日別アーカイブ: 2011年2月14日

「かぞくはじめました」を観た。(帰りの飛行機で)

帰りの飛行機の中で「かぞくはじめました」を観た。

一度だけデートをしようとしたけど最初から合わなかった二人が、共通の友人夫婦の子供の世話人になってしまい、二人で結局一緒になっちゃうラブコメ作品。

結局夢を諦めて妥協するのは男の方かー…ってのが素直な感想。
女側は友人の子供を引き受けたことで生活は変わったが夢を諦めてない。
男側は友人の子供を引き受けたことで生活は変わったし夢も諦めて女といることにした。

本当に男は幸せか?この後大丈夫か?

ラブコメって、その後の妄想しちゃうから疲れちゃう。妄想は書かないけど。

あ、もうすぐ着陸体制にはいるみたい。ちょっとだけ寝るか。

「アバター」を観た。(帰りの飛行機の中で)

今更だけど、「アバター」を飛行機でnon-3Dで観た。
いや、3Dじゃなくていいんじゃね?

なんというか、侵略者の仲間割れかどうか知らんけど、おまえら出てけよってしか思えない。映像はすごいのかもしれないけどストーリーはどこあたりがおもしろいのかよくわからんかった。

ハリウッド映画によくあるリーダーが戦い前に演説するのあるじゃん。あれ大嫌いなんだよね。
自分が戦闘員だったら演説で士気あがるかもしれないけど、実際現場ではたぶんそんなのやってる暇なさそうじゃん。パフォーマンスにしかならなさそうで意味あるのかわからないから。

「インディペンデンスディ」の大統領が戦闘機で出てく前の演説とかもテレビでやってるとそこだけトイレに行くからな。気持ち悪い。「アバター」もなんで地球人側から来たお前が演説してんだよ、って思うのですよ。気持ち悪い。

そんなこんなでこの映画は今後テレビで放送しても観ないな。

「Unstoppable」を観た。(帰りの飛行機の中で)

ヨーロッパに向かう飛行機でも観てたんだけど、着陸体制にはいってラストまでいってなかった「Unstoppable」。
日本に向かう飛行機のエンターテイメントはこれからスタートです。

いや、ハッピーエンドすぎて…ハリウッド映画だなーと。電車が止まったことはいい。
別居中の妻が最後に出てきて復縁しそうになるとかはやっぱり微妙。ハリウッド映画ってこういうシーンあるけど、その後どうなったんだろうっていつも妄想して疲れちゃう。

たぶん、「あなたはあの暴走電車を止めたわ。とても勇敢だったしたくましかったわ。でもやっぱりあなたはダメ。一緒にいれない。」って別れてそう。

うん、りょうすけの妄想だけどね。