新婚旅行1日目です。
2011年2月7日11時すぎ成田発パリシャルルドゴールド行きのJAL便に乗ってパリ経由で目的地バルセロナへ。
パリまでは12時間、パリからバルセロナへは2時間のフライト。
とりあえず、機内ではエンターテイメントチャンネルと機内食、サービスのビールとかワインとかを楽しむ。
ええ、寝れないんで。おれ、枕変わると寝れないからさ。
ここで機内食をご紹介しよう。
機内食は洋食と和食があったけどりょうすけは和食をチョイス。煮しめや卵焼き、ワカメご飯のおにぎり、豆大福がついてくるなど純和食。おいしかった。相方は洋食を頼んでた。
途中おやつで蒸しパンももらった。オレンジピールとチーズ蒸しパンと抹茶と小豆の蒸しパン。どっちもおいしい。
ビールのつまみに自由にとって来れたこの「昔かきもち」が最高においしい。これは日本に帰った後取り寄せれるように探そうと思った。乗り継ぎのパリにつく前には朝食用機内食にスープとパン、ゼリーが出たよ。



寝れないのを疑問に思ったけど、そりゃ日本を午前11時に出れば12時間ぐらいのフライトで寝れなくても不思議じゃないわ。日本時間だったら23時でしょ。いつもならまだ起きてる時間じゃん。
さて、シャルルドゴールド空港に到着。乗り換え途中、空が広くて、空港らしく飛行機雲がたくさん出てて綺麗だったので撮ったのが以下の画像。空の青さは世界共通だねぇ。

この旅行日記ではしばしばトイレ画像を出します。なるべく見れるものを出しますので安心していいよ。なぜ出すかというと10年前の大学卒業旅行でヨーロッパ行った時にホテルの便座がなくてフロントに「便座がない」と電話したら「なにが変なんだ?」という反応をもらったことが微妙にトラウマなの。文化の違いもトイレに如実に現れる物だと思うし、ヨーロッパはそれが秀逸。

バルセロナ行きの飛行機ではドリンクが提供される。ついてきたクッキーに「モンサンミシェル」が描かれた。なんとなくすごいとおもった。これでモンサンミシェルってわかる俺も俺だが。あんまり食べ物ばっかりあげてもつまんないので豆知識を。キャンディーチュッチャップスのデザインはダリがデザインしていたそうな。

バルセロナのホテルは「ギャラリーホテル」というオフィス街にあるホテル。建物も綺麗だし、廊下・部屋も綺麗。そして部屋のトイレも便座はあった!よかったー。

バルセロナ時間で午後8時到着なのとJTBのハネムーンプランに付属のシャンパンサービスがすでに部屋に来てたから晩ご飯食べてないからってこのまま外に出掛けてシャンパンがぬるくなるのももったいない。近所のスーパーに行って食材を買ってきて部屋パーティーにすることにした。パン、チーズ、生ハム、オリーブなんかを購入して来てレッツパーティーなう!

時差ボケでちょっと眠くなって来たので一日目はさっさと寝ることにするよ。おやすみー。