月別アーカイブ: 2017年11月

静岡県島田市 「さくらい」でお好み焼きランチ

妻の母が、地元の博物館で古布展を開催しているので見に行くことに。早朝じゃなく、9時半に自宅を出るドライブにしたのですが、やっぱり週末はこんでますねぇ…東京が!静岡までの300kmの4時間の内、東京インターに行くのに1時間潰されるの納得いかないわー。

でも、今日は妻が「ちゃんと1人で子供を連れて運転できるかを試したい」とのことでハンドルを握ってくれました。それって、りょうすけちゃんと別れて1人で帰るってことじゃないよね、とは聞けず、でも妻の勢いは大切にしたいので応援しましたよ。

天気良くて富士山もキレイです。

 

2時前に静岡県島田市に到着。待っててくれた義姉をピックアップして市内のお好み焼き屋「さくらい」にランチしに行きます。

ここは去年の帰省の時に呼ばれたのですが、おいしかったのでまた食べられて幸せです。

 

季節物の牡蠣ガーリックバター焼き。牡蠣は大きいしぷりぷりだし、ガーリックはおいしく効いてて最高。

りょうすけちゃんのメインはモダン焼き。焼きそばとお好み焼きが一緒に楽しめる豪華版。

美味しゅうございました。ごちそうさまでした!

たぶん今年最後の鳥陣。途中で寝ちゃったかも。

いろいろお世話になってる人生の先輩との呑み会、今回も鳥陣に寄せてもらいました。
ええ、なんとか副業の原稿も出して、修正が来る前に持ってこれたオレちゃんのスケジュール能力がモノを言っています。
ええ、そして客サーバのトラブルも発生していないのも、日頃りょうすけちゃんがどれだけ目を掛けているかがモノを言っています!

7時頃に仕事場を出ようと思ったら直前にトラブルがあって、メール一本書いた程度の時間遅くなりました。申し訳ありません。

鳥陣に到着、着席はカウンター。そりゃ、二名のお客さんなのでカウンターですよね。かんぱーい!!

ポテサラともつ煮。相変わらず人数分にワケてくれるところが難い配慮です。未だに酔っぱらいの面倒臭さで、ひと皿で来た時と人数分で来た時の値段の差を比べられていないのですが、実際はどうなのでしょう。どうでもいいですが。

 

鳥陣に来たらぜひとも食べたい唐揚。そりゃ焼き鳥屋さんの唐揚ですもの、おいしくないわけないですよ!

 

焼き鳥の盛り合わせを塩とタレでひと皿ずつ。りょうすけちゃんは塩派ですが、人が食べてるタレは美味しそうに思うものです。嘘は付きません。

 

柔らかアタリメ。このあたりからちょっと記憶がありません。ええ、いつもどおりです。

なんででしょうね。そんなに寝不足でもないんですけどね。

ナマコが来ました。先日、ナマコを調理したので気持ち的な新鮮さがあります。記憶にありませんが。

柔らかアタリメから記憶が残ってないのですが、多分普通に帰宅しています。だって、翌朝も自宅のベッドで目が覚めましたもの。

ちゃんと乗り換えして返ってきてるところが、途中まではちゃんと意識してるけど、寝てから数時間分の記憶がなくなってる感ありますね。もしかして、やわらかアタリメあたりで寝てたのでしょうか。もしそうならば、「一度寝た後のりょうすけはヤバい」説がつらくなります。

まぁなんとかなるか。じゃぁそんな感じで!

小金井公園早朝ランに寝坊していけませんでした。ごめんなさい。

行けませんでした。ごめんなさい。

言い訳しようもありません。ただの寝坊です。目が覚めたら8時だったのです。6時スタート・8時解散にしている集まりに8時に起きてたらダメですよね。

寝坊防止のために企画しているのに寝坊してしまうとは…「本末転倒」とはまさにコレ!

杉山さんは1人で公園に来て走って帰宅されたそうです。本当にごめんなさい。

「シンクロナイズドモンスター」を観てきた。期待してたクソ映画は期待以上の面白いクソ映画だった。

映画「シンクロナイズドモンスター」を観てきた。

大ヒット映画「プラダを着た悪魔」の主演女優が主演してるのにもかかわらずB級映画感プンプンだし、上映劇場も少なすぎるので地上波では絶対放送しなさそうだし、円盤(DVDやBlu-ray)の発売を待つか忘れた頃にAmazon Primeビデオに来るのを見つけるかぐらいしか観るタイミングがなさそうなので、思い切って劇場に足を運んでみた。だって、りょうすけちゃんは怪獣物好きだからさ♪

簡単に言うと、アメリカにいる主人公の女性と同じ動作をする怪獣が韓国ソウルに出現するお話。

酒好き・酒浸り・よく寝る主人公が仕事失くし、同棲している彼にも振られて田舎に戻ってきたら、幼馴染が近寄ってきたんだけどそいつがDVなヤツで、ちょっといいなって思った別のイケメンもDV野郎の腰巾着だったし、元カレも主人公を振ったくせに吹っ切れてなくて面倒くさいし、怪獣は出現するし、幼馴染DV野郎と同じ動作をする怪獣もソウルに出てくるし、主人公が子供の頃にこの幼馴染に工作踏み壊された事を思い出して、工作壊されたあの時に二人で雷受けた時間にその場所にいるとソウルに怪獣が出るって事がわかった。殺す!

ってあらすじ。

最後はそう締めるのかっ。ってちょっと意外だった解決法だったのと、え、そいつ投げちゃったけど大丈夫なの?数人殺してるかもだからそいつ1人ぐらいもうへっちゃらですか?うん、ちゃんとDVにはちゃんと立ち向かわなきゃダメよね、って思った。

幼馴染DVの人、優しく近づいてきて、ちょっと暴れると反省したふりして許したらまたすぐ暴れだす典型的なクズなんだけど、こういうのよくみると周りに結構いるし、自分も気持ちがわかるのでたぶんりょうすけもみんなも不安定になるとこうなるんじゃないかな、って。ちゃんとしようって思ったのね。

そうそう、幼馴染DVと腰巾着が、DVと下心大きくて後先考えてないジャイアンと、おいしいとこだけ持ってくスネ夫に見えるよ。

店の中で花火は流石にイカれてるっておもったわ。で、この映画に出てくる男は総じてクズ。反面教師にしましょう。

で、トータル的には、怪獣の設定は面白し怪獣の締めもいい。でもそこに主人公のダメさとDV男の関係も絡んでの良さなので、期待したクソ映画だったけど、期待以上に面白いクソ映画だったと評価しております。円盤は…うーん買うほどでもないかな。