トライアスリートならGarminかPolarかな。りょうすけはGarminの920XTでラン、Edge 820でバイク記録してアップロードかな。

Zwiftのミートアップを「まとめる」で開催・参加してもGarminのサイコンでちゃんと記録して、サイコンからアップロードすれば距離の誤差も問題ないでしょう。ミートアップが終わって、サイコンの記録が足りなければ「居残りライド」すればよいですからね。

今持ってる装備でできそうです。週末にがんばってみようと思います。

…週末、土曜か日曜のどっちかは平坦40kmのミートアップにしようかな…。よかったらどうですか。

体調イマイチだけどミートアップ。Zwift Meetup Morning Ride against Covid19, 10th. Hilly Route.

ちょっと体調がイマイチな朝。体温が高いわけでもないので疲れてるのかな。まぁ日曜日だし、明日も在宅勤務だし、主催したZwift Meetupだけはやるか、と。

今朝のZwift MeetupはKOMとスプリントがあるHilly Routeを4周回のコース。登ってダッシュしてを4回、と思ったら面白いかな?って思って選んだコース。

今日の参加者は13人。

  • r.kutsuna
  • m.uchiyamm
  • h.hosaka(nal)
  • t.takakura
  • t.terash
  • t.mikami
  • w.kishi
  • y.horiuchi
  • t.miyazawa
  • n.yone
  • y.fukasawa
  • m.ando
  • y.tateiwa

とりあえずKOMから。

1周の最後にスプリント。これを4回の予定。

ここで我慢できなくてトイレに…。「我慢できないのでトイレ。みんな続けてて〜。」メッセージしたんだけど「我慢」と「。」が表示されませんね。Zwiftさんはこの辺アップデートする気ないのかなー。

下記の動画51分で、突然ミカミさんにフォーカスをあてた。トイレに行ってたからw。

トイレから戻って追いかけようと思ったらN.Yoneを見つけた。あれ?どうしたの?

「まとめる」を使ったグループライドなので足を回してれば千切れないはずですが…N.Yoneさんもトイレだったのかな?

一時は90秒以上離れていた前のグループに追いつけました!

スプリントに間に合って参加も出来ました。ふるいませんでしたがw。

前の最後尾に30秒ぐらいまで近づいたら一気に先頭に引っ張られました。「まとめる」はすごいね。

ミートアップはコースと距離、もしくは時間を指定するのですが、周回の場合は予め入ってた数値を周回分倍にしてますが…最初の数値には若干ゴールまでに余裕が入ってて、そのまま数倍するとその分想定より走るんですよね。

それがきいて…4周回でKOMも4回と伝えたのですが、余裕分で5回目のKOMが入ってしまいました。あ、みんなが「5回もKOMあるって聞いてねぇぞ」って顔してるw。

無事ゴールしました。おつかれさまでしたー。

今日はグループライドにLINEを使ってましたが、友達申請してもらったりグループ作って会話開始したりがやっぱり面倒くさい。Facebookメッセンジャーの8人制限が無いのはいいけど、やっぱり面倒くさい。次回はdiscordを試そうかな。

今回も適当に画面動画を撮ってみました。よかったらどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=GYMOaChQKK8&t=4248s

この後、やっぱり調子悪くて…体温計ったら37.8度という中途半端な熱…。

とりあえず寝ます。コロナじゃないといいなぁ。

Zwift Meetup: Morning Ride against Covid19, 9th. BIG LOOP.

新型コロナウィルス対策の外出自粛のため、早朝ランの代わりに早朝Zwiftミートアップを主催しております。今日はその9回目。

コースはWatopiaの「BIG LOOP」…あれ?こないだカワハRideで走ったところですね。

今日は14人の方が集まってくれました。今日も頑張っていきましょうー。

前回のライドでゲーム画面録画をしてみたので今回もやってみましょう。Windows10の機能を使って、「Winキー + g」でゲーム画面操作パネルを出して録画をスタートします。

撮ってyoutubeに上げた動画が以下。

https://www.youtube.com/watch?v=sFP9vW8MNo0

せっかく動画を撮ったので振り返ってみましょう。

参加予定だったミヤタさんがミートアップに入れず、普通に一緒に走ってましたが…最後は千切れてしまいました。「まとめる」のミートアップってすごいんだなぁ。

EPIC KOMに入りました。

思い出したかのようにアングルを変えます。いつもこのぐらいで変えるんですよね。動画を撮る前からそうでした。

EPIC KOMもゴールがもうすぐというところでデッドヒート。ライダー「H.Hosaka(NAL)」は実はチームメイトですがうまくミートアップに入れなかった人。この人がまたがんばっちゃってねぇ。

りょうすけは「まとめる」ミートアップなので、先頭にいるとグループの後ろに人に引っ張られるのです。あまり気にしてませんが、「まとめる」に入ってない人に千切られるのは気分のいいものではありませんw。

性分なのでがんばります。

なんとか持ちこたえて勝ちましたw。というか、「H.Hosaka(NAL)」は100m手前から突然失速したのでもしかして機材トラブルかもですね。

「まとめる」なので先頭が引っ張ると後ろのライダーを引っ張ってしまいます。結果、先頭でゴールしてもリザルトはこのように7位になってしまうことも。

いや、それは承知なので良いのです。このライドの目的は「大切な仲間を外に出さないこと」です。先頭ゴールしてリザルトも良ければ、それはトレーニングになる、ってだけです。ここはみんなでトレーニングすることを楽しみましょう。

KOMを越えたら下り基調でサイクリング。

のこり2kmを切ったので告知。りょうすけくんは仕事を忘れていませんw。 文字化けしてますけどね。

最後は「H.Hosaka(NAL)」がゴール前スプリントに来ました。「H.Hosaka(NAL)」さんはゴールが見えてないのにスプリントに入るって、ある意味根性入ってる人だなぁ。

結局「H.Hosaka(NAL)」さんに追いつけず。

お疲れ様でしたー。

今朝もみなさん、よくがんばりました。このまま「STAY HOME」をがんばって未来を作っていきましょうー。